完成
朝早く基地へ行き、外装などチャチャっと取り付け完成。
いざ行かん。
大寒桜
ソメイヨシノ
蕾パンパン!
この感じだと来週には弾けそう。
菜の花
大島が見える
海面で弾ける光…いやぁ完全に春!
あとはソメイヨシノの開花を待つばかり。
房総一周うしてきました。
F6、完全復活したようです。
クラッチですが、ハウジングの段付き削りはかなり効いたようです。
乾式や国産車のようにスパッとは切れませんが、
シフターが引っかかって動かなくなるような酷い引きずりは無くなりました。
余り自分のメンテはオススメしませんが、ここに関してはてきめんに効くようです。
逆に、F6の場合プレッシャープレートのプラーあたりがダメらしいという記事ありますが、自機は8万キロ経過しても全くガタのない状態でした。
寺で症状を説明した時、オフ走ってます?ッて聞かれました。
オフをシッカリ走っているとハウジングがヤラれるケースが非常に多いそう。
たしかにそれは当たっていそう。自分はそんなにオフ走っていませんが、前のオーナーが相当オフを走り込んだ形跡はアチコチに有りましたので。
こんばんは。F6復活おめでとうございます。
返信削除クラッチの記事を読ませていただきました。
私のF6もクラッチの滑り、特に3速時に全開にすると全くバイクが進まなくなってしまったのでクラッチ板とスプリングの交換をすることにしましたので記事を参考にさせていただきます。クラッチを握ってシフトアップするときにちょっと引っかかる節があるのはハウジングの段付きと関係あるかもしれません。開けてみないとわかりませんが。ハウジングの値段、調べたのですが73000円・・・
米倉さんこんばんは。クラッチの滑り、自機もアリました。急加速したり高速登り坂で全開にするとグワーと滑ることがたまにありました。今回バラしたときにフリクションプレートをチェックしてみましたが、驚いたことに殆ど減っていませんでした。今時点想像ですが、自機の場合クラッチ滑りもハウジングの傷が原因だったかなぁと思っています。切れないということはフリクションプレートが自由にスライドしないのが理由なので、スライドしにくい≒切れない≒戻りも悪い≒キチンと繋がらないを意味するのかなと(想像です)。週末房総の山道を走り回ってきましたが、今のところ全く滑りを感じません。ハウジング関係は部品がメチャクチャ高いです。まずは開けてみて、もし段付いているようならダメ元で削って平らにしてみてはいかがでしょうか?ただしここを開けるにはオイルとクーラント抜かないとなりませんので一日仕事になってしまいますが…
返信削除助言ありがとうございます。
返信削除確かにクラッチ板が減るような走りはしていませんのでそうかもしれません。すでにクラッチ板とスプリングを手配してしまいましたが、現在の症状としては3速全開時の滑りとゼロ発進の際、優しく繋がないとガガガとなったのち急に繋がるという症状、気持ちクラッチミートの際の繋がり位置が前になったかな(気のせいかもしれません)でしょうか。そう考えるとtakemuraさんと同じかもしれません。ガスケットが来ないとと思ってやっていませんでしたがとにかく開けてみます。
ありがとうございます。
ガスケット…私は再利用しました。開けて見て破れたら手配しようと思っておりましたが、上手いこと綺麗に剥がれましたので再利用です。F6のここのガスケット、破れたと言う話は聞いたこと無いのでそうなのかもしれません。ただカスは反対側の合わせ面に残ったので、組み立て前にオイルストーンで端面を綺麗にして組み上げました。今の所滲みなど出て居ない感じです。
返信削除こんばんは。
返信削除バラしてみました。確かにクラッチプレートとスチールプレートに大きな摩耗や歪みはみられないようです。ハウジングは段付いていました。
あとお聞きしたいことがありまして・・・
クラッチプレッシャープレートを外す際、クラッチ板を指で引っ掛けてしまい、落としそうになってしまいました。うまく受け止めたので落としたり元の組んであった順序、表裏はわからなくならなかったのですが、もともとどういう組み方をしているかわからなくなってしまいました。
クラッチプレートを見ると一枚ずつ見ると各プレートに一箇所づつ緑のマークがあるのですがこれは揃えるのでしょうか?逆にわざとずらすものでしょうか?takemuraさんにいただいたマニュアルを見ると(21.8)マーキングされたプレートは最上部とあるのですがどういう意味でしょうか?
外す前にきちんと見るなり写真をとっておけばよかったのですがプレッシャープレートを外してから見ようと思っていたため完全にわからなくなってしまいました。
ご迷惑かもしれませんがよろしくお願いします。
拙い記憶では、まずシングルスパークとツインスパークではクラッチが異なります(確か形状互換がないハズ)。以前お送りしたマニュアルはシングルスパークのもので書いて有ることすべてがツインスパークに当てはまるかどうかはわかりませんということを最初にお断りしたうえで、本題ですがツインスパークのパーツリスト見る限り、一番外側のLinedPlate?だけ物が違うように見えます(部品番号が違う)。
返信削除マニュアルに確かにマークされたLinedPlateは常にTOPにしろとあります(個人的)結論としては、どうやら一番外側のプレートは違うものらしいので、それを一番外側にしろということではないかと想像します。ここで言うマークがペイントのことかどうかはわかりません。乾式クラッチですとクラッチハウジング(2つある)のペイントマークは(ハウジングを組む際に)ペイントを合わせろという意味です(その状態でクラッチハウジングの回転バランスが取ってあるので)。
パーツリスト見ますと(シングルスパークもツインスパークも)外側のLinedPlateは一枚だけ厚みが違うみたいです(シングルスパークの例ですが他のものが3.9ミリに対して一番外側が3.5ミリと薄い?)。もしそれ(薄いやつ?)にマークがついているならそれを一番外側にして組み上げれば良いんじゃないかと思います。プレートにオモテウラとかそういう向きはないはずです。
ありがとうございます。感謝いたします。
返信削除ちなみにガスケットは切れていて再生できませんでした。
ガスケットが到着したら組んでみます。
こんばんは。助言ありがとうございました。
返信削除今日、ガスケットが届き、組み終わりました。結局、クラッチプレートとスチールプレートは手配はしましたがまだ届かないのとシングルスパークとツインスパークのクラッチが違うことを知らなかったのでついていた物を戻し(手配してクラッチが来たら観察してみます)、スプリングは今日ちょうどいいタイミングで届いたので換えました(EBC製)。結果、クラッチのキレが良くなったなあという感じはあまりなかったのですが、クラッチの滑りは完全になくなりました。おそらくtakemuraさんと同じ症状だったのかもしれません。
あとそのお陰かわかりませんが直す前はニュートラルにしてクラッチを離すと結構ガラガラうるさかったのですがそれが少し静かになり音質も変わりました。
ゼロ発進時のガガガというフィーリングはあまり改善していませんでしたのでそういうもんだと思って乗ることにします。
あとまた質問で申し訳ありませんが、一年ほど前から、特に寒い時の冷間始動時、セルを回すとカチカチという異音とともにエンジンがかかるとものすごい異音を放つことがあります。しばらく温めてから高回転まで回すと収まり、その後しばらくならなかったりしますが2,3日動かさないと症状が出ます(出ない時もあり、ある決まった状況下で起きるとかではありません)。音の出所も左側っぽいのでカムチェーン?とも思うのですがtakemuraさんのF6で症状は出ていますでしょうか?
動画URLを貼っておきます。よろしくお願いします。
https://youtu.be/4co-xiC8Cno
こんにちは、滑り止まりましたか。それは良かった。ジャダーが残っているとのこと、クラッチプレート替えると収まるかもしれませんね。クラッチ切ってガラガラはフリクションプレートの回転バランスが変わったからではないかなぁと思います。たぶんクラッチハウジングのベアリングが摩耗しているとか。クラッチプレートをばらした状態でハウジングを揺すると少しグラグラしてませんか(自機は微妙にガタが出ていました)。エンジンの異音、自機もあります。ここ一年ほどだんだんひどくなってきた感じです。エンジンがまだ若い頃はヒューンという音だったのですが、最近とてもヘッドが賑やかです。バルブシムの調整とかやっていないのでそろそろやってみようと思っています。なにせ8万キロ以上何もしてませんから…ロータックスエンジンはバルブステムが減って間隔が開くというよりも、バルブシートが摩耗して間隔が詰まる(バルブが閉じなくなる方向)傾向があるらしいです。またカムチェーンテンショナーとかスリッパーの摩耗の可能性もあるらしいですが、なにせ部品高いのでちょっと躊躇しています。自機も近いうちにヘッド周りのメンテをやってみようと思っています。
返信削除こんにちは。コメント失礼します。
返信削除先日フリクションプレートが来たのと(イタリアから取り寄せました)、クラッチハウジングベアリングをモノタロウで取り寄せ、もう一度クラッチをバラしてみました。スチールプレートも変えたかったのですが、F650ツインスパークのパーツリストにあるスチールプレートは問い合わせたところ、生産終了とのこと。スチールプレートが欲しかったら純正だとプレート一式を取り寄せないとダメでかつかなりの値段がするので断念。社外品も散々調べましたがどこも作っていないようなのでついているものを使わざるを得ませんでした。ほとんど減っていませんでしたが。。。
ハウジングのナットはおそらくもう使わないであろう専用工具をアストロプロダクツで購入、インパクトを駆使したら外れました。前回磨いたハウジングの段付きですが、3000kmくらい走ったのですがもうすでに軽く削れた後がありました。ジャダーのせいでしょうかね?流石に触った感じ、段付きはなかったので何もしませんでした。
ベアリングを替えてハウジングを組みました(140n・mで締めるのは一人ではできませんでした)。
非常に面倒でしたが、フリクションプレートは細めの金ヤスリで全て面取りをし、再利用するスチールプレートも裏面のバリをとりました。他の車種の方の記事にジャダーの原因と出ていましたので。スプリングは前回EBC製に変えているのでそのままです。
組んで走ってみた結果、ジャダーは消え、半クラッチの感覚がわかりやすくなりました。非常に発進しやすくなりました。スプリングのせいだと思いますがクラッチは重くなりました。新車の状態ってこうだったのかもしれませんね。
ガラガラ音ですが、消えませんでした。音質が変わってさらにうるさくなったような気がします。ただハウジングのガタは無くなっているのでもう少し様子を見てみます。ギアチェンジもたまに引っかかるような感触がありましたがこれもあまり変わりませんでした。
でも本来の目的はジャダー の解消だったので変えてよかったと思います。
長文失礼しました。
すごいですねクラッチハウジングのベアリング替えましたか…専用工具要るのでそこまで手出しする人そうそう居ません。でもジャダー消えて良かったですね。こちらはバルブシムキットを手配中で、届いたらやってみようと思ってます。
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