荷物はこんだけ
キャンプ道具は贅沢したのでだいぶコンパクトになりパニア一個で全部収まった。
もう一個のパニアには防寒、雨具
初日の渋滞を避けるため、木曜夜に雨をついて八ヶ岳へ脱出。
晴れた!
安房峠抜けたら雪が
まだまだ山中は寒い。
平湯でキャンプ組が居ましたが、ここはまだ夜間0度近いはず。
能登半島穴水、江尻屋着
ご飯は近所の小料理屋で
おでん茶漬け、メチャうまい
何かご飯もの無い?茶漬けとか…と言ったら出てきたのがこれ。
ご飯におでん汁をかけて生卵を落としただけなんですが、食べてみるとこれがうまいのなんのって。
穴水の酔仙です
小料理屋とは言うものの値段は庶民的居酒屋価格です。
穴水、江尻屋
充実したキッチン設備と適度なほったらかし感が心地よい。
風呂は2キロほど走ると温泉クアハウスが有ります。
まちおこしで出来た、元呉服屋を改造したライハ。
立山を後ろに
日本海沿いに北上。
粒麗荘
野沢温泉まで来ました。
夜は、
宿のオヤジと客でセッションが始まった
朝食
いつ食べても美味しいです。
会津は春
福福亭着
ここまでは序章。ココを起点に東北ツーが始まります。
夜は近所の爺さん交え酒盛りに
なんと自分が最年少!
出掛けにくまんちへ寄る
初めてみましたココのクマ。民家の裏庭にクマの檻があります。
通常は市民がツキノワグマの飼育などできないのですが、
いろいろ事情があり特別な許可が降りている模様。
五月雨を…なるほど速いな最上川
確かに、流れが早いな〜と感じました
庄内夕日の丘キャンプ場
なんとバイクは乗り入れ可能なフリーサイトで400円!
場所が滑走路の横という珍しいキャンプ場です
鳥海山
登山口近辺は雪の回廊状態でした。
鳥海山
男鹿半島まで北上
千畳敷
もう一息です。
ねぶた館DTへ滑り込み
津軽半島北上中
階段国道
3大がっかりに認定。
竜飛崎
ちなみに歌では竜飛岬と言っておりますが、正確には竜飛崎というらしい。
オマケに、北のハズレ竜飛岬と〜…と歌っておりますが、北のハズレはココではなく下北半島でござんす。
338着
やぎ兄さんの差し入れで満腹。
今日釣れたニジマスどんだけ…
自作のドラム缶炭ばち、どうやら一方がパワー不足…
こっちのニジマス焼けないゾーイ。
こっち空気の入りが悪いかも…といったら、
その場でアセチレンで風穴を開けだすオーナー。
行動力にビックリ。
旅の途中でキャリアが折れたとかで困ったら、ここ338へ来るといいかも。
大槌町
ある意味、これが今回のメインテーマでした。
津波の破壊力、恐るべし。
奇跡の一本松
ちなみに、あの忌まわしい小学校は解体されていました。
バルカン着
コンビーフもやし炒め
これが意外とうまい。
え?
祭畤大橋と言います。
宮城内陸地震の際に落ちました。
今は当時の事を忘れないために保存されているのだそうです。
で、稲庭来たら
稲庭うどん!
途中、泥湯という看板を見つけたので立ち寄った
確かに、泥の湯
10年ほど前、硫化水素ガスで一家全滅した場所です。
地熱発電所
この辺り、地下はだいぶ熱いようです。
マグマが地表に近いのでしょう。
こめやかた着
初めて?のゲストハウス。
忍者部屋
名前に惹かれて屋根裏部屋に宿泊。
ゲストの食材持ち寄って自炊
ライダーばっかりではないところが新鮮です。
白馬からおばあちゃんの軽バン運転して来た若い娘やら、東京から電車で来ましたとか、タイに住んでいる南アフリカ人やら、まあ客層はバラエティに富んでいます。
翌朝…雨
日頃の行いが悪いんでしょうか…
蔵王入り口では晴れていたが
びしょぬれになって福福亭へ再来
只見駅
自分的に未踏の地、奥只見へ。
只見線は未だに台風被害から復旧していない場所がたくさんあります。
所々鉄橋が落ちたり線路が流されたりした場所が沢山残っています。
日本一紅葉の綺麗な場所だけに残念。
3500キロのツー
下道中心で兎に角疲れました。
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