だいぶ前に手に入れたR11xxRS系の角度調整機構付きハンドル、試してみました。
STとRS
前日、友人ガレージで友人のSTと我がRSを並べてみました。
ハンドルの高さ、タレがクリソツです。
実際、ポジションは非常に良く似ています。
ただSTの足元が若干窮屈かな。
ハンドルはノーマルでSTの方が若干近い感じします。
RS、エクステンション付き
ノーマルRSのハンドルを、エクステンションで手前に持ってきただけです。
ハンドルはノーマルなので結構タレています。
若干の体重を預けて乗るにはこの程度垂れていたほうがよさげ。
タレ角調整機構付きハンドル
どこの製品か知りません。
セットバックアダプターをポチった時に付いてきたものです。
これまで一度も使ったこと有りませんでした。今日はこれを試してみます。
右だけ付けてみた
逆付け
これ、実は逆付けです。
左用を右につけてみた。
この方がハンドルバーは手前に来ます。
ライダー視線
ハンドルの見え方は全然違います。
真上から見ると
結構手前に来ています。
左も付けてみる
ありゃ?
クラッチワイヤーが当たる…
だめやん。
これは回避策なし、諦めます。
正規の取り付け向き
うーん
正規の取り付けだと、せっかくセットバックしたのにハンドルがまた前に言っちゃうんです…イマイチ。
ただし、タレ角は自由自在です。
バーエンド
防振のおもりが付いてます。
これも移植。
ご丁寧に抜けドメのピンが打ち込んであります。
ここに刺さっている
ポンチ当てて軽く叩く
さすれば抜けます
随分タレ角がフラットになった
ちなみに、最初はこうでした
右
左
なんとも不思議な格好になりました。
まるでレゴブロックみたい。
右
左
なんかスマートで無いなぁ、ブサイクな印象
乗ってみた
雨が上がったのでプラっと乗ってみた。
まるでバーハンに変えたような印象です。
ノーマルから比べたら全く別物に感じます。
悪く言えば違和感?
バーハン感覚なので、ハンドル掴んで振り回すとかぶら下がる系の乗り方も簡単な印象。
で、ちょっとやってみたらオッカナイ。
RSのステアリング、元々超素直なので操舵に力は要らないんです。
そのせいかノーマルは力は入れにくいハンドル位置、形状です。
このステアリング特性に、あのハンドル形状だったのかなぁ…と一瞬思ったり。
長距離走ってみないと良かったのか悪かったのかわかりません。
結論は次回のロンツーまで持ち越し。
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