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土曜日

G650GSで会津まで紅葉ツー

昨日、デリーから帰国。今日は会津まで紅葉キャンプへ出かける。出掛けは良かったが到着することには大雨に…遠いな会津は。

やっと猪苗代湖

ついたときには既に暗くなり始めていた

まずは温泉

火を焚く…さぁ始まるよ

何と言ってもすき焼き

そしてハイボール

夜は更けてゆく

ただなんだろ、この時期にしては異様に暖かい。
お陰で紅葉に間に合ったのだが。

さあ良い子は寝る時間だ

疲れが溜まって起きていられません。

朝、まだ雨が残っている…

昼近くになり小康状態となったので撤収開始

こういうときタープは便利、ホント便利

地のそばをかきこんで一気に帰る

遠いな、今から400キロか…

木曜日

キャンツーネタ (ストーブ編)

アウトライダーなら、ストーブネタに触れない訳にはいかない。
キャンツーやる人にストーブネタ喋らせてはいけないというくらいにうんちくは多い。

まぁ自分は絶対ガソリンと思っています。
理由は燃料。
キャンツーなら燃料切れ致命傷です。
いざとなりゃバイクから抜いて赤ガスでも何でも入れます。
ガソリンならPeak1以外に選択肢なし。

でまぁ、Peak1といえばとろ火の出来るツーレバーというのがある種の都市伝説なわけですが、自分も40年近く前から400のツーレバー使っていましたが、4年前の引っ越しで紛失!!もう泣けましたね。
で、やはりPeak1というわけでいまいまのフェザーストーブ(Peak1の後継機)を購入して愛用しているわけですが、良いところもあります。アルミボディなので軽いです。錆びません。で、こいつには問題のワンレバーがついているのですが、コツを掴めば結構なとろ火ができます。

もう小一時間ほど保温してますが…

沸騰させずに保温できます。
一度全開火力にして、
次にガスが止まるまで絞って(火は惰性で点いています)、
次にガスがかすかに流れるほど開けて、
次がポイント。
ジェネレーターのケツ(昔ツーレバーが付いていたあたり)をコンコンと何かで叩く。
一気に火が小さくなります。
この状態で放置するとほぼ消えるので、
微かにガスを開けて安定させる。
昔のツーレバーのとろ火を思い出させてくれる極小火力になります。
30分でも一時間でも沸騰せずに保温できます。
まあ慣れるまで何度でもやってみてください。
ただし、
個体差があるでしょうからすべてのフェザーストーブで成功するかどうか知りません。
幸運を祈る。


月曜日

テント修理、やってみた

そろそろ夏休み、バイク乗りの祭典の時期。いろいろ道具を引っ張りだして準備していたら、なんと12年愛用のテントのフライシートのシーリングテープが剥がれているではありませんか。これで雨に振られたら水没です。
アマゾンを覗けば、ちゃんと補修用のシーリングテープがあるんですね。アイロンで加熱して糊付けするんだそうです。剥がれかけたテープを剥がして新しいテープで貼り直すというのがまっとうなんでしょうけれど、持ち前のケチ根性で思いついたことは、もう一回アイロンではがれた部分を押さえ直せば糊付け出来て元に戻るのでは・・?でした。

フライシート裏のシーリングテープ、縫い目のあたりまで剥がれてきています。強い雨に降られたら水没です。

薄い木綿をあてがって、

低温でコテを当てます。5〜10秒程度です。

しっかりテープの縁まで張り付きました。まるで新品のようです。

今シーズンはこれで様子を見てみることにしました。


RH975S シフトアーム延長

ナイトスターのシフトアームを延長してみた。グリーミングワークス製です。今日300キロほど走ってきましたがシフトがとても楽になりました。自分的必携オプション。とてもざっくりしたシフトフィーリングですがレバー比が絶妙で自分にはシフト抵抗の無さがしっくり来ました。踏み込んでいった時、ま...