日曜日

G650GS 燃調リセットしてみた。

 重い腰を上げ、バイク一台、冬眠から復活させたはいいのですが、なんだかエンジンが眠たいな−という感じなので、活を入れてみた。なんだか3,000回転以上でトルクが乗ってこないというか、そんな感じ。


GS-911を繋ぎ、ラムダセンサー、TPSなどなどリセット

詳しくはここ

暖気中

いつもは電動ファンが二回廻るまでやっているのですが、
エンジン温度80℃で良いらしいので、
今日は80℃で止めてみた。


で、当然出かけるわけだ…
温かいのでぷらっと足を伸ばし、
輪島、門前の總持寺を尋ねた。

目の前が門前町役場

山門、豪華だ

ちなみに能登沖大地震でここもかなりやられました。
昨年ようやく14年かけた復旧が終わり、
元の姿が拝めるようになりました。

経蔵

回廊を巡る













うーんなかなかフォトジェニックな寺であった。

でも本当は、永平寺と並んで有名な禅寺。
    本山は現在、神奈川県に移っています。
なのでここは、発祥の地という意味で、
祖院と呼ばれています。
いわゆる聖地ってやつ。

寺を後にし、輪島を目指す。

門前を先へ進み、間垣の里経由で輪島へ

自分はここの海沿いが一番好きです。
能登らしい。

間垣の里

んで、エンジンはどうだったかというと、
シャキッと、少し燃調濃くなった感じ。
スロットル開度とトルクがシンクロっていうんでしょうか。
定期的にやったほうがいいのかな…
アリババで$35、安いもんです。

燃費は満タン法ざっくりで35キロ位でした。
燃調はきちんと効いているようです。
BMS-C2のリセット後、
アダプテーション(コールドスタート暖機)って、
80℃寸止めが吉なのかな?





3 件のコメント:

  1. ytake3さま
     はじめまして、還暦前でセルタオに乗っているpiyoと申します。
     先日、こちらの記事を参考にフロントスプロケットを15丁に変更して見たところ、大変乗りやすくなりました。これまで家の近くの坂道でギアを落とさないと失速していたのがスプロケットを変えたところ、ギアチェンジしなくてもアクセルがついてくるようになりました。
     250オフ車からこのバイクに乗り換えた理由が、年をとってズボラ運転をしたかったからなのですが、昔乗っていたホンダドミネーターに比べてなんだか中低速がスカスカしていたのが、とても乗りやすくなりました。
     一つお尋ねしたいことがあるのですが、GS-911をアリエクで買おうと見たところ、Windows10ではソフトが対応していないような記載がありました。ytake3はWindowsはどのバージョンをお使いでしょうか。よろしければ教えていただけないでしょうか。
     長文失礼いたしました。

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  2. piyoさま、初めまして。Windowsですが、当方で実績があるのは、Windows8.1 ホームと、Windows10 エンタープライズです。ちなみにG6のコンピューターは何が載っていますか?BMS-C2ならアリエクのやつで動きますが、BMS-Eが載った最終型G6だと、ソフトが機能しません(実験済み)。この場合は本家のを調達する必要があるようです。2013年の途中製造機からBMS-Eに変更になっています。うちの2014年式はBMS-Eでした。2013年式はBMS-C2が載っていました。形状が異なるので、シート外して見てみればわかります。

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  3.  ありがとうございます、うちのセルタオはBMS-C2の方でした。パソコンはタブレットのWindows10ホームです。アリエクのGS-911購入してみようと思います。
     ytaka3様の記事は、ステムベアリングの交換等いろいろ参考にさせていただいています。
     今後も記事の更新を楽しみにさせていただきます。

    返信削除

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