ハンドル変えたけど、遠乗りしないとホントの具合は分からんよねということで、いつものカフェまで峠越え含め下道往復250キロ走った。結論としては、(角度が決まれば)これええわ…でした。しばらくこのセットアップで乗ってみようと思います。試運転に高速道路を含めるか迷ったが、高速の快適性などハーレーに求めないと割り切った。60キロくらいでトロトロ走っている方が気持ちが良い。
実は往路はずっと違和感覚えながら運転してた。絞りが少しきつい感じがしてました。帰路折り返す際にほんの少し、多分1〜2センチくらいですがハンドル手前を下げてみた。復路はもう快適そのもの。乗車ポジションって、本当に微妙なセットアップの違いで大きな違いを感じます。
峠越えの途中に1万キロ到達
酷道416試し切り
ここ下手な林道よりもタフです。
6年ほど前に不通区間が完成し小松〜勝山が繋がった国道(酷道)。
平成最後の酷道とか言われてるらしいですが、
危なさという意味では一級品。
車では絶対通りたくない道の一つ。
この先ガチの断崖絶壁走るんですが、
ガードレールとかありません。
すれ違いマジ怖いです。
この道はバイクでよく走りますが、
今までのストレートハンドルですと、
タイトターンのとき前かがみにならないと
上手く曲がれませんでしたが、
スポスタハンドルは
これまでになくタイトターンが楽でした。
これは良いよ。
Mareで昼食
ここから折り返します。
250キロ走って決定的に違ったのは腰の痛さ。ハンドルが近くなったことで上半身の前後方向の自由度が増えたので、腰が凝らないんだと思う。乗車ポジションって本当に微妙な調整が必要、絶妙なポジションが決まったときは至福。
何がいいポジショニングかというのは目的や体格によって人それぞれだと思うので、やはりいろいろ試してみるのが早い。ただ国産車などと比べるとハーレーパーツは桁違いに高価なので先立つものが…WEb漁って片っ端から見つけたもの試してたら、よほどのお大臣でない限りそのバイクを好きになる前に降りちゃう可能性が高く勿体ない。なので自分は安いパーツでどう工夫して改善できるかがテーマ…要は貧乏人ということです。
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