土曜日

K1-RS 作成 (BMW K100RS(4v) と、K-1の合体...なんじゃそれ)

今日は朝からエンジン換装に挑戦です。大した工具もありませんから大変です。幸いなことにK100のエンジンはフレームにぶら下がっているだけですので、エンジンを下ろすと言うよりも、ネジを外して車体を持ち上げるという方が正しいかもしれません。


外装を外した後リアフレームにつっかえ棒をし、エンジンを台に載せます。

エンジンを止めているボルトを外して車体を下ろします(@@)。

要は重たいのはエンジンでフレーム側なんて意外と軽いです(とは言え重たいですよ)。

さらば、K100エンジン...

こんにちわ、K1エンジン~

おじゃまします。

合体!

よっこらしょ。はっきり言って此処が一番の難所です。

自立!

リアフレームにつっかえ棒をしてエンジン下の台を抜き、センターを取り付けます。ここまで来れば終わったも同然です。

補機類を取り付けて車体完成!

ひと通り結線してタンクを載せます。

おおお~エンジン始動!!オペは成功です。

完成!

外装を取り付けて完成です。

五箇山までひとっ走り。

こらあ~~~

あっという間に近所の子供達の玩具と化しました。
簡単に綴っておりますが、ほぼ週末丸二日かかりました。

富山散居村、雪見ショートツー

北陸は3月はまだまだ雪に閉ざされております。ちょっと雪が小休止した合間を見計らって富山、南砺の散居村まで行って来ました。雪景色の散居村もなかなかオツです。向こうは立山連峰ですね。



K100初ツー

K100、ひと通りメンテ終わりましたので初ツー出撃です。だいたいいつも初ツーが庄川沿いに南下し、岐阜の辺りをグルッと回ります。





しかし、こんな馬鹿でかいの2台も持ってどうすりゃいいんだ・・

450キロほど走って来ました。大排気はだいたい距離の割りには疲れないのですが、K100は別の意味で疲れました。兎に角重たいんです。整備重量で300キロ近くあるのではと思わせる重さです。RS系BMの常でハンドルバーが低くて狭いです。TDMとは比べ物にならないポジション。まだ慣れていないというのもありますが、一日走って結構な疲労感でした。



月曜日

K100RSがやってきた

つい出来心でポチりました。特急に乗って取りに行って来ました。高速を300キロほど走りましたが、無事帰ってこれたようです。





土曜日

SRX岐阜ツー

岐阜の山中をくるくる回りに行って来ました。身軽で適度な馬力のこいつと出かけるとどこでも懐深く入っていける気がします。ビッグバイクとはまた違った旅ができます。






ちょっと補修して散歩

年季の入ったヤフオクものですから、少なからぬ補修はつきものです。右フォークにポツサビが発生していてシールは逝っていましたので、フォークチューブとオイルシールを交換しました。

センタースタンドがないのでこういうメンテは面倒ですが、車体がメチャ軽いので何とかなります。



シールは完全に逝っていました

おニューのフォーク!

完成すれば先ずは試乗。いつもの道の駅。

ひるがの高原までひとっ走り。

適度なRの続く山道は最高に気持ちいいです。リッターバイクだとおもいっきり振り回して乗っている感じですが、これだとチョロチョロと駆け抜けるという表現がピッタリです。林間に単コロのスタスタスタという音が心地よく響きます。

TDMで使っていたタンクバッグを載せてみました。

ちと大きさがアンバランスですね。バイクが原チャみたいです。

SRX初乗り

キャブレターのオーバーホールを経てエンジンは始動しました。ひと通り肝心なところはメンテして富山のスキー場、IOXアローザまで初乗してきました。めちゃめちゃスリムで軽い車体に必要にして十分なパワーのバランサー付き単気筒エンジンでスタスタと軽快に走ります。いやぁ、気持ちいいのなんのって。
それに、今でも陳腐化しない唯一無二の洗練されたメカっぽい造形に惚れ惚れします。思わず舐めるように写真を取りました。どの角度から見ても非の付けようのないデザイン、さすがGKです。











憧れのSRX

重たいのにちょっと飽きてきてライトウェイトに乗りたくなりました。長いこと憧れていたSRX,それも後期型をついポチッと。BASで近くまで送ってもらい、軽トラで取って来ました。


いやぁ、いろいろやること多そう。



初日は置くところがなく、玄関に鎮座?!


RH975S シフトアーム延長

ナイトスターのシフトアームを延長してみた。グリーミングワークス製です。今日300キロほど走ってきましたがシフトがとても楽になりました。自分的必携オプション。とてもざっくりしたシフトフィーリングですがレバー比が絶妙で自分にはシフト抵抗の無さがしっくり来ました。踏み込んでいった時、ま...