日曜日

F650GS 復活!春来る!

復活しましたF6!

完成

朝早く基地へ行き、外装などチャチャっと取り付け完成。
いざ行かん。



大寒桜



ソメイヨシノ

蕾パンパン!
この感じだと来週には弾けそう。

菜の花

大島が見える

海面で弾ける光…いやぁ完全に春!
あとはソメイヨシノの開花を待つばかり。

房総一周うしてきました。
F6、完全復活したようです。

クラッチですが、ハウジングの段付き削りはかなり効いたようです。
乾式や国産車のようにスパッとは切れませんが、
シフターが引っかかって動かなくなるような酷い引きずりは無くなりました。
余り自分のメンテはオススメしませんが、ここに関してはてきめんに効くようです。
逆に、F6の場合プレッシャープレートのプラーあたりがダメらしいという記事ありますが、自機は8万キロ経過しても全くガタのない状態でした。
寺で症状を説明した時、オフ走ってます?ッて聞かれました。
オフをシッカリ走っているとハウジングがヤラれるケースが非常に多いそう。
たしかにそれは当たっていそう。自分はそんなにオフ走っていませんが、前のオーナーが相当オフを走り込んだ形跡はアチコチに有りましたので。

5 件のコメント:

  1. 米倉さんこんばんは。クラッチの滑り、自機もアリました。急加速したり高速登り坂で全開にするとグワーと滑ることがたまにありました。今回バラしたときにフリクションプレートをチェックしてみましたが、驚いたことに殆ど減っていませんでした。今時点想像ですが、自機の場合クラッチ滑りもハウジングの傷が原因だったかなぁと思っています。切れないということはフリクションプレートが自由にスライドしないのが理由なので、スライドしにくい≒切れない≒戻りも悪い≒キチンと繋がらないを意味するのかなと(想像です)。週末房総の山道を走り回ってきましたが、今のところ全く滑りを感じません。ハウジング関係は部品がメチャクチャ高いです。まずは開けてみて、もし段付いているようならダメ元で削って平らにしてみてはいかがでしょうか?ただしここを開けるにはオイルとクーラント抜かないとなりませんので一日仕事になってしまいますが…

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  2. ガスケット…私は再利用しました。開けて見て破れたら手配しようと思っておりましたが、上手いこと綺麗に剥がれましたので再利用です。F6のここのガスケット、破れたと言う話は聞いたこと無いのでそうなのかもしれません。ただカスは反対側の合わせ面に残ったので、組み立て前にオイルストーンで端面を綺麗にして組み上げました。今の所滲みなど出て居ない感じです。

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  3. 拙い記憶では、まずシングルスパークとツインスパークではクラッチが異なります(確か形状互換がないハズ)。以前お送りしたマニュアルはシングルスパークのもので書いて有ることすべてがツインスパークに当てはまるかどうかはわかりませんということを最初にお断りしたうえで、本題ですがツインスパークのパーツリスト見る限り、一番外側のLinedPlate?だけ物が違うように見えます(部品番号が違う)。

    マニュアルに確かにマークされたLinedPlateは常にTOPにしろとあります(個人的)結論としては、どうやら一番外側のプレートは違うものらしいので、それを一番外側にしろということではないかと想像します。ここで言うマークがペイントのことかどうかはわかりません。乾式クラッチですとクラッチハウジング(2つある)のペイントマークは(ハウジングを組む際に)ペイントを合わせろという意味です(その状態でクラッチハウジングの回転バランスが取ってあるので)。

    パーツリスト見ますと(シングルスパークもツインスパークも)外側のLinedPlateは一枚だけ厚みが違うみたいです(シングルスパークの例ですが他のものが3.9ミリに対して一番外側が3.5ミリと薄い?)。もしそれ(薄いやつ?)にマークがついているならそれを一番外側にして組み上げれば良いんじゃないかと思います。プレートにオモテウラとかそういう向きはないはずです。

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  4. こんにちは、滑り止まりましたか。それは良かった。ジャダーが残っているとのこと、クラッチプレート替えると収まるかもしれませんね。クラッチ切ってガラガラはフリクションプレートの回転バランスが変わったからではないかなぁと思います。たぶんクラッチハウジングのベアリングが摩耗しているとか。クラッチプレートをばらした状態でハウジングを揺すると少しグラグラしてませんか(自機は微妙にガタが出ていました)。エンジンの異音、自機もあります。ここ一年ほどだんだんひどくなってきた感じです。エンジンがまだ若い頃はヒューンという音だったのですが、最近とてもヘッドが賑やかです。バルブシムの調整とかやっていないのでそろそろやってみようと思っています。なにせ8万キロ以上何もしてませんから…ロータックスエンジンはバルブステムが減って間隔が開くというよりも、バルブシートが摩耗して間隔が詰まる(バルブが閉じなくなる方向)傾向があるらしいです。またカムチェーンテンショナーとかスリッパーの摩耗の可能性もあるらしいですが、なにせ部品高いのでちょっと躊躇しています。自機も近いうちにヘッド周りのメンテをやってみようと思っています。

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  5. すごいですねクラッチハウジングのベアリング替えましたか…専用工具要るのでそこまで手出しする人そうそう居ません。でもジャダー消えて良かったですね。こちらはバルブシムキットを手配中で、届いたらやってみようと思ってます。

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なにかご意見あれば…

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