土曜日

BMW F650GS リアブレーキローター交換

なんか来た…

From チャイナ…

何とも言えない外部梱包

一応緩衝材入っているっぽい

じゃーん

リアのブレーキローター

なんと$40!
送料タダ!
ChinaPostで6日で到着!
アリババで購入、2回目。

ガタガタ

現在、84500キロくらいです。
実はこれも中華の鉄ローター。
4万キロ以上使ったかなぁ。
思ったより減ってない。
減ったというよりガタガタ。
安いチャイナパッドのせいだな。
ガンガンに鉄クズ入ってますからね中華パッド…
よく効きます。
よく減ります。
ガタガタになります。
でもめちゃ安いから気になりません。
唯一イタダケナイのは、
よく鳴く…うるさい。

ホイル抜いて

この違い

ネジ穴メンテ

ここはロックタイト使います。
ロックタイト使って、締結トルクは9Nm。

しゃーん

ステンローターだと言っていましたがホントかな。
一応、パッドで擦らないところには錆止めでアンチシーズ塗ります。
(これ効きますよ。3年間4万キロ、ほとんど錆びませんでした)
パッドもガタガタなので、フェロードに変えました。

組み立て完了

これでGWツーはバッチリ?

日曜日

F650GS タイヤ皮むきツー

先週タイヤ交換しましたので、GWまでに皮むきます!
…ってただの走る口実ですが。

陽が高くなった

って、冬至すぎれば陽は伸びます。
もう冬至と夏至の真ん中過ぎてますから。
光線の角度がかなり上がったので、
木々の葉っぱのコントラストがとても強く出ていい感じ。
真夏になると真上光線なので影がほとんど見えない。
今の時期はいい感じで斜め光線が当たります。
なんつんだろう…そう、
山々がそびえ立って迫り来る感じになる。
そこに新緑が映えて美しい。
千葉の平地でこれですから、
山岳地帯へ行ったら圧巻だろうなぁ。



ワラビ!

はやくもワラビが出てきた。
でもこれ調理難しい…
アク抜きしないと食えません。
ですが旬なのでゲット。



ドクターヘリ

鴨川シーワールド手前、亀田病院前。
たまにドクターヘリに出くわします。
今日は天気が良いので動画撮ってみた。

桜はすっかり散りました

戦利品

大好きなんですキンカン。
前回入手したものよりも味が濃密、美味い!

戦利品その2

朝採れ!
今年はたけのこ例年並みに採れるらしい。
新鮮なのを発見したのでゲット。
アク抜きめんどくさいがこれも美味しそう。

まだ入ってるんだなぁ…

だいぶ減っていはいますが、まだ水分が中に居るっぽい。
全部飛ぶ前に次のオイル交換になりそうです。

木曜日

キャンツーネタ (ストーブ編)

アウトライダーなら、ストーブネタに触れない訳にはいかない。
キャンツーやる人にストーブネタ喋らせてはいけないというくらいにうんちくは多い。

まぁ自分は絶対ガソリンと思っています。
理由は燃料。
キャンツーなら燃料切れ致命傷です。
いざとなりゃバイクから抜いて赤ガスでも何でも入れます。
ガソリンならPeak1以外に選択肢なし。

でまぁ、Peak1といえばとろ火の出来るツーレバーというのがある種の都市伝説なわけですが、自分も40年近く前から400のツーレバー使っていましたが、4年前の引っ越しで紛失!!もう泣けましたね。
で、やはりPeak1というわけでいまいまのフェザーストーブ(Peak1の後継機)を購入して愛用しているわけですが、良いところもあります。アルミボディなので軽いです。錆びません。で、こいつには問題のワンレバーがついているのですが、コツを掴めば結構なとろ火ができます。

もう小一時間ほど保温してますが…

沸騰させずに保温できます。
一度全開火力にして、
次にガスが止まるまで絞って(火は惰性で点いています)、
次にガスがかすかに流れるほど開けて、
次がポイント。
ジェネレーターのケツ(昔ツーレバーが付いていたあたり)をコンコンと何かで叩く。
一気に火が小さくなります。
この状態で放置するとほぼ消えるので、
微かにガスを開けて安定させる。
昔のツーレバーのとろ火を思い出させてくれる極小火力になります。
30分でも一時間でも沸騰せずに保温できます。
まあ慣れるまで何度でもやってみてください。
ただし、
個体差があるでしょうからすべてのフェザーストーブで成功するかどうか知りません。
幸運を祈る。


F650GS キャンツー準備(モンベル・ムーンライト調達)

今年のGWツーコンセプトは…キャンツー!
しかし、手持ちの道具は10何年ものばかり。
金属モノはメンテすればいくらでも使えるのですが、石油製品系はどうしても寿命があります。特に多くのゴム系製品は加水分解という忌々しい性格がついて回る。
テントは山岳用のものを使っていて、二人用で1.5キロしかないという超小型軽量テントだったのですが、ご多分にもれずフライシートがやられています。
以前、縫い目のシーラントはやり直したのですが、生地の痛みはどうにもなりません。
まあ寿命だろうと諦め、テントを新調!

以前は山歩きも兼ねて山岳用使っていましたがもうそんな体力ありません。バイクメインなので多少の重さは構わないということでキャンツーライダー御用達のモンベル・ムーンライトにしました。キャンツーテントはただの寝床ではないので、快適性を重視して2人用です。

モンベルショップで組み立て性を確認。まず店員さんに構造や組み立て要領を教わります。さて、一人でやってみると、こりゃ確かに簡単だ。ムーンライトっていうだけのことはある。何回か練習しどこに何があるか頭に入れば目を瞑ってもできそうです。
このテントあまりコンパクトにすることに気を使っておらず、どちらかと言うとフックやショックコード、リングなどの金具は大きめ。まあこういう所が暗闇でもテント設営を楽にするポイントになっているんでしょう。

さて組み立て性は確認しました。次はキャンツーで大事な収納性。

一体型ポール…

ここが唯一ムーンライト収納で難しい所かもしれない。
ムーンライトのポールはすべて一体型。3本のショックコードでつながっています。
ばらしてもつながっています。
そこが設置性に寄与しているであろうことは疑う余地ありませんが、逆に言うとショックコードで全て繋がったまま収納(抜いては畳む)することになります。
さらに前後で櫓を作る部分のジョイントが繋がったまま抜けないので、ポール類は隙間なく束ねることができません。そう、頑張ってもこんな感じです。

さて、これらをパニアに収めてみます。

パニアに収まった!

ポールはきれいに束ねられないのですが、長さはF6パニアの内部幅にすっぽり収まりました。まるで図って作ったかのようなサイズです。ポールが収まらなかったらとんでもなく面倒なことになります。フライと本体はシート物ですのでたたみ方でどうにでもなります。
ご覧の通り、ムーンライト2型はF6パニア片側のほぼ半分の容量で収めることができました。これならあとダウンシュラフとエアマットを叩き込めそうです。パニア一個に寝床セット一式収められればキャンツーは非常に楽。パニアだけで収まると雨浸水の心配なし。

水曜日

BMW F650GS タイヤ交換 (シンコーE805続投、3セット目)

F6,GWツーに備えてタイヤ交換。

シンコーE805

これすごいコスパ(毎回言ってる。しつこい)。
タイヤノイズ以外非の打ち所がない。
タイヤノイズは…慣れないと煩いです。
ただ慣れると煩いことがわからなくなります(麻痺する?)。
(たまにRSに乗ると静かでびっくりしますけど)

110/80−19

オリジナルは100/90−19なんですが
特殊サイズなのか欠品でナカナカ手に入らない。
今回は仕方無しでこれにしました。
オリジナルよりも10ミリ幅広ですが扁平率が高いので直径はほぼ同じです。
F6はリアスピードセンサーなのでフロントの直径変わっても速度計精度は無関係ですが。
ただこのサイズ違いが操縦性にどう影響するのか興味津々。

1万キロほど走ったE805

以外にライフ良い。
ブロックタイヤの常識からすると驚き。
コンパウンドはかなり柔らかいのにロングライフ。
グリップ悪いのかといえばそんなことはなくて、
オフ車でステップスリスリも可能。
交換工賃入れても前後で2諭吉でお釣りが来る…
コスパ良すぎ。

ガレージHASEで交換

毎度お世話になっています。
ホイル持ち込みでお願いすれば、ほんとリーズナブルな工賃でいい仕事してくれます。
作業じっと眺めていてください。結構仕事細かい。
元々NAPSでお仕事されていたそうです。

84198キロ…

前回交換が72829キロでしたので11369キロのライフ(正確にはインターバルか)でした。溝はまだまだあったので坊主まで使えば2万キロ近く行ったのではないかと思われますが、プロファイルも少し変になっていたので気持ちよく走るために交換。

日曜日

飽きもせずの水抜きツー


カップ置き!?

新たな置き場所発見しました。
サイドスタンドで停車し、
ハンドルを適度に右へ切るとあら不思議。
ETCが水平に…
セブンカフェが置けるじゃないですか!
しかし、風が吹くとちょっと危なっかしい。

センタースタンド掛ければ置くところは色々あるのですが、
ご存知?のとおりF6のセンターは糞重たい。

だいぶきれいになった

ちょっと結露しました程度ですかね。

温泉立ち寄り

貸し切りでした。
単純硫黄泉ぽいです。

桜…(泣)

かなり散ってしまいました。

F650GS オイルの水抜きツー、その2

水抜きツー、その2

あらたな発見!

ここにセブンカフェが置ける!
これで立ち食いが楽になった。
しかし微妙な傾き加減。

あわわ

先日の雪…まだ残っている。

走れないことはないが

空気はひんやり…

ひんやりどころではない

4度!
山はマダマダ寒い!

凍ってない?恐る恐る進む


富士山真っ白

こんな山中、誰も走ってない。

昼ごはん

セブンの牛丼が意外に美味しいの件。
お米の炊け具合が絶妙に思うのは自分だけ?

だいぶ減った!

もう一息だなぁ。
まああとは放っておけば無くなるでしょう。

土曜日

F650GS エンジンの水抜き(修理後オイル替えてガンガン走れば抜けます!)

F6、まだエンジン内に水が残っているようです。水分飛ばしに走ります。

青空が広がってきました

峰岡あたり

白浜

キンメを食す

半身じゃないよ一匹!
キンメ大きいです、30センチはあります。
1200円!

帰宅後チェック

クリームがだいぶ減りましたね。
でもまだ水分が入っている。

オイルタンクもきれいに

エンジンに水が入ったの件。

ウォーターポンプが壊れてドバドバ入ったような場合は、一度エンジンオイルと一緒に下から抜きますが、それでも多少は残っているでしょう。別にウォーターポンプシールが壊れなくても、乗り方次第で多少は水が溜まるもんです。結露とかその程度はエンジン設計的に織り込み済み。そんなときはしっかり走れば水は飛びます。ガンガン走ればエンジンオイルは100度越えます。天ぷら油に水落としたと思ってください一瞬で蒸発しますから。エンジンオイル内の水分も、オイルが100度以上になれば沸騰して水蒸気になります。その水蒸気をじっくり抜いてやればいい。エンジン内の水蒸気は、いずれブローバイガスと一緒にエアクリへ行き、そこで結露して水になるか、もしくはガソリンと一緒に燃やされて排気されます(最初エアクリ開けたときは水がドバドバ溢れてきてビックリ)。密閉度が高いのでそう簡単には抜けきりませんが、しつこく乗っていればそのうちなくなります。あまり神経質になる必要なし。ただし、水の入った状態で長期保管はあきまへん。下手すると内部の鉄が錆びます。サビる前にガンガン走って抜くに限る。で週末ごとに走ってます。(走る言い訳?)

日曜日

F650GS 復活!春来る!

復活しましたF6!

完成

朝早く基地へ行き、外装などチャチャっと取り付け完成。
いざ行かん。



大寒桜



ソメイヨシノ

蕾パンパン!
この感じだと来週には弾けそう。

菜の花

大島が見える

海面で弾ける光…いやぁ完全に春!
あとはソメイヨシノの開花を待つばかり。

房総一周うしてきました。
F6、完全復活したようです。

クラッチですが、ハウジングの段付き削りはかなり効いたようです。
乾式や国産車のようにスパッとは切れませんが、
シフターが引っかかって動かなくなるような酷い引きずりは無くなりました。
余り自分のメンテはオススメしませんが、ここに関してはてきめんに効くようです。
逆に、F6の場合プレッシャープレートのプラーあたりがダメらしいという記事ありますが、自機は8万キロ経過しても全くガタのない状態でした。
寺で症状を説明した時、オフ走ってます?ッて聞かれました。
オフをシッカリ走っているとハウジングがヤラれるケースが非常に多いそう。
たしかにそれは当たっていそう。自分はそんなにオフ走っていませんが、前のオーナーが相当オフを走り込んだ形跡はアチコチに有りましたので。

RH975S お泊りツーリング(梅雨が明けた?)

 なんか早々に梅雨が明けたって?本当かい?そりゃ確かめに行かなきゃ。土曜の朝、思い立ったが吉日とサクッと宿に電話入れて出発。 有峰 立山を望む 川に入りたい 結構暑いんです。 マジで川に飛び込みたい。 でもこの辺よく熊ちゃん出るんでね… 安房峠開通 ここへ来たのホント久しぶり。 ...