金曜日

F650GS オイル交換

師走?なのでF6オイル替えてみた。
先日入手したエーゼットの15W-50(二輪用)というやつ。

前回から5000キロほど走っています

ちっと足りない?

オイルフィルター替えていませんので目安は1.9L。
1クオートX2入れて暫く近所を走り回ってレベル確認。
赤丸内なので許容範囲ですが少し足します。
ちなみにF6は殆どオイル消費しないので(エンジンが完調なら)
足さなくても恐らく次の交換まで持ちます。

ばっちり

走ってみてどうかって、
近所走っただけなのでなんとも言えないですが、
ギアは入りやすくなった印象あり。

木曜日

F650GS オイル考

結構多走行なF6に使用するオイルに少し気を使ってみることにしました。(そう遠くない未来にエンジン載せかえるとは思いますが)その前に多走行で少々煩くなったエンジンにどういう変化が出るか試してみたくなりました。まぁ研究といえば研究?

エンジンオイル

エーゼットのMEG-019というタイプ。
3グレードほどあって真中のやつ、4Lで¥3000とまぁ安いといえば安い。
車屋でその程度のオイルいっぱい売ってるじゃん?とお思いでしょうが…

バイク用4サイクルエンジンオイル

バイク用の表記は伊達じゃない(ハズ)。
車用と何が違うかというと、湿式クラッチの事を考えた添加剤入れてるかどうか…
乾式クラッチのRSとかなら何突っ込んでも良いんですけどね。
今はRSの残り、車用のシェブロンを入れていますがクラッチにはよろしくないハズ。
エンジン更かしてクラッチをスパッと繋ぐと一瞬滑りますもん。
どんな変化が出るか楽しみです。

チェーンオイル

超高耐圧オイルです。
普段はチェーンルブとか差していますが、結構乾きが早い気がする。


月曜日

BMW F650GS エンジン!

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

エンジン…?

玄関に不審物…じゃないです

なんとか玄関に引きずり込む

開梱の儀

詰め物がダンボール…

じゃ~ん

ロータックスの名機

650シングル!

しかし糞重い。6〜70キロあります。

なんと1.6万キロのエンジン。

F650CS

CS?そうCSです。
CSはロード車なので泥まみれになった経験もないはず。
エンジン形式は651EAでGSと同じ。 
GSシングルスパークとツインスパークの間に誕生したエンジンなので、色んな所がミックスになっています。パイピングの違いとかそういう軽微なのは別にしても、

点火プラグ:シングルスパーク
点火コイル:ダイレクトコイル
トップギア:高速寄り
オイル・ウォーターポンプシール:セパレート
(いわゆるカフェオレにならない)

は、まあ想定の範囲内ですが決定的な違いは、
ベルト駆動由来でアウトプットメインシャフトが違う…
CSはプーリー、GSはギアが付いています。
それぞれの厚みが違うことからスプラインの長さが違う(らしい)。
ということは、GSのギア付けてもロックナットが届かない?
たぶんそのままでは届かないはずです。
どうすんの?
アウトプットシャフト入れ替える?
まさか…

こりゃ格好の正月暇つぶしネタかな、乞うご期待。

やった奴は居ないのかと探してみれば、ちゃんと居ます世界には。
世界は広いね…


金曜日

BMW F650GS 散歩


晴れた!吉幾三…なんて古いねぇ

御宿

訳あって御宿へ来ました。
これからちょくちょく通うことになるのかな…

河口の川に錦鯉…

あと100メートル程で海なんですが、河口にこんなデカイ鯉がうようよ。
なんで?

Riders…?

月の沙漠…いいなぁこの図。

亀山湖

8万キロ!

走りすぎ。
3年前に買ったときは3万キロだったんですけどね。
このペースだと来年は10万キロ超え!?

日曜日

BMW F650GS 乗りまくり

天気の良い日にじっとしているわけ無いじゃんか…結局週末600キロもぶらついてしまった。理由はいくつかあるのだが、一つには先日のキャリブレーション?で燃調が正常に戻って非常にトルキーなエンジンになった点。今まで乗ったことのない別物のF6です。






土曜日

BMW F650GS 来るべき日が近づいているのかも

早朝、エンジンを掛けたらなにやら煙のようなものがちらほら見える。なんだなんだ?

あーーー

ウォーターポンプ(オイルポンプ?)のドレインからクーラントがポタリポタリとマフラーに垂れているではありませんか。
煙に見えたのはマフラー熱で蒸発するクーラントの蒸気なのでした。
ただ、ずっと垂れているわけではなさそうです。
しばらく様子を見ていたら垂れてこなくなりました。
しばらく様子見るかな。

漏れて減ったといえどこの程度

一日走って帰宅し、クーラントのリザーバーを見てみればたいして減っていない。
まあこの程度なら暫く足しながら走るかな…
ただ、来るべき日が近づいているのだけは確かなようです。
暇な正月の作業にするかな。

BMW F650GS ドライブスプロケット…

ある温かい休日、チェーン掃除していてスプロケットに違和感を感じたのでカバーを外してみると、スプロケットが緩んでいた。

ガタガタ

油切れはしょうがないとして、なんで140Nmものトルクで締まっているのに緩むの?

回り止めワッシャ

ワッシャがすり減ってしまっています。

サビはいいんだけど…

アウトプットシャフトが、

スプロケットも、

緩んでガタガタ動いたんでしょうね、そりゃエンブレ掛ければ逆トルクがかかりますから。そのせいでスプラインに段がついてしまっている。
そろそろ駆動系周りも交換時期かな。

BMW F650GS 紅葉見に行った

F6の復活は本物でしょうか…確かめます。今日も変わらずなら復活は本物でしょう。
今日は5時起きで出撃。しかし5時って暗いんですね。そりゃそうだ約一月で冬至…

海老名

まずは東名で高速走行を試してみます。
100キロ巡航してみて、明らかにトルク感が違う。
上り坂に差し掛かってもほとんどアクセルを開く必要がありません。
しっかりガソリン吐いている感じ。

ヤビツ峠

秦野中井から山道へ入ります。
殆ど遵法速度で登っていきました。
スロットルは殆どパーシャル。
スロットルを開いた分だけトルクが出るのがハッキリわかります。


ヤビツを過ぎてから宮ケ瀬までクネクネ下っていきます。
スロットルオン、パーシャル、エンブレ、頻繁に切り替わる道です。
殆どドンツキや不整脈が出ません。
びっくりしましたこれが本当のF6だったのか…


先週の台風で水量が豊富


しばらくエンジン掛けたまま停車。アイドリングの音が違います。
これまで時々パフパフと息つきしていましたが、それが全くありません。

誰もいない

夏には子どもたちが沢に入って水遊びをしている場所ですが、流石に人っ子一人いません。そりゃ寒いですから。

サンクス改めファミマ…

いつもの宮ヶ瀬サンクスがファミマになっていました。
店員さんは替わってないのですが、何かと不慣れな感じでした。

何度来てもここはイイなぁ

何処だって?知りません。
しかしいつもここへ立ち寄ります。

番屋茶屋

大菩薩登山道入り口の茶屋。
度々お世話になります。

ほうとう

下界は今日は温かいらしいですが山は寒い。
温かいほうとうを頂きます。

大菩薩からの眺め

山は真っ赤っ赤。
峠は沢山の登山客で賑わっていました。

金曜日

BMW F650GS 燃調復活…

本日は朝からとっても新しい発見?がありました。

そろそろ紅葉も落ちそう


変な雲

なめろう

以前からスロットルのキャリブレーションは、キーオンしてすぐに3回フルツイストしてキーOFF、暫くしてキーオンしエンジン始動、暖気完了まで放置…と、まあお呪いみたいなことがWEBに書いてあって、確かにスロットルの付きが変わるっちゃ変わるので、きっと本当なのかな?と思っていました(ただしそれが事実という記載はどこにもない)。

いつもは暖気完了する前にすぐ走り出していたのですが、今日は珍しく言われて(書かれて)いる通り暖気を終えてから(ラジエターファンが回るまでというのが通説)走り出してみました。明らかに燃調が違う。パーシャルで走っているときの回転の安定がまるで違います。ハッキリ言って今までと別物の走り…なんだろう、燃調が少し濃い目な感じ?しかし290キロ走って燃費を計算したらリッター約32キロ…普段と変わらない…ん?ガソリンがめちゃ濃くなったわけでもなさそう。でも走りはまるで違います。理由は分からないが、どうやら暖気完了を待つ…は大事なことだったらしい。

ディーラーできちんとメンテされている機体はこんなことは無縁でしょうけれど、自己流メンテで乗っているF6ライダーには意味あるかもしれません。F6は兎に角、スロットル着脱したり、ISC(アイドルエアコントローラ)着脱しただけでもエラく調子は狂います。本来はそういうメンテをやったらスロットルのキャリブレーションは毎回きちんとやるべきなのでしょうね。

例のおまじないが本当だという確証はないですが、乗っててハッキリ分かるほど変わりますので、個人的には例のおまじないは本当だと信じることにしています。しかし今日の発見は偉大な発見でした。私の中でF6の寿命が伸びた感じです。この調子なら、ずっと乗り続けてもいいな…そう思わせるのに十分な劇的変化でした。

しかし新車を購入したヒトは最初っからベストな乗り味でずっと行けるわけで、ヘンテコな中古車を弄りながら直しながら乗るっていうのはなんか人生の時間を無駄使いしている気がしてきました。海外ではまだ販売されているG6エンジンのF6が国内で再販されたら、新車買っちゃうかもしれないなぁ…今は本気でそう思っています。

ジェッペル (Arai Classic Air)

 ヘルメットの話するなんて初めてかも…な位に、自分の中では話題に登らない。なんだろ、有って当たり前な存在なので。マイ・ファーストヘルメットは2002年からず〜っとAraiのSZ-RAM2、なんと今年23歳になります。これまで交換した補修パーツの価格で同じヘルメットもう一個買える位...