日曜日

BMW F650GS 乗りまくり

天気の良い日にじっとしているわけ無いじゃんか…結局週末600キロもぶらついてしまった。理由はいくつかあるのだが、一つには先日のキャリブレーション?で燃調が正常に戻って非常にトルキーなエンジンになった点。今まで乗ったことのない別物のF6です。






土曜日

BMW F650GS 来るべき日が近づいているのかも

早朝、エンジンを掛けたらなにやら煙のようなものがちらほら見える。なんだなんだ?

あーーー

ウォーターポンプ(オイルポンプ?)のドレインからクーラントがポタリポタリとマフラーに垂れているではありませんか。
煙に見えたのはマフラー熱で蒸発するクーラントの蒸気なのでした。
ただ、ずっと垂れているわけではなさそうです。
しばらく様子を見ていたら垂れてこなくなりました。
しばらく様子見るかな。

漏れて減ったといえどこの程度

一日走って帰宅し、クーラントのリザーバーを見てみればたいして減っていない。
まあこの程度なら暫く足しながら走るかな…
ただ、来るべき日が近づいているのだけは確かなようです。
暇な正月の作業にするかな。

BMW F650GS ドライブスプロケット…

ある温かい休日、チェーン掃除していてスプロケットに違和感を感じたのでカバーを外してみると、スプロケットが緩んでいた。

ガタガタ

油切れはしょうがないとして、なんで140Nmものトルクで締まっているのに緩むの?

回り止めワッシャ

ワッシャがすり減ってしまっています。

サビはいいんだけど…

アウトプットシャフトが、

スプロケットも、

緩んでガタガタ動いたんでしょうね、そりゃエンブレ掛ければ逆トルクがかかりますから。そのせいでスプラインに段がついてしまっている。
そろそろ駆動系周りも交換時期かな。

BMW F650GS 紅葉見に行った

F6の復活は本物でしょうか…確かめます。今日も変わらずなら復活は本物でしょう。
今日は5時起きで出撃。しかし5時って暗いんですね。そりゃそうだ約一月で冬至…

海老名

まずは東名で高速走行を試してみます。
100キロ巡航してみて、明らかにトルク感が違う。
上り坂に差し掛かってもほとんどアクセルを開く必要がありません。
しっかりガソリン吐いている感じ。

ヤビツ峠

秦野中井から山道へ入ります。
殆ど遵法速度で登っていきました。
スロットルは殆どパーシャル。
スロットルを開いた分だけトルクが出るのがハッキリわかります。


ヤビツを過ぎてから宮ケ瀬までクネクネ下っていきます。
スロットルオン、パーシャル、エンブレ、頻繁に切り替わる道です。
殆どドンツキや不整脈が出ません。
びっくりしましたこれが本当のF6だったのか…


先週の台風で水量が豊富


しばらくエンジン掛けたまま停車。アイドリングの音が違います。
これまで時々パフパフと息つきしていましたが、それが全くありません。

誰もいない

夏には子どもたちが沢に入って水遊びをしている場所ですが、流石に人っ子一人いません。そりゃ寒いですから。

サンクス改めファミマ…

いつもの宮ヶ瀬サンクスがファミマになっていました。
店員さんは替わってないのですが、何かと不慣れな感じでした。

何度来てもここはイイなぁ

何処だって?知りません。
しかしいつもここへ立ち寄ります。

番屋茶屋

大菩薩登山道入り口の茶屋。
度々お世話になります。

ほうとう

下界は今日は温かいらしいですが山は寒い。
温かいほうとうを頂きます。

大菩薩からの眺め

山は真っ赤っ赤。
峠は沢山の登山客で賑わっていました。

金曜日

BMW F650GS 燃調復活…

本日は朝からとっても新しい発見?がありました。

そろそろ紅葉も落ちそう


変な雲

なめろう

以前からスロットルのキャリブレーションは、キーオンしてすぐに3回フルツイストしてキーOFF、暫くしてキーオンしエンジン始動、暖気完了まで放置…と、まあお呪いみたいなことがWEBに書いてあって、確かにスロットルの付きが変わるっちゃ変わるので、きっと本当なのかな?と思っていました(ただしそれが事実という記載はどこにもない)。

いつもは暖気完了する前にすぐ走り出していたのですが、今日は珍しく言われて(書かれて)いる通り暖気を終えてから(ラジエターファンが回るまでというのが通説)走り出してみました。明らかに燃調が違う。パーシャルで走っているときの回転の安定がまるで違います。ハッキリ言って今までと別物の走り…なんだろう、燃調が少し濃い目な感じ?しかし290キロ走って燃費を計算したらリッター約32キロ…普段と変わらない…ん?ガソリンがめちゃ濃くなったわけでもなさそう。でも走りはまるで違います。理由は分からないが、どうやら暖気完了を待つ…は大事なことだったらしい。

ディーラーできちんとメンテされている機体はこんなことは無縁でしょうけれど、自己流メンテで乗っているF6ライダーには意味あるかもしれません。F6は兎に角、スロットル着脱したり、ISC(アイドルエアコントローラ)着脱しただけでもエラく調子は狂います。本来はそういうメンテをやったらスロットルのキャリブレーションは毎回きちんとやるべきなのでしょうね。

例のおまじないが本当だという確証はないですが、乗っててハッキリ分かるほど変わりますので、個人的には例のおまじないは本当だと信じることにしています。しかし今日の発見は偉大な発見でした。私の中でF6の寿命が伸びた感じです。この調子なら、ずっと乗り続けてもいいな…そう思わせるのに十分な劇的変化でした。

しかし新車を購入したヒトは最初っからベストな乗り味でずっと行けるわけで、ヘンテコな中古車を弄りながら直しながら乗るっていうのはなんか人生の時間を無駄使いしている気がしてきました。海外ではまだ販売されているG6エンジンのF6が国内で再販されたら、新車買っちゃうかもしれないなぁ…今は本気でそう思っています。

土曜日

YAMAHA Pass @金沢

今日のお供は、YAMAHA Pass!
いつもエンジン付きばかり乗っておりますが、たまにはペダル漕いてもようかと。

出撃

藤蔭幼稚園

息子が通っていた幼稚園です。
本願寺西別院の境内にあります。

中の橋

浅野川界隈を散歩します。

車は走れない道でも入っていけます

橋場町交番前

車でうろつくのは難儀しますが、Passならなんてことない。

サギがいた

金沢といえば、しらさぎ。
国鉄の特急の名前も(昔は)しらさきでした。

Pass最強!

プシュ

ちっと疲れたので宿へ戻り燃料補給。

オリエンタルブリュワリー

兎に角外人でいっぱいです。
白人はアジア行ってもなんたらブリュワリーっての大好きなんですね。
そういう私もバンコクではタワンデーンに入り浸っていましたが…((泣))

銭湯!

橋場町交番向かいにある、桑名湯です。
昭和中期感の出ている銭湯です。

浅野川大橋

夜見るととてもきれいです。

橋場町交差点

日が暮れればあっという間に人気がなくなります。

今日のお宿

銀松と言います。
東茶屋街の奥にあります。
お気に入りの民宿の一つ。

部屋

自由軒

金沢人なら知らぬ人は居まい。
ここに創業100年以上の洋食店。
建物は元銀行、基本はオムライスとクリームコロッケですが、

ビフテキ丼!

金沢芸姑に人気のあるのは何と言ってもビフテキ丼です!
平日でしたら良く芸姑さんが来ています。
申し訳ないが、めっさ美味いです。


加登長

チェーン店ですが、老舗です。
8番が老舗ラーメンなら、加登長は老舗うどん屋。

鍋焼きうどん

やっぱこれ食わんとね。
金沢の食い物が甘いということがよくわかると思います。

浅電



日曜日

F650GS 初秋

最近暖かかったり寒かったり、秋の足音迫る。

大山千枚田

とっくに収穫は終わっています。
光線の角度が秋だねぇ。

収穫?

色々秋彩を買い込む。

F650GS ゾロ目


久々のゾロ目

この子も中古ですが、自分で転がした距離は4.5万キロを超えました。
ちゃんとメンテしていればこのエンジンも楽勝で10万キロ超えそうです。
別にこれと言って不具合はないんですけどね。
ただF6シングルのエンジンは元気です。
年寄り向きのエンジンではないですね。
おっさんには水平対向のしっとりしたフィーリングが合っています。

いい天気だ

RH975S シフトアーム延長

ナイトスターのシフトアームを延長してみた。グリーミングワークス製です。今日300キロほど走ってきましたがシフトがとても楽になりました。自分的必携オプション。とてもざっくりしたシフトフィーリングですがレバー比が絶妙で自分にはシフト抵抗の無さがしっくり来ました。踏み込んでいった時、ま...