土曜日

綺麗になったのでツー

だいぶお手入れをしましたので、様子見ツー行きました。今日の房総はちぎれ雲が日よけになり少し涼しく感じます。

海ほたる、ガラガラ

目指すは相浜漁港の相浜亭

11時半近くに行きましたが、相変わらず結構混んでいます。行くなら絶対午前中。なおいつも混みすぎて入れない点を改善したらしく、店の向かいの漁港岸壁に、野外席が準備されました。夏だけかもしれませんが、日陰で潮風に吹かれながら食べる回線は格別かもしれません。なんと屋内よりも屋外席が人気でした。

まいう~!!

道の駅三芳

空はもう秋の気配


プラっと寄りました鹿野山


九十九谷と言うんだそうです。

低層ですが、なかなかの景色です。




マザー牧場

334キロで

14.23L、

23.5KM/L、やっぱり燃費良くなりました。クローズドループの成果

排気口が綺麗。

オープン制御だったら、あり得ない。触媒もだいぶ効いているかな。


Chevron Supreme(オイル交換)

超久々のオイル交換です。二輪四輪限らず、旧型大排気量海苔御用達のChevron Supreme 20w-50です。以前はCostcoで安く売っていましたが近頃欠品続き。一時期ネットでも欠品状態になっていましたが、最近また日本に入ってきているみたいです。楽天で見つけましたのでポチッと。

Chevron Supreme 20w-50 API-SNグレード

約3Lほど入れて一度暖気し、様子を見て最後に0.5L程足しました。

入れすぎたかな・・

オイルレベルは大きな赤丸の枠内に収まっていればOKです。このエンジン、オイル入れ過ぎは禁物なんだそうです。人によっては下限以上は入れないってヒトも居るらしいですが、結構オイルを消費するエンジンなので長距離乗りとしてはせめてこのくらい入れておきたいところ。

前回交換から約9000キロ強でした。

走り過ぎ?いやこんなもんで十分です。普段常用する回転数が車並みに低いので。逆にブンブン回して乗るヒトは早めの交換が吉かも。単純に距離だけで決めてかかる必要はないです。

最近Chevron SupremeはSN規格へ移行し20W-50においても潤滑剤ZDDPが0.088%まで下がっています。先日触媒マフラーへ替えましたので高ZDDPオイルは触媒によろしくない。ちなみにこれまでValvoline VR-1 Racingという超高ZDDP(リン亜鉛含有)オイルを使っていましたが、触媒機には厳禁です。

触媒機など仕様に無いR100以前の旧車なら高ZDDPオイルも良いかもしれませんが、旧車といえども仕様に触媒機が存在するR259系エンジンにはりん亜鉛による潤滑は不要となったと考えたほうが良さそうです。

金曜日

BMW R1100RS '97 クローズドループ再び

先日スロットルをまともなものに変えてみました。ものは結構新しく、バタフライシャフトも摩耗していなさそうです。ここで以前捨て去ったクローズドループに戻したらどうなるのか?という興味が湧いてきましたのでやってみました。やることは簡単です。CATつきマフラーに戻し、O2センサーを結線し、CATコーディングプラグを差し込むだけです。COポテンショメーターはCATプラグを刺すことで無効化されますので、インストールしたまま放置です。

しゃーん

しっかりBoshのO2センサーが鎮座ましましています

334.3キロ走って

14.23L

燃費23.5K/L、やはりクローズドループは燃費が良いです。

触媒が効いてるのかな、排気口周りも汚れません。

しかしクローズドループはTPSしか弄れませんのでセッティングが難しいです。最終的に0.383V に落ち着きました。

追記:燃調をO2センサーフィードバックによるクローズドループ制御に戻すと、モトロニック2.2の燃調制御はセンサー命になります。吸気温、油温、TPS電圧、O2センサー出力電圧を見ながら制御されます。通常弄れるのはTPSだけです。ノミナル値はアクセル全閉で0.375Vですが、なかなかうまく回ってくれません。暖気後に5mV単位で少しずつずらしながら様子を見ます。

燃調マップが弄れないので、海外(特にUS)にはモトロニックを騙す(センサー出力を弄る)という手法のチューニングパーツがいろいろ出ています。世の中にはなんちゃって吸気温センサーとか、O2センサー出力ごまかしデバイスがありますが・・まあどれもこれも要は燃料を規定よりもたくさん吐かせるための細工なのですが、もうそうなると何のためのクローズドループなんですか?という話になってしまって、それならいっそオープンループにしてTPSとCoポテンショメーターをイジったほうが、BMW設計的にはまだマトモです(そもそもオープン制御機は実在しましたからね)。アメリカあたりでへんちくりんなチューニングパーツが流行ったのは、アメリカにはほとんどオープンループ制御機は販売されなかったためと思われる(排ガス規制)。

プラグも変えてみた

燃調系をクリーンなものに変えたので、プラグもクリーンにしてみた。プラグは純正指定品であるBoschのFR6DDCしか使いません。
で、外したプラグは大変なことになっていました。異物がプチプチ付いているところを見るといつか異常燃焼したらしい。今度はこんがりキツネ色に焼けることを期待してます。

ヘラープラグ (電子シンクロナイザー車載化2)

ヘラープラグです。BMW海苔ならよくご存知ですね。まぁ車で言うところのシガーソケットのようなもんです。車体からDCを取るためのソケットです。なぜだかBMWにはシガーソケットではなくてヘラープラグという規格のものがついています。
で、電子シンクロナイザーを車載化するために、DCケーブルをヘラープラグ化してみました。なんのことはありません、ポチっただけです。

ポチりました。

赤いキャップをかぶせるとシガーソケットでも使えるという二刀流のすぐれものです

バラしてみた。

センターのプラス電極は板バネになっているのですが、寸法がイマイチなのかケースと干渉してスムースに動きませんでしたので、ヤスリで側面を少々削ってやりましたらスムースに動くようになりました。

かんせい

今度から同調を取るときにDCケーブルをいちいちバッテリー端子にクリップしなくて済みます。

こんな感じ




水曜日

スロットル交換してみた(2度め)

先週同調を取ったばかりでしたが、じつは低走行距離のスロットルボディはお安く出ていたので落としてみました。見た目は新品同様です。でも肝心なことは低走行という点。この手のスロットル、バタフライシャフトの摩耗が鬼門です。ここの摩耗で、どうやっても同調を完全に取ることができなくなります。




見た目、まるで新品です。

こちらも交換


で、先のCarbMateで同調状況を見てみました。驚いたことに、アイドルから低速〜中速まで全く負圧バランスが崩れません。これはちょっと期待できます。



土曜日

スロットル同調 (電子シンクロナイザー車載化1)

US製のCarbMateというシンクロナイザーを使っています。何がいいかというと、絶対値カチムシのバランス命という、電子式負圧同調機。ただ、USサイズというかでかいのが難点です。

中身は小さい。

蓋を開けてみました。ケースに似合わず意外と小さい。

こんだけ

中身はかなり小さいです。

車載してみました。

いままで、アイドルと空ぶかし状態でバランスをとっていましたが、今回は車載して走りながらバランスを取ってみました。結構、アクセルオンオフの過渡状態ではバランスが狂うんですね。パイロットスクリューとスロットルワイヤーを構成しながら、1,000〜2,000回展の間がスムースにつながるようにバランスさせてみました。結果、アイドリングの時は若干ずれたままでしたが、低速時の乗りやすさはこのセッティングのほうが良さそうです。






日曜日

キンメの煮付けツー

梅雨も明けないのにダラダラツー、友人とキンメの煮付けを食べに房総まで出張った。


うーん、どう見ても梅雨の空

朝から露天風呂で時間つぶし


金目の煮付け〜



峰岡林道途中のハングライダー滑走路

しかしアクアラインは年中混んでるね。

トホホ・・

すり減ったタイヤは釘拾いやすいって言うからタイヤ新調したのに、その直後に釘を拾うとは。二週連続って、一体これどうなん??

トホホ・・


速攻で近所のスタンドへ駆け込んで直してくれって言ったら、バイクかぁ。。ムリポとけんもほろろ。都会のスタンドって、バイクのパンクも直せないのか!?しょうがなく街のバイク屋へ。

ジェッペル (Arai Classic Air)

 ヘルメットの話するなんて初めてかも…な位に、自分の中では話題に登らない。なんだろ、有って当たり前な存在なので。マイ・ファーストヘルメットは2002年からず〜っとAraiのSZ-RAM2、なんと今年23歳になります。これまで交換した補修パーツの価格で同じヘルメットもう一個買える位...