G650GS この子はローダウン機

センタースタンドが付いていないので、もしかしたらLD機かなぁ…???と思っていたが、案の定LD機でした。ハイシートでもカカトがつくのですぐわかります。


べつにLDでも良いじゃん?と思っていましたが、走ってみるととんでもハップン。

キャストにラジアルタイヤが付いてる。
めちゃめちゃハイグリップ。
バリバリにタイヤ剛性が高い。
そのせいかF6に比べたら嘘みたいにオーバーステア。
峠の走りはF6と完全に別物。
こりゃ面白いとF6の時みたいにぺたっと寝かせると…
ゴゴゴッ
ガッ
ゴリゴリ…
いろんな音がします。
サイドスタンドやら車体のどっかがあちこち路面と当たります。
何だこりゃ?
少し倒したときはリーンアウトでないとおっかない。
一言で言うならストックのG6-LD機はバンク角の少ないオンロードです。

G650GS 名義変更

出かける前に名変。
他人名義のバイクに乗っているのはなんとなく落ち着かないです。

朝一で陸事へ

書類貰って印紙買って書類カキカキ…めんどい。

ナンバー出た

やっと自分のバイクになった感じ

820円…

自分でやるとこんなもんで済みます。
ステッカー再発行したので300円余計にかかっています。

オイル

今のところ漏れてないっぽい。
やはりレベル窓付きは良いね。
下限近く、これでよし!

G650GS オイルタンク交換

ダカールのオイルタンクが届いた。ささっと交換。

取り外したG6のタンク

バッテリーが裏から直撃した跡があり、オイルが滲んでいます。
G6のバッテリーケース、形状が良くないです。
バッテリーがヘリに乗り上げて傾いたまま取り付いてしまいます。
さらに、その状態でシュラウドが一見閉められるのが質悪い。
その状態で乗り続ければ、走行時の振動で、
バッテリーに背中をひざ蹴りされます。
たぶん、背中にヒビ入ったんでしょうね。

下側

見事にオイルまみれです。

先日カバーを外したところ

バッテリーに注目。
左が高くなっって斜めに付いているの分かりますか?
この時は変に取り付けてあるなぁ、素人仕事だな?
とか軽く考えていたのですが、今日オイルタンク外してみてビックリ。
まさかバッテリーに背中をドツカれていたとは…

届いたダカールのオイルタンク

オイルレベル窓

何が良いって、このオイル窓です。
オイルプラグを外さずともレベルの確認ができます。
このオイル窓、R259系エンジンと同じものですが、結構に高価。
ツインスパーク化のタイミングでコストダウンで取っちまったんでしょうね。

さっさと取り替えてオイルを1.8Lほど突っ込みました。
正確なレベルは一度暖気してみないとわかりませんので後日。
ちなみにこのロータックスエンジン機、オイルの入れ過ぎが鬼門です。
少々少ない分にはなんの問題もない。
全くオイル消費しないエンジンなので、
いっぱい入れる必要なし。

交換手順はF6と同じなのでここを。
(たいした工具はいりませんが一つだけ、ホースクランプを外す特殊工具必要)

G650GS 燃費リッター36

396キロ、満タン法で11L。リッターあたり約36キロ、結構良いな。

G650GS 持病が出た…(オイルタンクからオイル漏れ)

ズボンの左足が汚い…点々と何か液体が飛び散った跡が。

G6、早速持病が出ました。オイルタンクからのオイル漏れ…F6では有名?ですが、御多分に漏れずF6に続いてG6も喰らいました。このオイルタンクはF6(ツインスパーク)と品番同じなんですが、2つのアルミピースを接着剤でくっつけて作られています。なのでちょっとした衝撃でクラックが入ってオイルが漏れます。転倒などしたらイチコロ。
左に立ちごけてシュラウド打っただけでヒビ入るらしい。このG6、転倒痕はなかったんだけど、まあいいか。

いきなり修理ですか

安いのポチれば何かしらありますわな。
DYIしない人はBMなんてポチらないほうがいいです。
この程度でも寺に持ち込んだら諭吉さん数人は出ていきます。

しかし、ネジの数はF6とたいして変わりませんが、フロントウインカーを外さなくてもカバーが取れるようになったのは少し分解性が良くなったのか?

オイルが流れた跡が残っています

蓋の閉め忘れじゃないですよ。ここはサクッと交換ですね。
ダカールか何かのタンクをポチってくれば済みます、2〜3千円?
F6旧型のオイルタンクはレベル窓付いていますのでそれにしようかな。

今日は交換に備え上下ともオイル抜いておしまい。
(この子はドライサンプなのでオイルタンク側とクランクケース側と二箇所抜きます)

G650GS

次期FXはG650GSでした!

友人には散々バカにされました。何だ同じじゃん?いえいえ同じだからいいんですって、言ってもわからん奴ら。走って楽しいバイク乗ればいいの!ステイタスとか見世物じゃないんだから。

なんか始動困難&エンジン吹けません状態で安く売りに出ていたが、ああこれTPS狂ってますねな症状でした。当日エンジンかけないでねーとお願いしておき、引取時にキャリブレ一発で復活。

なんだろ、G6もF6と構成全く一緒だからキャリブレも一緒だろうとタカを括ってました。見事に当たったみたい…って、予想が当たらなかったらどうするつもりなんだろう(チャレンジャーな俺)。まぁ結果オーライということで遠路はるばる取ってきました。



本日の走行、約450キロ。
そのうち350は高速。
高速辛いか?
全然辛くないです。
スムースそのもの。

G6ってF6のデザイン違いくらいにしか思っていませんでしたが全然別物でした。
機械的にはほぼほぼ一緒なのですが、コンピューターが別物です。
タコがなんだか笑っちゃうようなバーグラフに変わっていて、ビッグシングルこれじゃあかんやろタコ見て走るんじゃビッグシングルはぁ…と思いこんでいましたが、
なんじゃどの回転域でも粛々回るじゃないですか。
BMのエンジニア、制御の熟成を狙ったんですね、エライ。
タコがなんちゃってバーグラフに変わった意味がようやくわかりました。
タコ、どーでもいいです。

ただ、
エンジンのパンチはF6の方があります。
G6はいまどきエンジン風に粛々回ります。
スロットル開けるとソフトにトルクが盛り上がってきます。
でも、
ワインディング走って早いのはF6。
G6はなんだかロードバイクっぽい走り。
疲れないって言えば疲れないですけど、
峠道でやんちゃな走りして面白いのはF6。
G6は…そういうことやる気になりません。
それでいいのかもなぁ自分の体力には。

G6、熱いです。
ラジエターファンが高速でもガンガン回る。
F6は走っているときにファンが回るなんてことは絶対に無かった。
G6はガンガン回ります。メチャクチャ右足が熱いです。
半端ない熱量、なんで??
構造とかエンジン型式とか出力とか同じでしょ?

F6のときに思っていましたが、こいつ寒さに強いけど熱いとだめだなって。
BMのエンジニアもそれ知ってるんでしょうかね。
水温維持温度、F6よりも低めになっていると思われる。
しかし、右足熱い…

F6どうしたって?
G6の部品取り用に友人ガレージで眠っています。
スポークホイール移植しようかな…
ポン付けできます。
殆どのパーツが利用可能です。
あ、まずパニア移植。

次期FX

次期FX調達しました。

友人に、おまえアフォか?と言われましたが…

さて何でしょ…

乞うご期待!


F650GS 首都圏ツーリングプラン使ってみた

今年も首都圏ツーリングプランやっているらしい。

首都圏ツーリングプラン(関越道・上信越道・東北道コース)
今年もやってますツーリングプラン

ETC搭載の二輪車を対象
期間限定で実施
最大二日間、対象エリアの高速道路が定額で乗り降り自由

とまぁこういうプランなわけですが、何と今年は、

関越道コースマップ
エリア拡大!

ただし値段も昨年の2500円から4000円に値上げされている…
まぁいいや損する訳じゃないし。
で、乗せられやすい自分はアッサリと宣伝通りにビーナスラインを走りに行く。

近くの高井戸まで下道走り、中央高速に乗ってひた走る。
エンジンは快調だが速度が伸びない。
しまったぁフロントスプロケット15Tに落としたまんまだった。
こういう走り方するなら16Tに戻しとけばよかった。
ぶん回せばいくらでも違法速度が出ますが全然気持ちよくない。
どうだろ90キロぐらいが快適でしょうか。
というわけでず〜っと左車線を90キロでタラタラ流します。
とはいえ別に100キロ巡航できたところで、到着時間が10分も違うわけじゃない。
まぁいいかこれで。

諏訪から北上

まるでWIndowsXPですな。

ビーナスライン入り口、霧ヶ峰に到着

有人グライダー

グライダー飛ばしているの初めて見たかもしれない。
こんなゆるい風で飛ぶんですかと思ったら、
なんとワインダーで思いっきり引っ張ってラウンチするんですね。
上空へ上がればサーマルに乗って飛び続けられるそうです。

美ヶ原到着

標高2000メートルのランチ

涼しいというか少し寒くないか?

草津到着

パノラマライン北ルートはイイね、爽快!

地蔵の湯に入る

土曜だというのにとにかく人手が少ない。
人手が少ないとお湯が暑いんです。
地元のお爺さんいわく、今日は熱いよ45度はあるね…
地蔵の湯でこれだけ熱いのは初めて。

RHウィート到着

もうお得意さんになりました。

バイク少し休ませます

宴会スタート

今日はライダー二名。
ほとんど貸し切り。

ライダー定食お願いしました

普段は鍋焼きなんですが、冷たいのにしてもらった。
ご飯も少なめで…
しかしこれだけ付いて800円はやすいっしょ。

食った〜

お昼はうどん屋さんなんですが、夜はやっていません。
たった数名のライダーのために、営業時間外に厨房動かすってけっこう大変だと思う。
ほんと毎度お世話になります。

朝〜

清々しいのなんのって。
かなり寒い、上着着ました。

天空シリーズ

野反湖も天空だったか。
標高1500メートルの湖だ確か。

晴れたー

何度か来ていますが、結構霧で見えないことが多い。

ワスレグサ

ノゾリキスゲって書いてありましたがニッコウキスゲと同じです。
咲いてる場所で呼び名がわかる(変えてる)だけ。

戦跡に立ち寄り

ん?廃墟っぽい

こ、これは…

鉄鉱石のホッパー跡です

終点

太子駅

おおしって読みます。
草津から野反湖へ向かう途中にチャツボミゴケ公園ってありますけど、
あそこはそもそも褐鉄鉱の産地でした。群馬鉄山とも言います。
戦時中、不足した鉄の増産の命を受けた日本鋼管がチャツボミゴケ公園あたりで露天掘りしてました。
掘り出した褐鉄鉱をここ太子駅まで運んできて、このホッパーから貨車に積み込み、
川崎にある日本鋼管(現JFE)へ運ばれていき、武器用の鉄に生まれ変わっていったという歴史を持っています。
ちなみにチャツボミゴケ公園は露天掘りした跡に強酸性の温泉がたまり、そこにチャツボミゴケが自生したという次第です。つまり戦跡というわけですね、
うーん…

暑くなってきた

さぁかえろ。

F650GS 朝練

昨日はバルブシムの調整やりました。

とりあえずエンジンは普通に回っていますが、ガッツリ走って大丈夫なんでしょうか?
これは試さないとなりませぬ…が、最近の日中の暑さは尋常じゃありません。
日中とてもじゃないけど走れない…というわけで、

3:30AM 出撃!

流石に涼しい。
涼しいのはいいのですが、結構湿度ありますね。

陽が出てきた!

さぁ帰ろう…

確かにエンジン静かになりました。
アイドル時の音はさして変わりませんが、
3000以上回したときのジャー音が無くなりました。
回転の上昇も気持ち早い。
クリアランス詰めたのでバルブのオーバーラップが増えたんでしょう。

F650GS バルブクリアランス調整

今日はめちゃ暑いです。バイクで走れる気がしない。
こんな日は…弄っていても糞暑い、死にそう。
前に確認した時、別にスペックアウトしていたわけではないのですが、
遊びのつもりで調整してみます。前回も今回も、吸気側はほとんど最小スペック状態だったので放置。比較的開きが大きかった排気側だけ処置します。

ぱっかーん

これまで何度やっただろうか。
ここまでバラすのに5分はかからない。

スロットルのパッキン

結構ガッツリ埋まっていた

問題はここですよ

この爪のところから二次エア吸います。
これだけガッツリと液体パッキンが乗っているということは、
そもそもそういう隙間があるっつうことです。
BMによくあるBINGではなくて、
イタ車によくあるデロルトです。
ここまでイタリアンクオリティなのか…
ここは液体パッキン塗っておくに限ります。
ロータックス650シングルでラフ回転でお困りの向きは、
これやると劇的に効くはず(要キャリブレ)。

パカッ

ヘッドカバー開けます
バラす前にここで約TDCを出しておきます。
排気のカム山が前、吸気のカム山が後を指しているのが(約)TDC。
クランク回すには、プラグを一本抜いておき、
右クランクケースカバーのクランクセンター蓋を外し、
8ミリのアーレンキーを挿して、右から見て時計回りに回します。
正確に言うならさらに、カムスプロケットの刻印がシリンダヘッドカバー端面と並行になる位置がTDC。

タイミングチェーンにタイラップします

あとでバルタイが狂わないようにとタイラップしたのですが、
(よくマニュアルにはそんなことが書いてありますが)
このやり方、過信しちゃいけません。
カムを外すときに、クランクシャフト側のタイミングチェーンかみ合わせ位置がずれることがあります。実は今回もしっかりずれました。
これはずれる前提でいたほうがいいと思います。
ガチャガチャ作業していると、(下が)ズレたかズレなかったかわかりません。
クランクのTDC出して、カムスプロケットのマークをあとできちんと合わせたほうが確実です。

ボルト8本外すとカム抑えは外れます

おっと、タイミングチェーンのガイドにもネジ入っていますので、
そちらも外さないと外れませんです。
結構硬いです。
ロックタイトしてあるみたいです。

少々摩耗している

カジッたという摩耗ではないですが、
過走行って感じの減り方ですね。
まぁなにせ9万キロですから。
カジッているわけでもなく、
ガタが出ているわけでもないので放置。

カムどかします

ここで、カムチェーンテンショナーを外します。
抜かなくてもいいですけど、
抑えているボルトは抜いておきます。
カムチェーンが突っ張っていたら、カムは外れません。

さらに、
これやるときにクランク側のタイミングチェーンかみ合わせが結構な確率でズレます。
この作業を何度かやりましたが、あるとき更に一コマズレました。
よほど上手にやらないと必ずズレます。
ガチャガチャやっていると、ズレたかズレてないか分からないので、
ズレるという前提で、最後にカムスプロケット位置は確認してください。
ナァにかんたんです。
エンジンの下にTDCをチェックする小窓があります。
普段はボルトでふたされています。
外してもオイルはたれません、さすがドライサンプ。
外してクランク回して溝が見えたらTDCです。

カップ外します

バルブシムは裏っかわにひっついています

オイルの粘度でひっついているだけです。
新しいのをセットするとき、
この場所にくっつけてはいけません。
ちゃんとバルブステムの頭にセットします。
(ちゃんとシムが入るポケットがあります)




AHLの10ミリシムキット(各サイズ3枚入り)

KTM用らしいですが、そんなことは関係ない。
アリババで激安!直径と厚みの幅がマッチしていればいい。

# F650GS(ツインスパーク)は直径10ミリで厚みが2.30ミリ〜3.00ミリです。
# シングルスパークは直径も厚みもさらに取り付け位置も違います

多分外したシムは、厚みの刻印が摩耗して読めないはずです。
さらに、読めたとしてもそのシムはすでに摩耗していますので、厚みは当てになりません。
なので、外したやつとだいたい同じ厚みのを一度突っ込んでカムを組み込み、クリアランスをきちんと測り、そこからの差分を増減させて決めたほうがいいと思います。
※ クランク側はどうでもいいですが、カムシャフト位置はキッチリTDC位置を合わせて測定すること。いい加減なカム位置でクリアランス測定やると、下手するとエンジン壊します。



途中から手が油まみれでグダグダになってきたので写真が残っていません。
結局、排気左0.25ミリ、排気右0.28ミリで落ち着いた。
吸気は0.06、0.07だったので放置。

サクサク組み立て、始動…生き返った。
ちなみにバルブクリアランスいじったらスロットルのキャリブレーションは必須です。
やらないととんでもなく不機嫌なまわり方になります。
キーオンしてスロットル全閉〜全開を3回、
キーOFFしてキーオンして即始動。
そのままラジエターファンが回り出すまで放置します。
ファンが回ったら、しばらく走ります。
それでキャリブレーションは終わり。

で、何か変わったのかって?
気持ちバルブ周りは静かになりました(当たり前ですが)。