土曜日

F650GS 八ヶ岳へ (吸気温度センサー騙し、ブースタープラグもどき自作検討、その4、効果測定…)

出掛けにとんだハプニングに見舞われ既に2時間近い遅れ。今日は友人別荘に4時集合、脇目もふらずに目的地へ走ります。


途中コンビニランチ

2時間遅れで到着…

友人は中村農場で鳥を仕入れ焼き鳥を作って待っていました。

飲んだのんだ…

駆けつけ3杯ではないですが、まぁ兎に角飲みました。

朝、もしかして雨?

流石に走る気がしません。朝からワイン呑んだくれます

晴れ間が

昼を過ぎ、雲の切れ目から日がさすようになりました。

出撃

もったいないので出撃します。もうあまり時間は有りません。八ヶ岳一周してきます。


山に入るとまだ天気は微妙です



もう秋真っ盛り

兎に角寒い、おそらく10度は有りません


買えってか?いえいえイムリです

朝6時、今日は西穂高まで足を伸ばします


着きました西穂高ロープウェイ乗り場


寒い!

登山口駅は気温3度、残念ながら到着時は雲で山頂は見えませんでしたが、今日は西穂高初冠雪だたそうです。冬山装備のない人は登山コースへ入るのは遠慮してくれというアナウンスが。

この後一気に帰りました。約500キロ、セローの友人はだいぶ参ったようでした。

で、気温だまくらかし機能の効果はどうだったかといいますと、結論はよく分かりません。まず初日の上りはびっくりするほど快調に走りました。へぇーこれがその効果なのか!と喜んでおりましたが、気温が非常に低いとか、高地であるといった条件がどう作用していたのかは分かりません。二日目も快調でしたが、二日目も同様な気候状態。帰り三日目は、山から降りるに連れ印象は悪化。だんだん暖かくなり、下るに連れ気圧も上がり、また下りなのでアクセルは緩みがち。おそらくクローズドループ状態で走ることが多くなったせいでしょうか、低回転時のシャクリが強い印象がありました。
ですので、結論を語るにはもう少しいろんな状況を経験しないとダメかなと思いました。ひとつ言えるのは、どんな状況でも◎がつくかというと、どうやらそうではないらしいということです。で、効かないのかというと、効くシーンも必ず有ります。簡単に言うと、どうやら魔法のチューニングではなさそうです。ただし、元より悪化した印象はないのでつけっぱなしにしています。驚いたのは燃費が向上したことです。ガスを多めに送ったつもりなのに燃費が向上するって一体どういうこと??平均で大体35KM/Lほどでした。だいたい100キロ巡航でしたが、全工程の3−4割は高速走っています。普段は良くても30キロ前後の燃費でしたので明らかに燃費は伸びています。ただし、乗っていて感じたのは最初の二日間は気が付くといつもより一段高いギアで走っていたという点です。一般道では滅多に5速を使わないのですが、今回はかなり状況は違いました。上りでも5速を使って走っていることしばし(例によってあの耕うん機みたいな音がしますが)。そのせいで燃費が伸びたのかなぁ。


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