火曜日

アイグラス (装備の話)

暑いということもあり、ジェットヘルのシールドを上げて走るのが好きなのですが(冬でも結構開けています…風を感じていたいので)、色々と飛んでくるのでアイグラスは必須です。色々試しましたが、自分的にはHowardの射撃用アイグラスがお気に入り。

長いこと使っていてメチャメチャ良かったのですが、数年前ちょっとした不注意でレンズに傷をつけてだめにしてしまいました。いろいろ試しましたけどどれもこれもイマイチでしたので、結局またHoward Leightを探し出して購入。


Howard Leight Shooting Glasses

アメリカではスポーツ用品店行けば、
どこでも売ってるような代物ですが、
そこはさすが射撃用、機能ガチなんで…
サバゲのおもちゃとは違います。


クリア感は折り紙付き

当たり前です、射撃用ですから…


当然強度もガチですが、
自分的決定打はこれ…

① ツルが伸び縮みする

② レンズ部の仰角が可変

自分的にはこの2点が決め手。
ところが、探してみるとこういうのが国内にないんです。

残念なことに国内では手に入りません。
USアマゾンで購入〜国際配達となりました。


いい値段になりました

とはいえ、送料込でも3,500円くらい?
サバゲ用とかの中途半端なトイ買うより遥かに良いと思います。
しかプライムに入っているとUSからでも早いんでしょうか…
なんとポチってから5日めに届きました。

ps.フィット感は人によるかもしれません。ツルはヤワヤワです。逆に言うなら故にメット内でゴツゴツしなくて耳裏が痛くならないです。
ツルの部分の機能が不要なら、日本AMAZONでも販売されている
スミス&ウェッソンのでも良いかもしれません。

左がS&W

つるが長くて太いので、
メットの中に差し込むと
耳が痛いので、
自分的にはあまり好きではありません。


木曜日

G650GS バッテリー突然死から復活

こう暑いと バイク整備も思うように出来ない。5時半に飛び起きてサクッと交換、補充電しに走ってきた。

朝6時半の医王山、涼しい

国見ヒュッテは開いています

コーヒーごちそうになりました

砺波散居村

外界へ降りるのが嫌になります。

ホント久しぶりにG6乗りました。
身体はまだクラッチ操作を忘れてないようです。
なんだか良いねG6…
小さいし、軽いし、
誰も居ないところを、
勝手気ままなペースで走るにはホント気持ちよい。
NCとはかなりキャラが異なる。
ただ…
夏にはホント弱い。
水冷なのに、
下界に降りた途端、エンジンダレてきた。
朝だと言うのに、
ほとんど電動ラジエターファンが回りっぱなし。
モモがやけどしそうです。
F6の時はここまで酷くなかったんだけどな。
ラジエターを増設しようかとか、
デカいオイルクーラーつけようかとか、
半分ホンキで考えています。


水曜日

G650GS 復活準備(バッテリー)

 G650GSのバッテリーが突然死したので交換用を手配。考えた末、やはりオリジナルの開放型に戻すことに決定。突然死は困るので…とくに出先でなった日には目も当てられない。昔からこの650単はレギュレーターがあまり仕事しないらしく、高回転時にけっこうな電圧がバッテリーにかかり、過剰電圧を緩和するための開放型バッテリーだという言伝えあり。とにかくこのG6(F6)に開放型を載せると、蒸留水の蒸発が早いのなんのって、夏場だと二週間でもう一部のセルが下限へ行っていることがあります。言い換えるなら、そんだけ無駄な過電圧を逃したってことになるんでしょうか。もうここまで来るとめちゃ手間のかかる駄々っ子、乗る前に点検するのが楽しみの域に(とはいえ、バッテリーへアクセスするまでに10本以上ビス外すの何とかしてほしいですけど)。


古河バッテリー

まぁ、3年持ってくれたら良いな。
自分で電解液入れろと…

電解液充填

12.5V出ました。
始動に必要な最低限の電圧は確保されている模様。


日曜日

NC750X DCT 能登ツー

 あまりに暑いので高速走り続けた。里山海道、昔は能登有料道路と言って、結構いい値段する有料道路でしたが、いまや金沢から輪島までタダ!暑い日は洗車後、暑気払いに海岸線ぶっ飛ばします。


燃費が良いのは良いことだ

平地を走っている限り、高速のろうが下道走ろうが、
だいたい37〜8キロ平均です。
能登半島完全一周すると、
金沢始発で350キロは優に超えますが、
だいたいガソリン10Lで帰ってこれます。

行きは外浦走り続ける



能登親不知

先日ブラタモリで紹介されました。

旧道は能登半島大地震で損壊、廃道


木の浦

狼煙

なにかやな予感がしたんです、天気。
ここ出発した数分後、バケツが返ったかのような大雨、
一瞬でプールから出てきたような状態になりました。

なんですが、大雨はここだけだったみたい。
家につく頃には、
全身カラカラに乾いていました。
夏なんだなぁと実感。



月曜日

G650GS バッテリーが突然死

 バッテリーの突然死…あるんですね本当に。

最近NC750XばかりカマッていてG6は2ヶ月以上放置プレイしてたので、たまにはこいつも動かそうとエンジンかけたら、サクッと掛かりました。んー、相変わらず元気だねぇひとっ走りすっか…

エンジン切って部屋へヘルメットを取りに行き、再始動しようとしたらありゃりゃ、みるみる電圧が下がっていき、終いにはメーター照明さえ付かなくなり、最後は液晶に初期化画面が出てきた。

こりゃこりゃとクルマにジャンプしてもなかなかかからない。ようやくエンジン始動。暫く充電ついでに放置。しかしクルマのバッテリージャンプ外すと速攻でエンジン停止します。全く電気を蓄えることが出来ない模様。2019年に交換しているので、3年の寿命だったということか。

これが所謂MFバッテリーの突然死ってやつなんだな、初めて経験しましたけど、恐ろしい死に方しますね、出先でなくてよかった。開放型バッテリーは突然死はしないです。ジワジワと弱っていきますので、替え時サインが事前に出ます。

3年で突然死することがあると知った以上は、2年毎に交換しないと怖くてロンツーとか行けないな(秋月で買った、LONGのUPS用バッテリーはR11に使ってたけど、5年以上保っていたのにな。

うーんどうしよう、開放型バッテリーにしようかな…


NC750X DCT 初めてのオイル交換

気がついたらバイク屋親父の指定3,000キロ、優に超えてた。

NCの指定交換インターバルは10,000キロなのですが、 

今何が入っているのか分からないので、純正G1に入れ替えるのが主旨です。

ちなみにODOはだいたい26000km


暑い…

日向では無理です。
キャンプ用の幕張りました。

エンジン下から抜く。

メインオイルフィルターも抜く

あっさり抜けた

純正を手配しました

メインオイルフィルターをかちこむ

工具はいりません。
手で閉められるだけ締め込みます。

DCTオイルフィルターはここ

オイル抜きます


交換します

あとは補給のみ

DCT、フィルタ交換時は3.4Lなのですが、
てことは1L缶3本と、0.4L…
それどうやって測る?
一応、デカいオイルジョッキ持っているのですが、
その0.4L測るためにジョッキ出すのめんどくさい。
で、思いついたのは比重方式。

おニューの缶の目方

カラの缶の目方

差し引き、855gr也(これがオイル1Lの目方)
0.4Lだと、855x0.4で、342.2gr
カンカンに0.6L残れば良い訳なので、
855x0.6で、513gr也
空のカンカンの目方が139.5grでしたので、
オイルが0.6L残ったカンカンの目方は、
139.2+513gr≒652gr。

というわけで、オイル缶最後の一本は、ちょっと入れては、
カンカンの目方を図り、
650gr近傍で寸止しておしまいとします。
その後、ディップゲージを差し込んでオイル量を確認します。
ほぼオイルラインがほぼ上限だったので良しとします。

国見ヒュッテへ登ってみた

砺波平野が一望できます。

ズルズル走って、井波まできた



瑞泉寺

ここは一向一揆の拠点

城と見紛うばかりの城壁





火曜日

NC750X DCT タイヤ新調して長距離走ってみた

いつも北上ばかりしているので福井へ南下。

道の駅、九頭竜

九頭竜湖駅

一日5本って…

道の駅九頭竜名物、舞茸ご飯

白水湖でごはん

大白川露天風呂

大白川ロッジ

一時期管理絡みで色々あったようですが、
ようやく運営が軌道に乗りだしたようです。
残念なのはお風呂が500円に値上げ、一気に倍って…

帰路、桂湖立ち寄り

サクッと400キロほど走って燃費はだいたい35。
ペースは何も無理しなくても圧倒的にG6よりも速いのだが
燃費は良い。

このエンジン、良い点が見つかりました。
勝手に回転が伸びようとしない点。
そういうトルクカーブしているんでしょう。
一定速度で走り続ける事が非常に得意。
平坦路でも上りでも下りでも。
乗り物は基本的にクルージング性能(低速走行時の質)
が命だと思っているので、
自分にはとっても合ってます。

日曜日

NC750X DCT タイヤ交換 スプロケット交換

 夏ツーの準備として、タイヤとスプロケットを交換しました。タイヤは以前ポチってあったピレリのST、スプロケは前後オリジナル。走行距離は現在26,700辺り(ロンツーも行ってないのにひと月半で3,000も乗ったのか…乗りすぎ)。

交換後サクッといつもの近所の周回コース回ってきたのですが、メチャメチャ素直なハンドリングになりました。肩入れなくても素直に曲がりだします。リーンウィズ、リーンアウトでもきれいに曲がれます。旋回中、路面のうねりで起き上がってくる車体を倒し直す必要もありません、スーと曲がっていく感じ。以前G6のタイヤをアナーキーⅢからダンロップに換えたときの感覚にとても良く似ています。やはりバイクはタイヤ命なんだねと強烈に感じた瞬間でした。

今まではバトラックスの023が付いてましたが、あのハンドリングは何だったん?という感じ。タイヤ云々というよりも、おそらくプロファイルの影響なんでしょう、ピレリはフロントが結構尖ってます(そういえばG6に履かせたダンロップのトレイルスマートも、ミシュランに比べればそうだった)。

Fスプロケット、16Tから17Tへ戻しました。DCTの750とは合わないです。16Tはなんかこう、700になったのか?という感じで、常にに速度と回転がシンクロした感じではありました。ドライバビリティは750よりも回転ベースになって良いと思った。ただDCTの制御となんか合わない…特に低速時。きっとDCTじゃなくてマニュアルだったらそのままにしておいたかな…と思う。結局、F17T、R39T、チェーン112コマと、純正スペックに収まりました。やはり純正仕様はダテではない(ちなみにMT車はミッションのギア比含め、1次、2次減速比すべてDCTと異なりますのでご注意。同じ部品はFスプロケだけです)。


ピレリのST

人生初ピレリかもしれない。
なんでSTか?
安くて寿命長そうだから。


いつものモトサービス・フラッグへホイル持ち込み。

できた。

寿命はどんなもんでしょうかお楽しみです。

スプロケも交換

ホイル抜いたついでにスプロケも交換しました。
写真無いけどフロントも純正17Tに戻しました。
これでスプロケとチェーンを一式新調したことになる。
寿命はどうなることやら、お楽しみ。



RH975S シフトアーム延長

ナイトスターのシフトアームを延長してみた。グリーミングワークス製です。今日300キロほど走ってきましたがシフトがとても楽になりました。自分的必携オプション。とてもざっくりしたシフトフィーリングですがレバー比が絶妙で自分にはシフト抵抗の無さがしっくり来ました。踏み込んでいった時、ま...