土曜日

F650GS シンコーE705 タイヤ交換

GWツーに備えてタイヤ替えました。

F6は52,605キロになりました

フロント

以前交換したのは32,500キロ辺り

てぇことは20,250キロ経過

リア

以前交換したのは42,370キロ辺り

てぇことは10,250キロ経過

フロントもリアもまだ山は残っています。5部山くらい?
フロントに至ってはどんだけ持つんだコラ…という感じ。
山の高さだけで言うならまだまだ使えます。

Garage Hase

いつもお世話になっています。いい仕事します。
オマケに申し訳ないほど工賃安いです。
ホイル持ち込みがオススメ。
(ちなみに片持ちサスのホイルはバランス取り出来ません)


おヌウ



シンコーE705、今のところお気に入りタイヤ。
フロント2本目、リア3本目になりました。
安いし、持つし、コスパよし。ただ、フロントは持ちすぎ。
センターのコンパウンドが硬すぎる感じします。
なので直進時は結構音がします。
さらに、1万キロ超えた辺りからブロックの偏摩耗が目立ち始めます。
リアはまあまあいい感じで綺麗に減ります。
そういうこととか、
成形時に型から抜いた時のバリがいっぱい出ているとか、
細かいこと気にしなければとても良いチョイスです。

GS、召還

GWはRSで九州行くつもりをしていましたが、今の状況ではムリです。東北方面に趣旨替え。さらにRSの修理部品が届かず、まだ完調ではない…ので、GSを召喚することにしました。

ゲートブリッジ近く

ツーショット

GS召還!

GWツーはGSで行きます。
RS見送った理由は…
なんだかんだ細かいことは有りますが、
どれも本質ではなくて、
…RSは重たいんです。
体力劣化が主な理由です。
Orz,

日曜日

BMW R1100RS 福福亭ツー (他人のバイクの慣らしツー)

友人がバイク買ったので慣らしにどっか連れてけと…
んじゃ会津のお父さんに会いに行くか?2つ返事で決定、即実行。

佐野辺りで東北道を降り、ひたすら日光街道を北上。会津西街道とも言います。
会津鉄道沿いの桜がとっても綺麗。
会津山間部は4中〜下旬がピーク。
湯野上温泉駅が最高、三脚構えたカメラマンがいっぱいです。

ついた!

まず腹ごしらえ

ランチ食べたければ2時までに入らなければなりません。
ギリギリ間に合いました。
ヘルメット脱ぐ前に、支那そば!それと半チャーハン下さい!
ギリギリ2時に間に合いました。
関西人にはちと濃いかな。
関東人なら食べられます。
東北人ならフツーです。

五右衛門風呂が進化してました

昨年は囲いが有りませんでした。
明るいうちから女性が入浴してました。

風呂が焚けました

飯豊山

万年雪を頂く山なんだそうです。

プシュッ

早めのお風呂を頂き、グビグビしながら日が沈むのを待ちます。
ああ極楽…

半年ぶりに訪れたわけですが、前回来ていた青森っ娘と再開
(前回はまっ昼間から五右衛門風呂入ってました)。
お互いびっくりです。
翌朝、前回同様のシャバシャバカレーありがとうね。
今度はソフト麺持って行くわ。

ps.RS乗るのは疲れます。エンジンはおそらくこの世で一番良く出来たツーリングエンジンだと思うのですが、如何せん車体が重すぎ。重たいです。RS乗るのはハンドル幅が狭いというのは有りますが、停車時の取り回し以外では気になりません。乗っていて一番応えるのは、振り回すと重たい…体重使って振り回すのも面白いのですが、長期間のツーリングで毎日やる気にはなれません。ロングツーにはF6の方が信頼できます。

金曜日

BMW R1100RS タイヤ交換(フロント)

フロントタイヤ終わりました。交換します。RSはフロント偏摩耗が出やすいです。偏摩耗が出ますと兎に角ハンドリングが変になり、ものすごく疲れます。なぜかセンターは残っているのですが、サイドがツルツル…

Garage Hase

いつもお世話になっています。いい仕事します。
ただ、片持ちサスのホイールバランスだけは断られます。
ですので、フロントだけ持ち込みました。

毎度おなじみ、Metzeler RoadTech Z6

これなら雨が降っても安心

9500キロ

前回交換がメーター読みで119,305キロでしたので、約9500キロ持った勘定です。
まあそんなもの?

リアは5部山

まだ使えそうでしたので今回交換見送り。

日曜日

BMW R1100RS (プチ高速ツー)

心臓移植後のBUG出しツーその2です。

今日は川崎から秦野中井まで高速をチョロっと走ります。RSのエンジンをぶん回すのは高速でないと危険ですので。

あとは、昨日交換したフォークはどうだったんだろう…テレレバー式だと、フォークはサスペンションではないので、新しくしたところで別にナニが変わるわけではないのですが、まあ見た目のチューンですかね。なんだかんだ交換して驚くほど綺麗になりました。

なんとかエンジン回るみたいです。

4000回転から上は少し振動出てきますね。クローズドループのR259エンジンはよくある現象。少々吸気系のセッティングを煮詰めてやる必要有りそう。

あとちょっと気になるのはクラッチを切った時の、ミッションから微かに聞こえるコッコッコッコッという音。もーしかするとクラッチハウジングのバランスが取れていないかも。ちょっと見て見るったってミッションを降ろさないと見れないわけで超大変。クラッチはもうちょっと後で見てみようかな。

宮ヶ瀬サンクス

ロードチャリ海苔のメッカの一つです。今日も天気がいいのでワンサカ来ています。べつにいいのですが、トイレに長い行列が出来るのがちょっと(先方もそう思っているに違いない。お互い様だ)。

丹波川

多摩川上流です。
この川が奥多摩湖に流れ込み、奥多摩湖から東京湾までが多摩川になります。
恐らくみなさんヤマメを釣っておると思われます。


セブン牛丼

山梨に入ってほうとうを食おうと店を探すもナカナカ見当たらず、空腹に耐えかねてセブンの牛丼…でも意外とおいしいのでは?個人的には吉野家の薄いカレー煮込みっぽいのよりも、醤油で煮詰まった系のほうが好きだったりします。あと焼き豆腐など入っていたら完璧だったな…

宮ケ瀬サンクス2

秦野中井からヤビツを抜け、そのまま相模湖を突っ切って奥多摩湖経由、大菩薩ラインで甲府へ。R20を大月まで戻り、秋山街道経由で宮ヶ瀬へ舞い戻る。
あとは一気に厚木へ降り、246をひた走って帰ります。

土曜日

BMW R1100RS、フォーク交換

サクラツーからだいぶ早く帰ってきてしまったので、放ったらかしにしていたフォーク交換をしてみます。

ザクっと下からフォークを抜く

まぁ機能的に不具合はないのですが、兎に角汚い

フォークオイルはこいつを代用

テレレバーのフォークにはダンパーの役目は全く有りませんので、何番突っ込もうが関係ありません。冬場を考えると薄手のほうがいいかもしれません。
ダンパー機構はAアームの根元近くについているショックアブソーバーが全て引き受けているので、アームの先っちょのフリクションは少なければ少ないほどいいです。
極端な話、安いジャッキオイルでもいいかもです。

ペットに500mlほど入れ、

フォークに注ぎます

ちなみに規定量は500mlでは有りません。これより僅かに多いです。
でもそんなの実際関係ないです。数十ml足りないからといってもう一本フォークオイル買ってこれるお大臣な人はきちんと規定量入れるのがいいと思います。
貧乏人はオウンリスクでこれで我慢?します。
もう一回言いますが、テレレバーのフォークはサスペンションでは有りません。
ただの棒です。ねじれなければOK、スライドすればOK。

新しいダストシールをかぶせ

車体に取り付ければできあがり

ちなみにですが、フォークスライダーブリッジ(Aアームが付いている部分)とフォークスライダーの固定ボルトはユルユルにしておき、フロントホイールアクスルを仮締めした後に規定トルク(22Nmだったかな)で締め付けます。フォークスライダーの平行度をきちんと出すためです。テキトーにやると左右のフォーク平行度が出ず、樽型になったり鼓型になったりしてオイルシールに負荷がかかり、やっちまう可能性があります。どういうことかは、頭ん中でシミュレーションしてみてください。

締付の順番は、
➀フロントアクスルシャフト、下
➁インナートップブリッジの固定、上
➂フォークスライダーブリッジ、中
…です。

そうそう、RSの場合インナー上部にエアボルトがあります。
すべて組み終わったらセンタースタンドを立てて、このエアボルトを一度緩めて圧縮された内部エアを抜きます。しつこいですが、フォークはサスペンションではないので加圧してもただのスプリングになるだけで意味無いです。加圧したままだとオイルシールに常時高い内圧をかけてしまうので良い事ないです。仕様的には内圧は0〜0.2kg/cm3だったような…

今回、ABSセンサーも新しい物に取り替えます

新しいと言っても、あたらし目のK1200RSからの取り外しモノなんですが、部品番号一緒ですから別に構いません。

ABSセンサー先端とABSリングの隙間は0.45〜0.55mmです。
シクネスゲージで隙間を図り、過不足あればSIMで調整します。
ABSセンサー固定ネジはロックタイトします。

とりあえず、出来た(のかな?)

だいぶ見てくれは新しい感じになりました。

ココでとても重要な作業は、ABSセンサーハーネスの固定(養生)です。兎に角ハーネスが遊んでもホイールなどに絶対当たらないこと。またハンドルを左右に切っても絶対にハーネスにストレスがかからないこと。ここらはバラス前にハーネスがどこにどういうふうに付いていたか(固定されていたか)、よく覚えておく必要があります。

近頃なんだかんだと大物小物の部品を取り替えているので、当初の部品がだいぶ少なくなってきました。入手当時の部品でまだ残っているのは外装、ホイール、フレーム、ハーネス、メーター位なんじゃないか…そろそろ、取り外した部品でもう一台RSが組めそうです。

BMW R1100RS サクラツー @房総

今日は早起きして遅ればせながらサクラを見に房総まで。

RSは心臓移植手術が終わって退院したばかり。DIYですから何かと心配では有ります。GWの九州行に備えて近場で様子見をします。

日の出、出発!

久々に見たRSの勇姿…なんちゃって

山間部のサクラはこれからです


道の駅?三芳にて

大漁丼@相浜亭、貝尽くし

うーん、やっぱり花よりダンゴか。
海女丼食べたかったのですがまだ早いようです。
来月またおいでと言われてしまいました。


水曜日

R1100RS サーモスタット

R259のオイルクーラー経路にはサーモはいないと思っていたが、居るみたいだ。

オイルヘッド

R259エンジンは別名オイルヘッドというのですが、ヘッドの排気周りの熱を専用オイルラインで奪い、オイルクーラーに回しているようです。サーモが開かないと、熱せられたオイルはそのままオイルパンへ戻されます。

こいつか?

さっきの図からすると、こいつが下がって上がっているとオイルクーラーには行かないことになる。

※ 1100RSは、最終型エンジンにはサーモが装着されているらしいです。このエンジン、2001年式なので恐らく最終型になります。

後日談:

先日、運転していても、オイルクーラーが一向に熱くならないということに気がついた。オイルポンプが壊れたか、サーモが動いていないのか…オイルポンプが死んでいたら、今頃エンジンが死んでいます。おそらくサーモが原因。

で、パーツリストと写真をよ~く見比べると何か部品が足りません。”ベース”って言う部品が入っていないように見えます。この真鍮出できた部品がサーモで、加熱されると真ん中の銀色の棒がにゅ~っとサーモ本体から出てきます。その棒を何かで押さえてやると、逆にこの真鍮のサーモ本体が下に下がっていくわけです。サーモの下にはスプリングが入っていますので、グイグイとサーモが押し下げられてシリンダーヘッドを通ってきた熱いオイルの経路をオイルクーラー側に導くという寸法です。

ベース?

これは車(BMW)のオイルラインサーモですが、上に乗っかってる島津藩の紋の下にサーモが居て、真ん中からにゅ~と棒が出てくるはずです。普通こういう受け止め機構が居ますよね…Orz。

なんですが、このサーモからにゅ~っと出てくる銀色の棒を受ける機構が(この写真では)どこにもないわけで、サーモの役目をしてないわけです。

サーモが機能しないと、加熱されたオイルはオイルパンへ直行してしまうわけです。まだそれほど暑い時期ではないので、油温計はバー6つめ辺りで安定しており、取り立てて騒ぐほどの事態にはなっていない(とはいえ、100度が超えていそう)のですが、この先暑い時期を迎える前にきちんと手当が必要そうです。

※ 直してみました。

土曜日

BMW R1100RS 心臓移植チャレンジ その4

ついにその日は来ました。

Woot!、オペは成功です!

組み立てついでに、
ブレーキフルード総とっかえ
Fブレーキバッド交換
オイルクーラーホース交換
をしてやりました。


ちゃちゃっと外装付けて

試運転なう

パッドを新調したので最初フロントブレーキが引きずり気味な印象有りましたが、
海ほたるに着く頃にはいい感じに当たりが付きました。

エンジンはサスガ新しいという印象。
なんだろう、うまく言葉で表現できない。
ちょっとバルブクリアランスが広いかなという音していますが、
このエンジンは詰め気味より開き気味のほうがいい感じ。
そもそも高回転エンジンじゃないし。

無事退院、帰宅しました

しかし、なんか最後はあっけなかったな。もう少し手こずるかと思ったのですが。

最終回…

火曜日

BMW R1100RS 心臓移植チャレンジ その3

もう3日目になりました。

さあ今日もやります

腹減った…

愛車並べて悦に入る

今日はここまで

まあだいぶバイクらしい格好になりました。
これ以上組むとオイルクーラを付ける際にまたバラすハメになるのでここらで止めておきます。部品が入手出来たら再開します。しばらくお預けです。


次回に続く…

RH975S シフトアーム延長

ナイトスターのシフトアームを延長してみた。グリーミングワークス製です。今日300キロほど走ってきましたがシフトがとても楽になりました。自分的必携オプション。とてもざっくりしたシフトフィーリングですがレバー比が絶妙で自分にはシフト抵抗の無さがしっくり来ました。踏み込んでいった時、ま...