金曜日

F650GS バッテリー交換

バッテリーを交換します。まず希硫酸を規定量入れ、自己充電させます。

なぜかこのバッテリー

補水プラグはねじ込み式ではない

付属の希硫酸を充填します


古いバッテリー(右側)、ほんの2週間前に蒸留水を規定まで補給したのに

なんでこんなに液が減るの?それも+側のセルだけ…
もしかしてレギュレーターおかしい?


後日談

バッテリー交換後2度ほど、出かけた後に液量をチェックしました。初回の電解液投入後、どうしても気泡やらなんやらで、正確な液レベルは出ないからです(電極に気泡がいっぱい付いています)。新品バッテリー等最後は、最初2回ほどバッテリー液面チェックが吉です。バッテリーを取り外し、気長にバッテリー側面をゲンコツでトントン叩き、気長に気泡を追い出します。気泡が放出されますとおそらくセルごとの液レベルがばらばらになると思います。そこで、正規のレベルまで“電解液(希硫酸)”を補充します。正しくは比重計で希硫酸濃度を確認してどちらを入れるか決めるのですが...)。私はトントン叩いて液面が下がったのは水分が蒸発したのではなく、気泡が抜けたせいだと判断しました。2度ほどレベル合わせを行った後ほぼ毎週乗っていますが、2ヶ月経った今でも液面は全く下がりません。
まとめると、バッテリーがくたばって来ると、液面はガンガン下がります(本当に、2-300キロ走るだけで明らかに下る)。バッテリーが新しいと、液面はほとんど下がりません。通常エンジンはだいたい3-4000回転は回しています。


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