皮をはぎます
バッテリのマイナス端子を先に外します
一応液量を確認
裏から見たほうがわかりやすいかな
エアインテークの外気温センサーコネクタを外します
エアインテークを取り外します
ココのつなぎ目にエアクリーナーが入っています
エアインテークをずらすと外れます
エアクリBOXの固定ネジを外します
エアクリBOXのドレインホース結束を切ります
エアクリBOXは上へ引き上げればボコっと外れます
スロットルご開帳
TPSとIACコネクタを外します
インジェクターコネクタを外します
スロットルケーブルを外します
インジェクターを外します
ストッロルとマニホールドの結束バンドをゆるめます
スロットルを上へ引き上げればボコっと外れます
ダウンドラフトなので、この穴は危険です
この穴に何か落としますと、ヘッド内のインテークバルブの傘の上まで到達します。やっちまったら…考えたく有りません。
ウエスなどを詰め込んで異物落下防止に努めます
左が旧(F650GS)、右が新(F650CS)
といっても、ツインスパークエンジンであればどちらも同じ部品です。
一応、お決まりのIACバルブチェック
やはりゴミ溜まっていますね。気休めな場合もありますが、一応清掃しておきます。
こちらも
新しいスロットルをマニホールドへカポっとはめ込みます
マニホールドの結束バンドを締めます
インジェクターを取り付け、コネクターを挿します
TPS,IACのコネクターを挿します
スロットルケーブルを元通り取り付けます
エアクリBOXを載せて
バッテリーはプラスを先に取り付けます
そしてマイナス
エアクリーナー、私はいつもここにグリス塗ります
エアインテークとの勘合がきつい
ゆえ、エアクリのスポンジにグリス塗っておかないと入りにくいです
外気温センサーコネクターを挿します
ここ、つなぎ忘れても結構走ったりしますが、信号で止まった時になかなか回転数が落ちてこないなど、ドライバビリティはおかしくなります。
皮をかぶせて出来上がり
TPSのキャリブレーションをやってからエンジン始動してみました。当たり前のようにかかりますが、なかなか回転は安定しません。アイドル中にスポンとエンジンが停止すること数回。しかし何度も始動を繰り返しているうちに停止しなくなりました。その後エンジンがあたたまるまでアイドルを続けます。
で、さくっと近所を走ってきました。今まで通りに走ります。以前との差は、エンジンが焼けてきてもクローズドループ制御の脈?のようなものが全く感じられません。低回転でスロットルを多めに開けてもギクシャク感がかなり減っています。もしかしてこの変更は当たりだったのかな。次回、もう少し長距離を走って様子を見てみたいと思います。
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