軽っ
さくっと外します
別にタイヤレバーなんて要りません。踏んづけてビートを落とし、モンキーの柄だのデカイマイナスドライバーで十分外れます。
慎重に入れます
一応、チューブレスなのでビート周り(リムも)を傷つけるとエアがもります。嵌める方は少し慎重に作業します。
チューブレス…
チューブレスはチューブが有りません。タイヤのビートとリムが密着していないと空気は全く入りません。うまく入らない時はタイヤの外周をバンドで締め付けるとビートがリムに当たり、空気が入れやすくなります。
ビートを上げます
一応ままレモンは塗ったのですが、ちょっとやそっとではビートは上がりません。5キロくらい入れた辺りで、バンッという音と共にビートはリムに乗りました。
さくっと取り付け、一度エアを抜いて入れ直し、規定の空気圧にします。
マフラー外します
リアタイヤはマフラー外さないと取れません。
錆びてる
リアホイールはドライブシャフトのスプラインに嵌っていますが、ココが錆びつくと中々外れません。22ミリのボックスでセンターのホイールロックナットを外し、ドライブシャフトをハンマーで叩きますと少しずつホイールが抜けてきます。
こっちも錆びています
リアはなかなかビートが落ちませんでした
車と地面の間にホイールを置き、ジャッキを車体とタイヤの間にかけ、ジャッキアップして徐々にタイヤを押し下げます。車を走らせてタイヤ部分を踏んづけて落とすヒトも居るみたいですが、失敗したらホイールを壊しそうなので、手間はかかりますがこの方法のほうが安心だと思います。
こんな感じ
磨きます
一応チューブレスですので、空気が漏れないようタイヤとの接触面は磨いておきます。
入りました
あとは空気を入れるだけです。前輪の時に懲りましたので、さっさとガソリンスタンドへ行ってビートを上げます。
ホイルを組み込む際、ドライブシャフトのスプラインにはアンチシーズ等を塗っておいたほうが、次回の交換時に困らないと思います(次回があるかどうか分かりませんが…)。
カ・ン・セ・イ
安くは上りましたが、問題は廃タイヤをどうやって捨てるか…タイヤ嵌めるより悩ましい問題です。
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