月曜日

Trip 四国2015 Day10 (WithF650GS)


早朝、宿を出発し徳島港を目指しました。

南海フェリーです。今日は和歌山を目指します

船体に艦コレかい…

11時便を逃し、13:25便になんとか乗ることが出来ました

九四国道フェリーと同じくバイクは予約不可の先着順です。ただこちらのフェリーは九四国道フェリーより少し融通がきいていて、バイク先着25台は確保されており、一通り搭載した後に車スペースに空きがあると車両固定スペースがあるかぎりキャンセル待ちバイクを載せるという方式を採用してます。



2時間ほどで和歌山港到着

今日のお宿、熊野本宮大社近くのゲストハウス、中華黎明

中華料理屋の二階がゲストハウスです。

名物?熊野牛餃子

結構な強行軍だったのでグッスリです

明日は熊野本宮大社と

湯の峰温泉へ行きます

日曜日

Trip 四国2015 Day9 (With F650GS)


ライダーズイン奥物部到着

早朝、松山を出発し高速一気走りで次の宿ライダーズイン奥物部に到着です。実は本日の目的地は剣山スーパー林道、宿で荷物を降ろして身軽な姿で林道を走ろうという算段です。

天気はまだ持っています

荷物類をおろします

別府峡温泉側から試みましたが、すぐ先で通行止めです


四季三谷温泉でスーパー林道情報を入手

どうやら真ん中あたりは県道から入り込んで走れそうです。

四季三谷温泉

名物鹿料理

県道を通りぬけスーパー林道へ上がります

スーパー林道に到着。

テネレ乗りの林道フリークの友人はもうニコニコです


途中でついに空は泣き出しました。合羽を着込みます

今日はここまで。23キロほど走ったでしょうか

雨中一気に宿へ駆け戻り、飯の準備

なんだか分からないオカズを作りましたが腹が減っていたこともあり美味い

いつもの外人オフローダー軍団が今年も来ていました

昨年も彼らに遭遇しました。毎年5/2−3に来るんだそうな。荷物は全部宅急便で宿へ送りつけ、ザック一つでmのとクロッサー紛いのパリパリのオフロード車に乗ってきます。

土曜日

Trip 四国2015 Day8 (With F650GS)


なつかし~!

ライダーズイン雲の上は談話コーナーにいろいろ古いバイクが並べてあります。手前のCB50は高校時代に友人が乗っていて、自分がバイクに乗り出すきっかけになったバイク。ハスラー50は初めて乗ったバイクがコレでした。隣のイーハトーブも懐かしい。ハスラー50の後に乗ったのがこれの前身であるBIALS125だった…なんか自分のバイクヒストリーを見ているようでした。


四国カルスト

ここは有名な方ではなく、西側のひなびた方。ですがヒトが居ないのでこちらのほうが自然を感じます。山頂まで行けますが、ちなみに原則立入禁止…?

こちらは有名な方の四国カルスト

石槌山スカイラインを登って行くと石槌山が目の前に。ちなみに車両はここまでです。

松山へ向かう途中、岩屋寺発見、突然お遍路に変身

すごい所に寺社はあります。岩屋寺というだけのことは有ります。岩に寺社が食い込んでる…

本日の宿、ECO道後

ここで後発組の友人と合流

松山市駅へ路面電車で繰り出し、宇和島風鯛めしを食す

遅くなってお風呂もすいてきた。お風呂をいただき就寝

金曜日

Trip 四国2015 Day7 (With F650GS)


阿蘇の夜明け

阿蘇山は今日も噴煙をあげています。灰がすごくて走りにくい

ロープウェイ乗り場まで入れませんでした

灰を避けて早々に退散

高千穂峡、何時来ても綺麗です

天岩戸神社。今回はツアーに混じって裏手のご神域見学

佐賀関へ戻りフェリー待ち。3時間待ちました


フェリーでかなり時間をロスしたので食事は軽く

ライダーズイン雲の上

木曜日

Trip 四国2015 Day6 (With F650GS)


今日は距離が長いので早起き

雨中、出発

昼前に佐田岬へ到着、フェリー乗りきれず一便やり過ごす


流石に疲れが溜まってきています


雨中、佐賀関上陸


関サバ激高!こんな値段とは知りませんでした

関東へは送ってくれない模様

仕方なく、関サバ丼を食す。でも美味しい。

阿蘇につく頃には雨も上がり

夕刻宿着

部屋貸し切り

風向き次第で降灰がひどくなります

一日でこうなるとか

阿蘇YHのおばあちゃん元気にやっていますが、転んで少し体を傷めた模様

夜更けに火を焚き、睡魔を待つ

ジェッペル (Arai Classic Air)

 ヘルメットの話するなんて初めてかも…な位に、自分の中では話題に登らない。なんだろ、有って当たり前な存在なので。マイ・ファーストヘルメットは2002年からず〜っとAraiのSZ-RAM2、なんと今年23歳になります。これまで交換した補修パーツの価格で同じヘルメットもう一個買える位...