木曜日

キャンツーネタ (ストーブ編)

アウトライダーなら、ストーブネタに触れない訳にはいかない。
キャンツーやる人にストーブネタ喋らせてはいけないというくらいにうんちくは多い。

まぁ自分は絶対ガソリンと思っています。
理由は燃料。
キャンツーなら燃料切れ致命傷です。
いざとなりゃバイクから抜いて赤ガスでも何でも入れます。
ガソリンならPeak1以外に選択肢なし。

でまぁ、Peak1といえばとろ火の出来るツーレバーというのがある種の都市伝説なわけですが、自分も40年近く前から400のツーレバー使っていましたが、4年前の引っ越しで紛失!!もう泣けましたね。
で、やはりPeak1というわけでいまいまのフェザーストーブ(Peak1の後継機)を購入して愛用しているわけですが、良いところもあります。アルミボディなので軽いです。錆びません。で、こいつには問題のワンレバーがついているのですが、コツを掴めば結構なとろ火ができます。

もう小一時間ほど保温してますが…

沸騰させずに保温できます。
一度全開火力にして、
次にガスが止まるまで絞って(火は惰性で点いています)、
次にガスがかすかに流れるほど開けて、
次がポイント。
ジェネレーターのケツ(昔ツーレバーが付いていたあたり)をコンコンと何かで叩く。
一気に火が小さくなります。
この状態で放置するとほぼ消えるので、
微かにガスを開けて安定させる。
昔のツーレバーのとろ火を思い出させてくれる極小火力になります。
30分でも一時間でも沸騰せずに保温できます。
まあ慣れるまで何度でもやってみてください。
ただし、
個体差があるでしょうからすべてのフェザーストーブで成功するかどうか知りません。
幸運を祈る。


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