日曜日

引っ越し

気まぐれで引っ越しました。
Diary of my motorcycle life
断捨離の一部?

今回、バイクネタ以外の板も統合しました。

土曜日

G650GS エンジンガード装着

今日は関東の平地も雪、こんな日は外へ出る気がしない。
思い立って、G6にSW-Motechのエンジンガードを装着してみた。

エンジンガード?エンジンをガードしている?
してないっしょタンコロだし。
エンジンぶつるなんて相当なコケ方、ナイナイ。

実はこれを付けたのはタチゴケなどの時にタンク?シュラウドを守るためです。
タチゴケはいつ何時襲ってくるかわからない。
G6のシュラウドはF6よりもかなり幅が広い。
多分タチゴケやると地面で打つんじゃないかと思います。

打つよねー

このちょっとした出っ張りがまさかの時にシュラウドを守ってくれるハズ。
塗装の入ったコスメティックパーツって傷つけるとメチャクチャ高い。
オフ車っぽいF6ならそういう傷も勲章とか言い訳できるかもしれませんが、
林道なんか行かない!って決めてるアバンギャルド?なG6ローダウン車でシュラウドが傷だらけじゃあ格好付きません。なので、転ばぬ先の杖ということで…

装着完了

出っ張ってる?

跨ると見えない

ちなみにF6のときは前方にバーンと張り出しているのが見えました。
そうでs.F6から移植したんです。

車体幅から出ている訳ではない

こちらも

前から見るとガードが存在を主張しています



木曜日

G650GS タンクバッグ換装(タナックスのオフロード3へ)

G650GSにタナックスのオフロードタンクバッグ3を装着。
普段はSW-Motechのエンデューロですがロンツーには良いが街中使いにはちょっとデカイので小振りな奴がベター。なのでいま隣に停まっているF6から奪い取りました。

ここがミソ

このスチールの金具にタンクバッグの磁石をパチンと止めます。

F650GSシングル用の純正タンクバッグ金具

寺で頼めば3,000円ほどで入手できます。
F6用ですよ、G6用じゃない。
G6のタンクバッグ用金具はアルミ製なので磁石付きません。
これやるならF6用のスチールの金具買ってこないとだめです。

センターカバー前側のネジ2本で共締めします。
ちなみに、逆(G6用をF6に付ける)は駄目です。
実験済みです。形状合わないので付きません。

良くしたもので、この金具はF6用なので絶対にトップブリッジと干渉しません。
ここにタンクバッグの磁石を取り付けてもギリギリ当たらない。
ホントこれは大発見でした。

装着

リアはシート外してフレーム(タンクカバー下)にしばきます。
タンク側はイージーロックですのでかんたんにバッグの付け外しができます。

装着感

うーん、コンパクトでエエよ。

こんな感じ

身の回り品をポンと放り込んで日帰りツーに出るにはちょうどよいサイズ。
ただし、出先で新鮮な野菜とか買い込むと泣きを見る。
なので普段は畳むとポケットに入るほどのナップザックを搭載。
長距離担いでいると肩が痛くなりますが、
ツーリング先で食材買い込んで幕営地へ向かう時などに重宝します。

ちなみにSW-Motechエンデューロだと、
こんなにデカイ…

ロンツーには良い。
いっぱい入りますし。
バッグ抱えるような乗車姿勢になるので安心感もある。
形も好きです。
でもG6のローダウンだとアンバランスで合わないな。
セルタオだったら似合ってたかもしれない。



日曜日

G650GS ヘッドライト切れ

寺に来ています。ヘッドライトが切れたからです。
球を変えてくれと言いに来たわけではなく、ヒューズを調達しに来ました。

とっても危険な香り

見回せば誘惑だらけ…危ない危ない。

こいつ

見事に切れてる

ヘッドランプ

なんと上下ともに切れています。
そもそも、トンネルで暗いなーと思ったら下が切れており、ハイビームにして走っていたのですが、帰宅したらなんとハイビームも切れていた。
そこで球を交換したら下は復活したのに上がつかない…

取説を見たらなんとG6は上下別々にヒューズが付いており、今回上のヒューズが飛んでいたのでした。しかしなんでヒューズが飛んだのだろう。切れたエレメントが暴れて何処かに接触したのかなあ。今となっては原因不明です。



F650GS カムチェーンテンショナー交換

カムチェーンテンショナーの交換です。なんでそんなところ替えるのか…壊れたからです。

先日、寺でポンプギアを修理した際、カムチェーンテンショナー折れてるよと言われました。自分で直すからいいですと言ってあったのですが、折れたまま乗り続けるのは心臓に良くないのでさっさと直します。ちなみに、テンショナーレールは前後に二本あります。後ろは支点がクラッチハウジングの裏にあり、おまけにネジが打ってあるので自分でやるのは難儀ですが、今回は前側、ヘッドから挿入してあるだけなのでヘッドを開ければ交換できます。

さあやります

ポン

F6、慣れたもんです。
ここまで来るのに1時間はかからない。

カムホルダー抜きます


ここまでくればカムが抜けます。
ただしカムチェーンテンショナーを緩めておかないとカムチェーンが突っ張って抜けません。

因みに油圧が落ちたあと1キロほど寺まで乗ったのですが、幸いなことにカムとカムホルダーには全くカジッたあとがありませんでした。

カムチェーンレール(前)

見事に割れていました。

短い…

下が新しいやつです。
サクッと上から挿入します。

しかしそもそもなんでこんなところ割れるのか…
油圧が落ちてカムチェーンテンショナーが機能しないまま、寺まで1キロほど乗ったからです。
カムチェーンがダルダルになったまま乗ったのでチェーンが中で暴れたのでしょう。
自業自得というやつです。

カムタイミング合わせます

ここ合わせないとバルブ壊します。

バルブクリアランスもチェック

ここまでばらしたので念のためバルブクリアランスをチェック。
INは両方0.07(0.03〜0.11)
OUTは左0.27、右0.28(0.25〜0.33)

前回、昨年夏に合わせたときは
IN左0.06、右0.07
OUT左0.25、右0.28
だったので、殆ど変わっていない感じ。
調整するまでもないので放置としました。

92837キロ…

なんかメーターにゴミ入ってないか?

開けます

更にバラす

清掃


土曜日

F650GS 大型スクリーンの威力

昨日F6に大型スクリーン装着したのでその効果を試しました。
一言で言うと、効果は…絶大でした。
スタイルも、カウルの真上で垂直にたった感じで今風、なんか別のバイクになった感じ。

無風になるというわけではないのだけれど、風の直撃は受けなくなります。スクリーンの後ろで巻いている風は当たりますが、寒さがぜんぜん違う。
今日はフェイスマスク無しでしたが、顎が冷えてどうしようもないということにはなりませんでした。
全車はスクリーン越しかと思ったのですがそんなことはなくて、微かにスクリーンの上に見えます。
今回スモークとかやめてクリヤータイプにしましたが、路面状態がよく見えるのでこれで正解だったように思います。
冬場はこのまま行くことに決めました。あとは夏場にどうなるかですね。

寒いけど出撃

昼には少し暖かくなる予報…

ワープ

清澄養老ラインまでひとっ走り。
高速有りワインディング有り。


スタイルが少し今風です

まだ通用するスタイル?





金曜日

F650GS スクリーン大型化

修理が終わり車検も通し、遂にF6が復活。
この日のためにMRAの大型スクリーンをポチってありました。

ダカールスクリーン

今まで

ちなみに、オリジナルF6のスクリーンはもっと小型です。
このこは入手時からダカールのスクリーンが付いていました。

MRAスクリーン

随分遠いところにありますね。
角度もかなり立っています。

ライダー視線

乗車位置からですとこんな感じになります。
これだと恐らく、先行車はスクリーン越しに見ることになりそうです。

なんか随分雰囲気変わりました

良いかも!

週末暖かいらしい。
早速試してみよう。


F650GS 何度目かのユーザー車検

今日は去年から車検切れで放置されていたF6を車検通します。
(いや実際はまさに車検場へ行く途中にオイルポンプが故障して寺に入院してたんです)

朝一で役所へ行き、

仮ナンバー入手

これを持って寺へF6引き取りに。

陸自で受付

最初午後の第三ラウンドを押さえていたのですが、
朝一で急遽第二ラウンドへ変更。
午前中に終わらせれば、
もしかしたら午後何処かに出かけるチャンスあるかなぁとか考えて…
(結局どこにも行きませんでしたが)

ライン突入

前に赤男爵のお兄さんたちが持ち込んでいます。

パス

ライン入ってから出るまで数分の出来事でした。

車検証

事務所へ戻ると既に車検証は出来上がっていました。
9.2万キロかあ。
もう少しで新車になりますね(メーターだけ)。
しかししかし、自賠責どんだけ安いの?
今や250の自賠責より安くなったって知っていました?

F6ステキ

なんだかF6って良いよ。

RH975 ナイトスター 改造シートで350キロ走ってみた

 ナイトスターの改造シート、GWのロンツー前に長距離の様子を見たいので、金沢から敦賀まで下道日帰り往復してみた。行きは鶴来経由で山中を抜け、帰路海沿いをひたすら走る。だいたい350キロは走っただろうか。約8時間は座っていたのでどんなシートであれ尻の表面はまあチョコチョコ痛くなるの...