友人より、車検切れるよと写メール…
前に並ぶは…え〜もしやこれは…
今やこんなバイクでも持ち込み車検に来るですか…流石に寸法全部測られていました。一昔前の車検システムだったら、ひと目で門前払いになったと思われる。
入ってから出るまで5分!!
ごうかく…当たり前ですが
まぁ落ちるとは全く思っていませんでした。日頃一通りのことは見ていますので。年式が古いので排ガス検査の項目が無い点が救い、ガス検で落ちると結構厄介です。スピート、ブレーキと難なくパスし楽勝!と思いながら光軸検査機に突入…ん?なんか中々判定でないな〜と思っていたら、光軸左下、暗すぎ!とアナウンスが入る。マジ?と思っていると、案内板に”ハイビーム!”という表示が。なんとロービームで検査機へ突っ込んでいました。
126,200キロ…
検査官が距離計確認時、え?と言いながら桁を数えておりました。バイクで12万キロは珍しでしょうね。これでも以前に比べるとRSのペースは落ちました。昨年末からF6GSが9ヶ月で約15,000キロほど距離を稼ぎましたので、まあ合わせれば年間2万キロというペース、相変わらずです。GS距離がなかったらRSの距離計は14万キロを超えていたと思われ…
車検証には検査時の点検整備記録記載なし…と書かれています。受付時に点検簿はありますか?と聞かれますが、後でやりま〜す!と言えばOK。その場合にこういう記載がなされます。ユーザー車検受けるのに点検整備記録簿は不要です。というか、そんなものに頼らなくてもきちんと整備できなかったらこんなデカいバイク、怖くて乗れないです。あくまで自己責任ということです。車検合格は、その時点で最低限の保安基準を満たしていましたというだけのことですので、明日何が起きてもおかしくないです。
0 件のコメント:
コメントを投稿
なにかご意見あれば…