ポンプで吸い出し
F650GSはドライサンプエンジンなので、オイルリザーバータンクとエンジン底と、オイル溜まりが二箇所あります。実際はオイルの殆どはオイルタンクに入っています。本来ですとタンク風のカバーを外してオイルタンクのドレインプラグからオイルを抜くのですが、カバー外しはとにかく面倒くさいのと、滴るオイルでタンクまわりがオイルまみれになりますので、上から灯油ポンプで吸い出してやりました。
その後、エンジン底からエンジン底に溜まったオイルを抜いてやろうとしたところ、24mmのソケットがないことに気がつく…ええい面倒、エンジン底から抜くのはやめました。
RSで使用していたシェブロン20W-50を約1.5Lほど補給
メモ用にオドメーター撮影、現在32358Km
交換後、近所をちょっと乗り回してみましたが、明らかにエンジン音が違いますね。一番違いを感じたのはシフトの感触でしょうか。これまではなんとなくシフトフォークが引っかかっているような感触が常にありましたが、そういう感触が全く消えたのが驚きでした。
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