リベンジ開始
兎に角下までほじります
リーマーで広げます
陥落
ありゃ…酷いことになってる
兎に角外れましたが
ボビンの摩耗は
激しい…
兎に角このタイミングでバラしておいてよかった
本当はこの3箇所(2枚だと6箇所)はスチールのリングがボビンの溝の所に挟んであるのですが、おそらく破損してバラバラになってどっか言ってしまったんでしょう。6箇所とも、スチールリングの残骸すら残っていませんでした。
再利用不可
よくディスクローターの厚みを気にする人居ますが、あんなものべつに限界(4・5ミリ)超えたってどうってことはないです。4ミリだろうが別に平気。
ただ、フローティングピンの摩耗はヤバイです。ディスクローターはこのピンだけで車体とつながっていますので。距離を走ったR1100RS/RTはローターの厚みの前に、ココの摩耗具合チェックした方がいいです。
ローターのホルダー…
ここにもリングが入る溝が有ったはずなのですが…
溝がなくなっています…
あまりにローターがガチャガチャ動くのでこっちには返しが付いてしまっています
サスガにここまで来ると再利用は危ないです。
これだけすり減っていると、恐らくボビンだけ替えてもガタガタでしょう。
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