ブレーキフルード真っ黒
交換します
フルードを受けるボトルをセットします
フルードが垂れないようにオシメをします
真っ黒なフルードが出てきました
ブリーダーボルトを緩めてペダルを踏むと出てきます。ペダルを下まで下げたらブリーダーボルトを軽く締めて戻します。これを何回か繰り返します。リザーバータンクが空になりかけたら、新しいフルードを上まで足します。
しかし、なんでブリーダーボルトは11mmレンチなんでしょうか…ある説では、BMWは車載工具で出来ない整備は自分でやらないで工場へ持ち込め…というメッセージなんだそうです。
新しい透明なフルードがブリーダーから出てきました
こういう状態になりましたら入れ替えは完了です。ブリーダーボルトをキッチリ閉めます
新しいフルードを規定量補充します
フルードを入れ過ぎるとダイヤフラムをセットする閉じるときに溢れ出ます。縁から7-8mm下辺りでいいんじゃないでしょうか。
いい感じです
フロントも入れ替えのため、オシメ
殆ど入ってないやんか…
リア同様ブリーダー緩めてレバーを握りブリーダー閉じるを繰り返します
決してリザーバーを空にしないことです。エアを噛んだら最初っからやり直しになります
真っ黒です
なにか変わったかというと、エアを噛んでいたわけでもないので何も変わっていないのですが、見えない信頼性が上がりました。これでしばらく安心です。
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