土曜日

次期FX

次期FX調達しました。

友人に、おまえアフォか?と言われましたが…

さて何でしょ…

乞うご期待!


日曜日

F650GS 首都圏ツーリングプラン使ってみた

今年も首都圏ツーリングプランやっているらしい。

首都圏ツーリングプラン(関越道・上信越道・東北道コース)
今年もやってますツーリングプラン

ETC搭載の二輪車を対象
期間限定で実施
最大二日間、対象エリアの高速道路が定額で乗り降り自由

とまぁこういうプランなわけですが、何と今年は、

関越道コースマップ
エリア拡大!

ただし値段も昨年の2500円から4000円に値上げされている…
まぁいいや損する訳じゃないし。
で、乗せられやすい自分はアッサリと宣伝通りにビーナスラインを走りに行く。

近くの高井戸まで下道走り、中央高速に乗ってひた走る。
エンジンは快調だが速度が伸びない。
しまったぁフロントスプロケット15Tに落としたまんまだった。
こういう走り方するなら16Tに戻しとけばよかった。
ぶん回せばいくらでも違法速度が出ますが全然気持ちよくない。
どうだろ90キロぐらいが快適でしょうか。
というわけでず〜っと左車線を90キロでタラタラ流します。
とはいえ別に100キロ巡航できたところで、到着時間が10分も違うわけじゃない。
まぁいいかこれで。

諏訪から北上

まるでWIndowsXPですな。

ビーナスライン入り口、霧ヶ峰に到着

有人グライダー

グライダー飛ばしているの初めて見たかもしれない。
こんなゆるい風で飛ぶんですかと思ったら、
なんとワインダーで思いっきり引っ張ってラウンチするんですね。
上空へ上がればサーマルに乗って飛び続けられるそうです。

美ヶ原到着

標高2000メートルのランチ

涼しいというか少し寒くないか?

草津到着

パノラマライン北ルートはイイね、爽快!

地蔵の湯に入る

土曜だというのにとにかく人手が少ない。
人手が少ないとお湯が暑いんです。
地元のお爺さんいわく、今日は熱いよ45度はあるね…
地蔵の湯でこれだけ熱いのは初めて。

RHウィート到着

もうお得意さんになりました。

バイク少し休ませます

宴会スタート

今日はライダー二名。
ほとんど貸し切り。

ライダー定食お願いしました

普段は鍋焼きなんですが、冷たいのにしてもらった。
ご飯も少なめで…
しかしこれだけ付いて800円はやすいっしょ。

食った〜

お昼はうどん屋さんなんですが、夜はやっていません。
たった数名のライダーのために、営業時間外に厨房動かすってけっこう大変だと思う。
ほんと毎度お世話になります。

朝〜

清々しいのなんのって。
かなり寒い、上着着ました。

天空シリーズ

野反湖も天空だったか。
標高1500メートルの湖だ確か。

晴れたー

何度か来ていますが、結構霧で見えないことが多い。

ワスレグサ

ノゾリキスゲって書いてありましたがニッコウキスゲと同じです。
咲いてる場所で呼び名がわかる(変えてる)だけ。

戦跡に立ち寄り

ん?廃墟っぽい

こ、これは…

鉄鉱石のホッパー跡です

終点

太子駅

おおしって読みます。
草津から野反湖へ向かう途中にチャツボミゴケ公園ってありますけど、
あそこはそもそも褐鉄鉱の産地でした。群馬鉄山とも言います。
戦時中、不足した鉄の増産の命を受けた日本鋼管がチャツボミゴケ公園あたりで露天掘りしてました。
掘り出した褐鉄鉱をここ太子駅まで運んできて、このホッパーから貨車に積み込み、
川崎にある日本鋼管(現JFE)へ運ばれていき、武器用の鉄に生まれ変わっていったという歴史を持っています。
ちなみにチャツボミゴケ公園は露天掘りした跡に強酸性の温泉がたまり、そこにチャツボミゴケが自生したという次第です。つまり戦跡というわけですね、
うーん…

暑くなってきた

さぁかえろ。

月曜日

F650GS 朝練

昨日はバルブシムの調整やりました。

とりあえずエンジンは普通に回っていますが、ガッツリ走って大丈夫なんでしょうか?
これは試さないとなりませぬ…が、最近の日中の暑さは尋常じゃありません。
日中とてもじゃないけど走れない…というわけで、

3:30AM 出撃!

流石に涼しい。
涼しいのはいいのですが、結構湿度ありますね。

陽が出てきた!

さぁ帰ろう…

確かにエンジン静かになりました。
アイドル時の音はさして変わりませんが、
3000以上回したときのジャー音が無くなりました。
回転の上昇も気持ち早い。
クリアランス詰めたのでバルブのオーバーラップが増えたんでしょう。

日曜日

F650GS バルブクリアランス調整

今日はめちゃ暑いです。バイクで走れる気がしない。
こんな日は…弄っていても糞暑い、死にそう。
前に確認した時、別にスペックアウトしていたわけではないのですが、
遊びのつもりで調整してみます。前回も今回も、吸気側はほとんど最小スペック状態だったので放置。比較的開きが大きかった排気側だけ処置します。

ぱっかーん

これまで何度やっただろうか。
ここまでバラすのに5分はかからない。

スロットルのパッキン

結構ガッツリ埋まっていた

問題はここですよ

この爪のところから二次エア吸います。
これだけガッツリと液体パッキンが乗っているということは、
そもそもそういう隙間があるっつうことです。
BMによくあるBINGではなくて、
イタ車によくあるデロルトです。
ここまでイタリアンクオリティなのか…
ここは液体パッキン塗っておくに限ります。
ロータックス650シングルでラフ回転でお困りの向きは、
これやると劇的に効くはず(要キャリブレ)。

パカッ

ヘッドカバー開けます
バラす前にここで約TDCを出しておきます。
排気のカム山が前、吸気のカム山が後を指しているのが(約)TDC。
クランク回すには、プラグを一本抜いておき、
右クランクケースカバーのクランクセンター蓋を外し、
8ミリのアーレンキーを挿して、右から見て時計回りに回します。
正確に言うならさらに、カムスプロケットの刻印がシリンダヘッドカバー端面と並行になる位置がTDC。

タイミングチェーンにタイラップします

あとでバルタイが狂わないようにとタイラップしたのですが、
(よくマニュアルにはそんなことが書いてありますが)
このやり方、過信しちゃいけません。
カムを外すときに、クランクシャフト側のタイミングチェーンかみ合わせ位置がずれることがあります。実は今回もしっかりずれました。
これはずれる前提でいたほうがいいと思います。
ガチャガチャ作業していると、(下が)ズレたかズレなかったかわかりません。
クランクのTDC出して、カムスプロケットのマークをあとできちんと合わせたほうが確実です。

ボルト8本外すとカム抑えは外れます

おっと、タイミングチェーンのガイドにもネジ入っていますので、
そちらも外さないと外れませんです。
結構硬いです。
ロックタイトしてあるみたいです。

少々摩耗している

カジッたという摩耗ではないですが、
過走行って感じの減り方ですね。
まぁなにせ9万キロですから。
カジッているわけでもなく、
ガタが出ているわけでもないので放置。

カムどかします

ここで、カムチェーンテンショナーを外します。
抜かなくてもいいですけど、
抑えているボルトは抜いておきます。
カムチェーンが突っ張っていたら、カムは外れません。

さらに、
これやるときにクランク側のタイミングチェーンかみ合わせが結構な確率でズレます。
この作業を何度かやりましたが、あるとき更に一コマズレました。
よほど上手にやらないと必ずズレます。
ガチャガチャやっていると、ズレたかズレてないか分からないので、
ズレるという前提で、最後にカムスプロケット位置は確認してください。
ナァにかんたんです。
エンジンの下にTDCをチェックする小窓があります。
普段はボルトでふたされています。
外してもオイルはたれません、さすがドライサンプ。
外してクランク回して溝が見えたらTDCです。

カップ外します

バルブシムは裏っかわにひっついています

オイルの粘度でひっついているだけです。
新しいのをセットするとき、
この場所にくっつけてはいけません。
ちゃんとバルブステムの頭にセットします。
(ちゃんとシムが入るポケットがあります)




AHLの10ミリシムキット(各サイズ3枚入り)

KTM用らしいですが、そんなことは関係ない。
アリババで激安!直径と厚みの幅がマッチしていればいい。

# F650GS(ツインスパーク)は直径10ミリで厚みが2.30ミリ〜3.00ミリです。
# シングルスパークは直径も厚みもさらに取り付け位置も違います

多分外したシムは、厚みの刻印が摩耗して読めないはずです。
さらに、読めたとしてもそのシムはすでに摩耗していますので、厚みは当てになりません。
なので、外したやつとだいたい同じ厚みのを一度突っ込んでカムを組み込み、クリアランスをきちんと測り、そこからの差分を増減させて決めたほうがいいと思います。
※ クランク側はどうでもいいですが、カムシャフト位置はキッチリTDC位置を合わせて測定すること。いい加減なカム位置でクリアランス測定やると、下手するとエンジン壊します。



途中から手が油まみれでグダグダになってきたので写真が残っていません。
結局、排気左0.25ミリ、排気右0.28ミリで落ち着いた。
吸気は0.06、0.07だったので放置。

サクサク組み立て、始動…生き返った。
ちなみにバルブクリアランスいじったらスロットルのキャリブレーションは必須です。
(GS-911等でリセットしましょう)

やらないととんでもなく不機嫌なまわり方になります。
キーオンしてスロットル全閉〜全開を3回、
キーOFFしてキーオンして即始動。
そのままラジエターファンが回り出すまで放置します。
ファンが回ったら、しばらく走ります。
それでキャリブレーションは終わり。

で、何か変わったのかって?
気持ちバルブ周りは静かになりました(当たり前ですが)。


木曜日

ハンドル

ハンドルです…R1100RTの。
でもRTは持っていません。
RSは友人ガレージで眠っていますが…
ちょっと構想があって手に入れました。
…完成したらお披露目します。


月曜日

F650GS 悪友とづけ丼食べてきた

もうすぐ海水浴シーズン、一生懸命海の家を作っていました。

もうすぐオープンらしい

づけ丼屋

うーん、づけ丼いろいろ目移りする

ふつーにづけ丼!うまし

なかおち丼狙ってたんですけど売り切れ…

日曜日

XLX250R

今日のクランケ、XLX250R
一体いつになったら復活するのか…

外装は結構きれいなんですけどね

タンクへこんでいるのはご愛嬌。
きれいなスペアタンクあるのですが、
復活するまではこのままで。

キャブセッティング

ジェットニードル位置を正規位置に。
プライマリーは5段、セカンダリーは1段です。
ホンダの場合、てっぺん(針の反対側)が1段です。
つまり、5段は一番濃く、1段は一番薄い状態。

あーーーー

ヒビははいっている!

このヒビ、かなり致命傷です。
今日はここまで。
復活?ノーバディノウズ。
どうなるか先は読めません。

RH975 バッテリー補充電(乗らない季節のメンテナンス?)

 最後に乗ってから3週間ほど寒空に放置したのでバッテリーの状態を確認します。エンジンは始動させませんでしたがスイッチは入り、無事システムの起動は出来たようです。ただ電圧を見てみると… 12vジャスト ちょっと危ない領域入ってきているのかもしれません。 補充電することにしました。 ...