日曜日

Trip 四国2015 Day2 (With F650GS)


二日目の朝が来ました

船は順調に海原を進みます

午後になり

着岸、上陸の時

上陸っ

最初に向かったのは霊仙寺、四国巡礼第一番

お遍路に化けます


お遍路旅姿で旅を続けます

途中、美馬に立ち寄りうだつの町並みを鑑賞

見事なうだつです

今日のお宿は善通寺、宿坊

立派なお部屋です

精進料理かとおもいきや、普通です

お酒も頼めます

同行二人…


土曜日

Trip 四国2015 Day1 (with F650GS)

今年もGWがやって来ました。一足お先に休暇をとって今年は旧友と四国へ出かけます。

有明港でフェリーは待っていた

何故かわかりませんが、船内で酒類の販売が停止されていました。乗船前に慌ててコンビニへ走ることに。アルコール抜きで船内で一晩過ごすなんて、ムリ。

このブリッジをくぐると旅が始まったという感じがします

船が出たらまず宴会

酔ったら寝るだけ

日曜日

DaytonaのWireCommで有線用ヘッドセットを作成

先だってお大臣な友人用のBluetoothヘッドセット対応が完了しましたが、自分のヘッドセットがまだでした。DaytonaのWireCommを改造して作成します。

従免が来たよ

いろいろ純正品を買い込み

一番大切だったのはこれ

マイリグは八重洲のFT-60なのですが、これのイヤホンマイクジャックの調子がよく有りません。調子が良くないというか、汎用の4局プラグを指しても接触が不安定です。なので純正のアダプタを手配。

なんと!

プラグの長さが一般的なものと微妙に違うのです。このせいで一般的なプラグを挿すと変な接触になります。ここだけは変なことを考えずに純正のアダプターを使うべきです。

車載器化するためにDCケーブル手配

防水のPTTも要りますのでアドミスのPTTを手配

RCAのプラグにつなぎます

DCはとりあえずヘラーから取る予定

試しにマイクを直結して見る

Baytona WireCommヘッドセットに入っているマイクの音量が足りません。2SC1815Yを使って1石マイクアンプなどやってみましたがあまりうまく有りません。試しに秋月の4個100円のエレクトリックマイクロホンを使って見ましたが、これがまた具合が良いマイクです。秋月の4個で100円のコンデンサマイクロホンです。直結するだけで音量もそこそこ出ます。

これが癌

DaytonaのWireCommに付いている中華?コンデンサマイクはダメです。全然音量が出ません。秋月のコンデンサマイクに交換します。

取り替えます

Daytona、WireCommのブーム先端についているコンデンサマイクを秋月のものに交換します。秋月には2種類、エレクトレットコンデンサーマイクロホン(ECM)があります。実験した時は大きい方(C9767)を使いましたが、Daytona WireCommに実装したのはWM-61A相当品(小さい方、一個50円)です。

残ったのはブーム位か…

Daytona WireCommのスピーカー、残念な音がします。ここは一つ、高価ですがB-Comのスピーカーが秀逸です。なのでB-Comのスピーカー用にコネクタを変更。さらに、標準のマイク・スピーカー用ワイヤーはヘルメット側で外れないので、ヘルメット近傍に4極プラグを設置し、降車時ここで取り外せる様にします。

有線ヘッドセット完成

結局、DaytonaのWireCommで残ったのはブームだけでした、トホホ。

今回作成したものは以下のとおり

ヘラーからの給電ケーブル

ヘッドセット接続、PTT部

PTTスイッチ(BS-28)

ヘッドセット接続ケーブル


火曜日

BMW F650GS…にバルボリンVR-1 Racing (…は、鬼門でした)

クラッチが滑った!…の件、後日談。

先だって、バルボリンVR-1 RacingをF6に入れた直後、速度の乗った上り坂で高負荷をかけたらクラッチ滑ったの件、即効でシェブロンの低ZDDP(ZDTP)オイルへ変更し、なんとなく小康状態を保っているF6ですが、そうなのかなぁ…そうなんだろうなぁ…といろいろ見ていたらなんと、


“サーキット用に開発された「バルボリンVR-1レーシング」は、あらゆるカテゴリーのレースにおける潤滑油として、最もポピュラーなモーターオイルです。この高性能オイルはストリート使用のガソリンエンジン乗用車、SUVなどにも最適です(湿式クラッチを用いたモーターサイクルには使用できません)。”


…なんだ、しっかりダメって書いてあるやんか!!

てっきりクラッチフリクションプレートをやっちまったかと思いました。どうりでオイル交換後に出るはずだ。やっぱり湿式クラッチには乾式クラッチを使うRS用に入手したオイルは使っちゃいけませんということでした。そもそもF6はクラッチスプリングが弱めで半クラ領域が長いのですが、さらにオイルの影響が出てしまいました。
ちなみに同じシェブロンのシュプリームでもAPI-SMグレードとSNグレードでそこらの潤滑成分配合が違う。SM規格品は結構に潤滑剤が入っています。最近コスコで出回っているSNグレードは環境対策でその辺がだいぶ減らされた模様。つまり、

SMグレード >> RS用
SNグレード >> GS用

なんとかストックは一種類にしたい。オイルはシュプリーム20W-50のSNグレード一本にして、RSにはSTPの青缶などで燐酸亜鉛補充しておくのが妥当なのかな…?


日曜日

ICOM IC-S7D リグ(ハンディ機)のバッテリーBOXにKTELのHSP対応Bluetoothトランスミッターを組み込む。

先だってKTELのBTモジュールで無線機の無線化(ええな、ややこしい)を果たしたわけですが、どうも実装がイマイチ、スマートじゃありません。BTモジュールは小さいのになんでこんなデカイ箱…
コンパクトなケースに入った完成品も売られていますが一体感がありませんし、結構な値段します。なので、BTモジュールを無線機のバッテリーケースに叩き込んで一体化にチャレンジしました。完成品コースで走り出すと後々接続ケーブルでヤタラと出費がかさむので。

この箱はないよね…

乾電池バッテリーケースです

電源を無線機から取れるか…?

最初、バッテリー端子から12Vを取ろうと試みましたがこの取り組みは失敗しました。送信モードに入ると電圧が下がりすぎてリセットが入ってしまします。

電源をバッテリーから取ってみた

これは安定しています。結局12Vからの取り入れ口を設け、スルーで無線機へ送りバッテリーボックス内でそれをインターセプトして3端子レギュレーターで3.3Vを作ってBTモジュールへ供給しています。

バッテリーケース内の臓物を取り払います

乾電池のリブも全部ニッパーでカットします。

3端子レギュレーターで3.3Vを作りBTモジュールへ供給します


臓物をカチ込んでみました

ギチギチです

スピーカー、マイク周りはしっかり作ってみました

これだけでBTハンドセットと無線通信できるようになりました

PTTスイッチは外付けです。こういういところはケチるとろくな事有りません。PTTはちゃんとしたスイッチをハンドルへ実装します。

3.3Vは秋月のキットで作りました

BTモジュールの配線はこんなかんじ

全体はこんな感じ


動作確認完了

ヘラーソケットから12Vを取ってみました。RSのヘラーソケットはバッテリー補充電用にも使われるためバッテリー直結。車載器の電源はキー連動のアクセサリー電源から取ったほうが良さげです。


後日談

ICOMの技術サポートへ、リグ本体からバッテリーBOX、内で給電を受ける方法は何か無いかと質問した所、バッテリー端子に充電電圧は出ているが、充電電流は十数mAなので、それ以下の負荷でないと使えないという回答…それ以上電力を食う場合は外部電源を準備してくれという回答でした。つまり、IC-S7Dの場合は今回作成した回路構成しか無いという結論でした。もうちょっとスマートになるかと思ったんだけどなぁ。


RH975S お泊りツーリング(梅雨が明けた?)

 なんか早々に梅雨が明けたって?本当かい?そりゃ確かめに行かなきゃ。土曜の朝、思い立ったが吉日とサクッと宿に電話入れて出発。 有峰 立山を望む 川に入りたい 結構暑いんです。 マジで川に飛び込みたい。 でもこの辺よく熊ちゃん出るんでね… 安房峠開通 ここへ来たのホント久しぶり。 ...