金曜日

ETC 再セットアップ (自主運用)

オクでゲットしたETCユニット単体と、有効な軽○○車の車検証コピー(写真)を持ってオートバックスへ。ものの5分でセットアップおしまい。取付車輌現物の確認はいたしません。一丁上がりです。


一丁上がり

自主運用、巷ではいろいろ言われておりますが、
1.料金枠が同じで運用されている限り、今時点で法令違反ではない。
2.ETCサービス提供側が取り決めた規約違反である(携帯でも、解約したらSIM返却のこと...と、大抵は規約が書かれているが、カチ無視して返さないのと同列か、それ以下)
というのが実態。

(じつは過去に一度、他のバイクに乗っている時、ETC通信エラー(入り口情報なし)で止められた際に自主運用が発覚したことが有ります(あれ軽自登録やん。。とゲートで言われた)が、あそうですかぁ?と軽く受け流し、さっさとETCカードを取り出して入り口ICを申告し、ETC処理してもらいました)

ETCセットアップは、ETCが車両に取りついている必要ありません。というより、再セットアップの時は車両に取り付いていないほうがやりやすいらしい(ETC機器番号確認・入力するので)。ただしETC機器単体持ち込むときにはそのETC機器の電源ケーブルが必須。

どうやら車検証情報と、ETC機器情報(だいたいはETC機器の裏側にラベルで張ってあります)を、お店のセットアップ端末を叩いて情報をORSEへ送り、作成(暗号化)されたETC機器用データをORSEからダウンロードし、そのデータをセットアップ端末で、セットアップ用の特殊なICカードへ転送し、そのカードをETC機器にセットするとETCデータがETC機器に格納されるみたいです。なのでETCユニットは電源が入れられることが必要。店員さん手馴れたものでモノの5分で完了しました。ちなみに、ETCセットアップはORSEのセットアップ・サーバーが動いている時間内しか出来ないそうです(クローズは夜8時だそうです)。

店舗側には合理的拒絶理由がない限り、セットアップは拒否できないと聞いたことが有ります。ですので依頼時に余計なことを言わないが吉です。不正防止のため、友人へETC機器を譲り渡す前に、相手の情報をセットアップしてから渡すんだ...とか言っておけば、まぁ説明としては合理的ですかね。


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