修理というより、ある筈の部品追加。
なんで入ってないんだよコラ…
右の金具
ふじ竹
秘密基地へ修理に向かう途中、腹ごしらえです。
実は学生の頃澄んでいた家の近くでした。
全く知りませんでした。
うまい!950円!
メニューでは穴子丼と普通のザルセットだったんですが、韃靼そばが食いたい…
韃靼そばセットになる?と聞けば50円増しでOKとの返事、じゃあそれで!
さあ今日もやります
インパネのビス抜いて
ここも
タンクにも固定されております
バキっ
上へ持ち上げながら内側へ押しますと外れます。
はいこのとおり
コネクター抜きます
フェアリング後部
フェアリング、センターはビス止め
フェアリングフロントはクイックロック
フェアリング下部はビス止め
ここまで外せばフェアリングは外れます
タンク後部
右側に一箇所です。
タンク前部はカウルに固定されています
フューエルポンプのコネクター抜きます
燃料パイプのバンドをゆるめます
7ミリのボックスドライバーが便利です。
写し忘れましたが、燃料パイプをクリップして燃料を止めておきます。
ブリーザーホース2本を引き上げます
タンク外します
今日の目的の場所
固定ボルト抜きます
やっぱり…
オイルの熱でサーモスタットの真ん中の棒がにゅ~と出てくるのですが、それを抑えるものが入っていないので棒が出っぱなしになっています…Orz
サーモスタット
こういう順番に部品は並んでいます。真ん中の真鍮の部品がサーモスタット。
温度が上がるとサーモスタットの真ん中から棒がにゅ~っと伸びてきます。
その棒を、左下の部品で受け止めると、今度はサーモスタット本体がバネを押し縮めながら下がっていきます。
サーモ本体がオイル経路を変更するバルブの役割を果たしており、熱くなったオイルがオイルクーラーへ導かれるという算段です。
真ん中の棒がミソ
出きった棒を押し込みます。
あとはサクサクサクと逆順で組み立てます。
扇風機でヘッドを冷やしながら暖機運転し、サーモの動作を確認します。
油温計のバーが3本を超えた辺りからオイルクーラーが熱くなり出しました。
オペは成功した模様です。
試運転
燃料補給し少し試運転します。
バッチリな感じ。
GS入庫、RS召還
しばらく様子を見てみます。
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