外装傷つき防止のためタンク?周りのカバーは外します
フロント周りをまずします
ラウンドナットというらしいです
この子を外すのに難儀しました
センターのロックナットを外し、自転車用のリアスプロケットバラシ工具を利用して緩めました。チェーンの先っちょの穴に4mmのボルト等を差し込んでラウンドナットの穴に差し込めばOKです。
(本当は、こんなふうに使う工具です。ロードレーサーなどを扱うチャリ屋には必ずあります。今回は息子のをかっぱらって使いましたが…
ラウンドナットを外すと三叉が落ちますので注意
やっぱりね…
F6の最大の弱点らしいです。よくドイツ製のベアリングがダメポという情報を見ますが、当機は上下ともNTNのベアリングが入っていました。
結構な段付きです
たったこれだけでハンドリングは恐ろしいことになります
上部のレースは顕著な段付きはありませんでしたが、しっかり摩耗痕が見られます
ラウンドナットを三叉に戻し、ポンチで左右の穴を交互に叩きます
(外側から内側めがけて叩かないと、ベアリングのレースを叩けません)
ベアリングがサクッと外れます
陽もくれたので今日はここまで。ベアリングはNSKが安かった(純正品4000円強、NSK980円)のでポチってあります。ベアリング到着次第、再開です。あ、しまった。フレームのレースを抜いてなかった!!しかし、F6が来て最初の記事が大手術ネタとは…安かっただけのことはありそう。
続く
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