G6−1号機、前回のオイル交換から5,000キロほど乗ったのでオイル交換と相成った。
(実は少し前に外装を入れ替えたので、1号機(14年式)が黄色くなりました)
秘技、ポンプ抜き
# オイルタンクの下抜き、面倒くてやってらんないです
下からも抜くが、下は1Lも出てきません
磁石に鉄粉、まあこんなもの?
清掃して30Nで締め込む。
ちなみに、パッキンは交換したことがない。
丁寧に扱って、異物噛込みとかやらなければ、
結構持ちますよ。
カストロの二輪用半合成油を入れます
今回はオイルフィルターの蓋は開けませんでした。
なのでオイルは2.1Lきっちり測って入れておしまい。
レベルゲージはひとっ走りしてから最後に見ます。
間違っても、エンジンちょろっと暖気してレベル確認とかやらないほうがよろしいかと。
過去、それをやって何度も入れ過ぎになりました。
必ず近所ひとっ走りしてから確認します。
メモ、だいたい72,000キロってことで
近所
倶利伽羅峠までひとっ走り
ホントど田舎…
ここはGWは田植えシーズン、
代掻きが終わり、カエルの大合唱が聞こえます。
帰宅してオイルレベルを確認。
きっちりゲージのセンターに来ています。
完了…
ちなみに、
バイクを垂直に起こして測るか、
サイドスタンドのママ測るか、
違いそうな気がしますが
(だいたいのマニュアルは起こして測れと書いてある)
なぜかどちらでもレベルはほぼ同じになる。
測定ポイントがだいたいタンクの(左右)センターにあるからのようだ。
だとしたら、気をつけないといけないのは、
特に新型の、ゲージ棒を差し込むタイプの場合、
斜めに突っ込むと正確に測れないため、
(重力ではなく)タンクの口に対して垂直に下ろすこと…かな。
0 件のコメント:
コメントを投稿
なにかご意見あれば…