後ろから覗いたら中のバッフルプレートに穴開けてあるじゃないですか!どうりでウルサイはずだ。
洗車して、交換ついでにいろいろ整備、清掃
スペアでノーマルマフラーがポチってあったので交換しました。マフラーはいいのですが…ジョイントのガスケットがない!
で、XLRの付くんじゃないかと買ってきたのですが、
付かない…微妙にサイズが違う…(泣)
ならば再利用!
XLX250Rは1983年の一年間だけ販売されたレア物です。なにせ32年前のバイクですから簡単には抜けません。カチンカチンに焼き付いています。
本当にこのストレートのベアリングレースリムーバー役に立ちます。ガスケットは結構柔らかいものなので、下手にドライバーなどでこじるとグズグズに壊れます。少しづつガスケットとマフラーの隙間にCRCを吹きかけ、ドライバーで口を広げて染み込ませます。最後はこのリムーバーをガスケットのヘリに引っ掛け、気長にハンマーで衝撃を与えながらジワリジワリと抜きます。ただこのやり方、いつもうまくいくとは限りませんね。今回ラッキーな事にガスケットが崩れないで最後まで持ちこたえただけです。
おかげで無事ノーマルなマフラーへ換装できました。これで近所迷惑度が少し下がったかな。
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