土曜日

まだガス濃い

トリップメーター201キロ、ガスを10.4リットル飲み込んだ。先週の燃費は約20弱。マフラーの排気口周りは明らかにカーボン・・たかが200キロで指が黒くなるほどカーボンつきますか?で、プラグを外してみたのだが、真っ黒やん。TPSは350mVなので、そちらのせいとは思えない。Co Potか・・?今1-2端子間は560Ω。

で、とりま450Ωへ変更。さてどうなるのでしょう。
 

R1100RS ABSエラートラップの解除、

単なるメモです。将来役に立つかも。

1.シート下にあるダイアグコネクタ2番ピンをGNDへ接地
2.イグニッションをON
3.ABSスイッチを8秒以上押し続ける
4.ABSスイッチを離す
 > ABSランプが両方点灯したままになっていればリセット完了
5.イグニッションをoff

注) 自分では試していません。かつてエンジン再始動で消えるABSワーニング以外、なったことないものですから。

日曜日

排ガス臭い、燃費悪い。CoPot再調整

天気絶好調、先般完全オープンループ化を果たしたわけだが(マシンの装機状態だけ)、セッティングはマダマダという感じ。COテスターが欲しいがそう安いものでもないので、自分の鼻と感覚、燃費を参考にしながらオレオレ仕様を煮詰めてみる。
弄るところはスロットルのエアバイパススクリュー、TPS、アイドルレギュレーターだけ。前回、アイドルレギュレーターを650Ωにしていたのですが、走りは良いです、ドバっとガスが出ている感じ。でも排ガスが臭いんです。ガレージでエンジン掛けようものなら目が痛くなります。そして案の定、マフラーエンドはうっすらとカーボンで黒ずんでいます。300キロも走ってないのに。明らかにガスは濃いです。燃費も計測しましたら17キロ+位。オープン制御のRSの燃費はだいたいこんなものだと聞いていますが、いままでクローズドループでコンスタントに23-25キロ台をマークしていただけにちょっと残念。せめて20キロ台に乗せたい感じ。

そういえば、中古でアイドルレギュレーターを入手した時、念のため抵抗値を測っていたのですが、その時は1-2番端子間が560Ωになっていたことを思い出しました。そこで、おとなしく先例に習って560Ωに設定してみました。するとどうでしょう明らかにガスの匂いは変わります。軽くアクセルを煽ってみると、軽い感じでついてきます。なんとなくいい感じです。アイドルが少し下がりましたので、左のエアバイパススクリューを少し開き、1000rpm+辺りにします。そしてバキュームシンクロナイザーで左右の同調を取ります。うーん良い感じな気がします。

さて、出撃です。いつものコースを走り、ドライバビリティと燃費測定を行います。

CO Pot調整中。
 
だから、これじゃ濃いんですガスが。匂いを嗅いでマフラーの後ろ見れば分かります。今日はCoPot560Ω、TPS少し開け気味(350mV)にて出撃

あっという間の房州最南端

この向こうでは新島が煙を吐いている筈

帰路、新鮮野菜をタンマリ買い込み
 
春菊が安い、それも一杯

で、晩飯はすき焼きに決定

で、肝心の燃費はどうだったかと言うと、250キロ走って21キロ弱でした。まぁまぁいい感じ。マフラー排気口周りも、うっすらと排気を被った跡は見受けられますが、カーボンがこびりついているという感じではありませんでした。ボクサーは他の4サイクルよりもオイル消費は若干多めなので、完全クリーンな排気は望めませんです。しばらくいじくるのを停止して走ることに専念しようかと思います。

 

ポッキリ。。。

昨日に引き続き、今日も良い天気です。日中は20℃まで上がるとか。じっとしていられません。ただ、ここ数か月ほど気になっていることがありました。段差を通過すると、フロントのカウル辺りが妙に揺れるんです。カウルフレームを固定しているボルト類をチェックしても締まっています。うーん、でもなんかおかしい。気になるのでカバー類を外してみました。

え???
 
まさかのまさかです。カウルステーにヒビ?

逝ってる、マジか。。。

カウルを外してみたら、カウルステーの真ん中辺りがポッキリ逝ってました。。。そりゃあグラグラするはずだ。この程度ならおとなしく走れば走れないことはないですが、これを見てしまったら出撃戦意喪失です。今日はおとなしく修理の日としました。

予定変更、急遽大手術

良くもまぁ、こんなにきれいにポッキリと逝ったもんです。
金属疲労でしょうか。

じゃーん。
右のは真ん中辺りがポッキリ逝っています。

摩訶不思議なことになぜかカウルステーのスペアがあるんです。実はカウルステーがサビで余りに見てくれがボロかったので、いつか交換しようとヤフオクで落としてあったんです。ただカウルステー交換は結構大仕事なので、いつかやろうと保管されておりました。こんなところで役に立つとは。。。

結構な大仕事になりました。
ネイキッド姿もメカメカしくていい感じ。

結局、交換作業は5時間もかかりました。気が付いたら日は傾き始めています。

10万キロを超えてまだまだ元気なRS。
しかし一体トラブルでどんだけ楽しませてくれるんでしょうか・・

遠出する時間でもないので、東京の海を見にプラッと羽田の海まで。

今日は太公望がたくさん来ていました。狙いはクロダイだそうです。東京湾でもクロダイ上がるんですね。輪島ではよくクロダイにチャレンジしましたが、なかなか上がりませんです。

 

土曜日

秋晴れ

先週、念願の完全オープンループ化を果たしたわけですが、残念ながら試乗は途中から雨に降られ退散。今週は晴れましたのでリベンジです。

海ほたるへ着けば、同じことを考えているバイク乗りがわんさかいます。こんな日に乗らないなんて無理ですよね。

あっという間の千葉で、本当にアクアライン様々です。セブンカフェで一服。
 
養老渓谷あたりも紅葉が始まりました。だんだん車の量が増えてきています。
最近あまり人気の無い養老渓谷ですが、この時期だけは渋滞します。
 
千葉最南端へ来ました。11月だというのにポカポカしています。


 
先週試乗した際は、TPS電圧を規定(0.375V)にしていたのですが、どうやらそれではガスが濃いようでした。今日は中高速レンジを薄め(0.345V)にしています。東京湾トンネルでアクセルを全開にしてみましたがバックミラーに煙は写りません。ここらがちょうどよい気がします。
 

月曜日

R1100RS、オープンループ・チャレンジ再び

週末はあいにくの天気、今にも泣き出しそう。こんな日にやることはひとつだけ・・バイクいじり。

過去になんどか燃調のオープンループ化にトライしましたが、COポテンショメータのコネクターが見当たりませんでしたので、結局お蔵入りになっていました。これ無しでは片手落ちでCCPを外すと排ガスが臭くてかないません。サージは消えますが、低速時のドライバビリティもかなり悪いです。で、ガレージで以前から気になっていたCo ポテンショメーターのコネクター探しをしていました。いままで何度も探したつもりでしたが・・・

あったー!!!

ついに見つけました、3端子の空きコネクター。Co ポテンショメーター(≒アイドルレギュレータ)のコネクターです。長いことこれを探していました。O2センサー+触媒機には不要のこのコネクターですがR11がクローズドループ制御機になっても残してあるんです・・あるはずなんですが、あらゆる資料を見てもこのコネクターがあることになっているのですが・・なぜか長い間見つけることが出来ませんでした・・が、ついに発見。それは誕生以来16年間もフューズBoxの下の奥深くにひっそりと眠っていたのでした。

カチッ、完了。

O2センサー仕様機であっても、それらの補器を取り付けるものは最初っから備わっています。Co ポテンショメーター(アイドルレギュレーター)は以前にヤフオクでK100用(品番同じ。古めのVW‐GOLFのでも良い)の中古をお安く落としてありました。

当然ながら同時にマフラーも、来たるべきこの日の為にこれまたヤフオクでお安くゲッチュしてあった触媒なし(≒O2センサーも無し)へ換装しました。O2センサーはどうでもいいのですが、これからオープンループ化で燃調をリッチな方へ振りますので太鼓の中にいる触媒の加熱のほうが心配です。

O2センサー付きマフラーの太皷の中にはこういうのがいるんです


こっちのほうが大変です。
奥が触媒付き、手前が触媒無し

マフラー交換はO2センサー配線が面倒です。タンクを下ろせば元からO2センサーコネクターは外せます。横着してマフラー装着状態でO2センサーをグリグリ回してはいけません。ヘタすると配線が死んでしまいます(O2センサー、高価です)。今回は、以前O2センサーを交換した際に配線をブッツリやって間にコネクターが入れてあったのでそこで外しました。

CCP オフ

補器の実装を変更したら、フューズBOX内にあるCCPプラグを外してオープンループ・モードへの移行をモトロニックへ教えてやります。引きぬいた状態でオープンループです。無くさないように、Box内に横にして寝ころがしておけばよいです。なお何かにつけいじった後は必ず5番のフューズを引き抜きモトロニックを初期化します。右下から数えて5番めのフューズを5秒ほど抜けばOK。

Co ポテンショメータ調整ですが、正しくはCOテスターを使い、CO濃度 1.5%、+/- 0.5%の範囲へ調整するのですがそんな高価な測定機材は持ちあわせません。ざっくりしたやり方(WEBによれば、デフォルトはCo ポテンショメータ単体で1~2番端子間抵抗値を750Ωに設定)でとりあえずお茶を濁します。

COポテンショメーターは空燃比オープン制御時にアイドル~3000rpm辺りまでの空燃比を設定するものです。高速側には効きませんが、アイドル~中速レンジのレスポンスと燃料消費に関係します。高速側のレスポンスにはTPSの設定が効きますが、経験的には低中速=濃い目、中高速=薄めのほうが、ドライバビリティが良い気がします(感覚的ですが)。TPSは0.35~0.4vの間で設定します。デフォルトは0.375v辺りですが前回にすると黒い煙を吐きますので、0.35ギリギリにしました。それでも全開時には微かに薄黒い煙を吐きます。正しくは、診断ツールを突っ込んで設定します(これは後ほどトライ)。

エンジンを始動し暖気後に左(TPS側)エアパイロットスクリュを規定(1+1/4戻し)にし、負圧バランスを取ると、アイドルは1000rpm辺りで安定しています。クローズドループの時は暖気後もたまにパフパフ言って息つきっぽい挙動をしていましたが、そういうのが全くありません。さすがオープンループです。

そこまでやると、そのドライバビリティ変化を試さずには居られません。天気は今にも泣き出しそうですが居ても立っても居られません。東京湾を渡って千葉へ突入・・

やっぱり空は泣きだした・・

で、肝心のドライバビリティはというと、TPS周りの細かいセッティング、CO濃度調整は必要ですが、エンジンの動きがスロットルと同期しているのがよくわかります。良くも悪くも開けたら開けただけバタフライが開いてインジェクターが燃料を吐く・・という感じが伝わってきます。油温やら吸気温で燃調に多少バイアスはかかるものの、O2センサーによるダイナミックなフィードバック制御が不在なため、ダイレクト感が強くなります。この状態がR1100RS誕生時のオリジナル状態なんですね。だいぶR100へ近づいた感じがしますし、この先弄る楽しみが増えました(でも、燃料計の下がりは明らかに早くなりました)。

ちなみに、クローズドループを否定はしませんが、この時期(95年辺り)はまだクローズドループが出始めの頃で制御がまだ煮詰まってない感じです。機械的に完調であれば恐らく良い仕事をすると思いますが、若干クタびれた機械のアラを吸収できるほど煮詰まってない感じ。距離がいってクタびれたエンジンは徹底して完調なオリジナルに戻すか、効率を犠牲にしてでもオールドファッションな設定で先祖返りさせるかのいずれかがいいように思います。これまで前者をいろいろ試したけれどどうにも煮詰まらず、最近は後者へ傾倒している私です。まあまた気が変わるかもしれませんが(だって燃費わるすぎ・・)。

次はBingの負圧キャブでも付けてみる・・?

続く

後日談。
おそらく普通の人はCOテスターなんて持っていないです。その後いろいろ一年ほど弄ってきての感想ですが、個人的な燃料供給系完調までの設定手順は以下の用な感じ。

●バルブクリアランスを規定 < これ最重要。ボクサーは狭すぎ厳禁、キチキチに追い込んで静かにするのが好きな人が居ますが、バルブが全閉しない状態で走り続けると、そのうちバルブ周り壊れます。巡航中にヘッドがシャンシャン言ってるくらいがちょうどいい。
●パイロットエアスクリューと通路を清掃 < 通路にカーボンとかゴミ溜めていると同調合いません。
●TPSをデフォルトにする(0.375V) < ホント微妙。0.005Vでフィーリングは変わります。オープンループで下手に電圧上げると排気真っ黒になります。いろいろやったけれど、規定値が、排ガスといい、ヘッド内カーボン堆積と言い、燃費といい、一番バランスがよいです。壊したければ0.39Vとか、めちゃめちゃリッチにしてドカドカと走ってもいいですが、あまりいいことないと思います。
●アイドルを規定にする(左右パイロットスクリュー)、RSは1と1/4戻しがデフォですが、自分の個体は戻し1回転位でした。個体差ありますのでだいたいそんな感じで。
●アイドル同調を取る(右パイロットスクリューだけで合わせこむ) < 間違っても、スロットル・バタフライストッパーをイジらない。やったら…新しいスロットルボディ買ってきてください。
●アクセルオン時のスロットル同調を取る(右スロットルワイヤーで合わせこむ)
●アイドルの再確認(パイロットスクリュー弄り〜同調)
●CoPot、2−3番ピン間抵抗値、800Ωにセット(個体差あると思いますが…)
そして、
●走りながら、特に低速時のアクセルオン・オフ時のドン付き・エンブレを見ながら、CoPot抵抗値を増減する。
●アイドル(左エアパイロット)と、アイドル同調(右エアパイロット)を確認、調整。

設定が決まるとびっくりするほど繋がりが良くなります。おそらくCoPot抵抗値±20Ω位で決まるのでは…(私の個体の場合はそんな感じでした)。
決定的にフィーリングで大事だったのは、TPSとCoPotの関係の確立。低速でアクセル操作時の、ドン付きとかエンブレ移行時の繋がりがここで決まります。ここが変だと、乗っていてものすごく疲れます。なにせ1100ccのツインですから2000回転で60キロOver、3000回転で90キロも出てしまいますからね。低回転時の制御性が一番重要だと思います。

なお、オープンループ制御機はTPSを弄ったらCoPotもイジらないと低速時の繋がり(アクセルオンオフ時のエンブレ〜ドン付き)がおかしくなります。
TPSもCoPotも、変化させる値はホント微妙です。ガバガバ回すとワケワカメになります。でも設定が決まった時は、ちょっと感動すると思います。ちなみにここらが決まるとトップギアで1500も回っていればゆっくりですが加速できるようになりますし、ワインディングでアクセルオンオフを繰り返しても腕がパンパンにならなくて済みます。
(CoPot,アクセルオフ時のガスを規制しているので、TPSとの関係を確立する=過渡期のガス供給量変化をスムースにするということにほかなりません。そこが変だとドン付きやらガッツン・エンブレになるみたいです)

※この際CO濃度はかち無視です。ちなみに、車検証に排ガス規制適用の記載がなければ、オープンループ化しても全く違法ではありません。ユーザー車検に持ち込んでも、ガス検はありませんので。




火曜日

R259 (BMW R1100RS '97)

あるテーマを途中からBlog開設って、なんとなくやりにくいなぁ。始める前にヒストリーを語る?いやなんかそれもウザったい感じ。必要になったら歴史を紐解くという感じで進めればよいか。
で、今現在の愛車はこれ、R259。97年式のCAT+O2センサーフィードバック仕様ですが、このBMバイク初の排ガス対策が、R100RSを夢見る自分を後々苦しませて(楽しませて)くれることになろうとは・・

BMW R1100RS ('97 CAT/O2)

バイクに乗り出した時(ん十年前)からの憧れだったR100RSの直系後継機。モデルチェンジで排気量は1150にまで増量しましたが、RSの血統はそのR1150RSを最後に途切れました(1200STは後継と呼ぶにはちょっとねぇ・・)。基本的にRS系の最終機になりますが、この1100RSは今のBMW縦系エンジンの基本構造を確立したエポックメイキングマシンでもあります。今やR系は水冷になったり細部が煮詰まったりしていますが、基本はこの頃と同じです。

本当は今でもR100に乗りたいのだが、人間が出来ていないというか、見合っていないというか、乗り方が合ってないというか、なんとなくというかまだ時期尚早?(自分がその域に達していない)な感じがしていて、人生最後のお楽しみにとってあります。今は毎年かなりの距離を乗るのでもったいない感じがします。

日曜日

冬の準備(ハンドル編)

気が早いもので、まだ暑い時期にUKのMotorWorksへいろいろ補修部品を注文した際、WEBで防寒用GIVIのハンドルカバーが目に留まりまして、思わずポチっていました。昨年までは結構厚手の防寒グローブを使用していましたが、手のひら部分まで綿が厚いものですから、まるでバットの柄をつかんでいるような感じで、両手の操作性は大きくスポイルされ全然乗っていて楽しくありませんでした。やはりグローブは薄手に限ります。ですが、寒さも堪えますのでこの際、見てくれ度外視でハンドルカバーへチャレンジしようというものです。ハンドルカバーと言うと、どうしてもお仕事のバイクを想像してしまいますが、良いものは良いんです。

注文したものは暑いさなかに届いたものですから、ハンドルカバーには目もくれず長いこと放置していたわけですが、最近寒くなってきましたので引っ張り出してみました。11月初旬、これを使うにはまだ早いのですが、とりあえず装着可能なのかどうかを確かめてみました(てか、装着可能なことを確かめてからポチれば良かったのですが・・)。

こういう代物です。まるでスーパーカブ御用達のようなデザイン、でも見るからにしっかり風を防いでくれそうです。想像ですがこれだけしっかりしていれば雨も防いでくれそうです。結構な剛性感あり。で、さっそく取り付けてみます。

ハンドル取り付け口はこんな風に強く絞られていまして、風の侵入を防いでいます。

うーん、どうやってつけるんだろう。ミラーがなんか邪魔な感じ。失敗したかな?ミラーがカウルマウントのバイクだったらバッチリな感じがします。

無理やりつけてみました。結構でかいです。見た目はちょっとアレな感じですが、天候を気にせず、薄手グローブで長距離を安心して走れる感はアリアリです。日本ではあまりこういうの見かけませんが、WEBでいろいろ見ていると、ヨーロッパでは冬季は普通の装備なようです。良いじゃないですか旅バイク風で・・と、強く自分に言い聞かせます。

ミラーの支柱を避けて、フロントブレーキのリザーバータンクまでを内に収めて無理からつけてみました。ハンドル側の口は強めのゴム+バンドで絞りますので、簡単に落ちるということはなさそうです。袖口も結構広く、冬用ジャケットの袖でもスッポリ入りそうです。

ずり落ちないよう、ミラーの支柱にバンドをかけます。

取り説によれば、最後に左右のカバーをバンドで連結させるようです。これなら間違っても落下はありませんね。


 
で、なんとか装着可能であることは確認できたので取り外しました。12月になったら出番が来るでしょう。
 


RH975 ナイトスター グリップヒーター付けたいが…

手が冷たいのでグリップヒーター付けたいなと思い、キジマ製のグリップを純正スロットルコーンにカチ込むタイプ(温調が別体になってるタイプ)を入手したのですが、スロットル側のグリップ内径が小さくてハーレー純正スロットルコーンは入らないです…残念。速攻で返品となりました。しかしこの設計無...