こんな田舎ですから、林道くらいあるだろうと調べていたら、近場に結構なロングダートがあることが分かったので偵察に行ってきた。情報では、なんだかんだで結構通れないことがあるらしい。今日はどうなんだろ…
土曜日
G650GS 林道牛首線、走破 (岐阜県大野郡白川村〜富山県南砺市利賀村)
日曜日
G650GS ISCのお掃除
気休めかもしれませんが、手に入れてから一度もISCの状態を見ていませんのでチェックします。
木曜日
G650GS パワーリダクション?
ずっと、なにげに気になっているパーツがこれ。
パワーリダクション!
なんと出力を下げるパーツ。25KWって言ってますから、馬力にして34馬力くらい、昔のSRX600位の馬力でしょうか(そう思うと、それでもいいかぁという感じ)。そもそもはどこぞの国のレギュレーションだか税制だかに合わせるためのパーツ。F6,G6のスロットルをよく見ると、実はワイヤーかける場所が二箇所あります。系の小さいプーリーにかける為のブラケットが標準で付いていますが、系の大きいプーリーにかける為にはこのブラケットを使います。系の大きいプーリーにワイヤーを掛けますと、手元のスロットルを全部ひねっても、スロットルのバタフライが全開にならなくなり、最大出力を抑制するわけです。
自分、馬力減らしたいのか…別にそういうわけでもないのですが、実際問題本当にスロットル全開にすることなどまずありませんので必要ない(いや、やらないほうがエンジンにも免許にも自分の寿命にも優しい)し、普段使いにおいてとってもいいことがあります。そもそもこのエンジン、スロットルが重たいんです。そりゃあれだけでかいバタフライ開きますから、閉じ側のスプリングの強さも相当なもんです。長時間乗っているといい加減右手が疲れてきます。そんなわけで長旅に出る時はほぼスロットルロッカーのお世話になるわけですが、大きいプーリーにワイヤー掛ければスロットル保持が軽くなってその辛さが無くなるんじゃないかと。同様に、ノーマルだと中低速で走っているときにスロットルワークが偉く敏感ですが、これが疲れてくると結構にきつい。スロットル側のプーリーのでかい方にワイヤーを掛けますと、恐らくですがスロットルワークの敏感さが鈍くなると読んでいます。よく歳を取ってくるとエンジンのでかいバイクが嫌になってくる要因の一つに、ゆっくり走るときのスロットルレスポンスの俊敏さがあるんじゃないかなと思っています。この部品一つでエンジン制御がまろやかになるならめっけもんです。
そんなわけで、一度機会があったら試してみたいなとここ数年思い続けています。国内にスペアパーツで入っているとは思われないので、寺に頼んで本国から引いてもらうか、ネット経由でMotoBinsなどに頼むことになるんでしょう。ストッロルワイヤーはG6用は一種類しか無いので共通のようです。
水曜日
G650GS たまにはツー
何故か早起きした。
いい天気…
この夏休み、なぜは晴れるのは今日だけらしい。
行かねば。
日曜日
G650GS 燃調の再キャリブレ
最近、新しく手に入れたG6のほう、なんだかトルク感ないなーと感じていました。
暑いから?それあるかも。
(想像)
入手は2月、まだ寒い頃だった。
一応キャリブレはやったのだが、まだ寒い時期だったので、こんだけ暑い気温時の燃調マップが出来ていない?(想像ですが)
念の為、クソ暑い中、冷間からファンが二度回るまでアイドル放置してみた。
(US公式のG6サービスマニュアルでは、以下のようにやれと書いてありました)
キャリブレとは言っていますが、実際はISC(アイドルスピードコントローラー)の制御を再教育するというものらしいです。ちなみに、バルブクリアランス、ISC、スパークプラグ、エアクリ、オイルなどなどおよそアイドルに影響しそうなところいじったら、これやれと記載あり。
G650GS 朝駆け
こう暑いと日中走るのは気が滅入る。
ということで、朝駆け。
G650GS オイル交換その2(単なるメモ)
単なる記録。
黄色い方をオイル交換した。
一応フィルターも洗浄して再利用。
前回交換からちょうど5千キロ辺り。
オイルフィルター外したので、きっちりオイルを2.3L計って補給。毎度書いていますが、レベル確認しながら補給なんてやらんほうがいいです。だいたい入れすぎて後で抜くことになります。
(ちなみに途中で一度エンジンかけてオイルタンクのオイルをオイルパン?へ落とさないと全部入りきれません)
近所のスキー場まで往復してレベル確認、ぴったしセンターに来ています、これでおしまい。
月曜日
G650GS オイル交換
2013年式G6、入手以来乗りっぱなしだったのでオイル交換…
RH975S シフトアーム延長
ナイトスターのシフトアームを延長してみた。グリーミングワークス製です。今日300キロほど走ってきましたがシフトがとても楽になりました。自分的必携オプション。とてもざっくりしたシフトフィーリングですがレバー比が絶妙で自分にはシフト抵抗の無さがしっくり来ました。踏み込んでいった時、ま...

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追伸2021年10月 長いことRotax650に乗ってきて、WEB読み漁っては色々試行錯誤やっていましたが、今現在、燃調を正しくするには、結論的には、 1.メカ的にきちんと整備して、正しい乗り方(いつも3000回転ほど回して乗る)を続ける もしくは、 2. GS-911などで強制...
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F650GSには(私の)乗り始めからシンコー(韓国製)のE705というタイヤを履かせています。とにかく安いというのが選択の理由でした。8700キロほど乗り、もしかしてこのタイヤはコスパ最高かも…と思っています。 一番の理由は乗りやすさ。峠でどんだけ倒しても不安感が有りま...