土曜日

F650GS 千葉ショート林道ツー

ちょっと時間が空いたので散歩

亀山湖

養老渓谷から麻綿原へ入り林道天津線へ入る

Google Mapでは道が途切れていますが抜完です。

安房天津へ抜けます

安房小湊から麻綿原方面へ戻る。林道大津線との分岐点

ここから清澄寺へ抜ける林道もあるのですが、東大演習林のため一般進入禁止…

林道大福山線。オフ車は林道の方が似合う

ダンプに踏みしめられて舗装路以上にフラットです

金曜日

宅配千里眼 (個人的神アプリシリーズ)

バイク弄りやってるとまぁいろいろな部品を手に入れる必要に迫られるわけですが、いつ届くかなぁというのはやっぱり気になります。で、いろいろな配送物を一手にトラッキングしてくれるのがこれ、宅配千里眼。いろんなトラッキング・アプリ試しましたが、これの右に出るツールは今のところ無いと思います。トラックする際に必要な情報はトラッキングナンバーのみ。キャリアは自動判別します。なんとAliExpress手配でChinaPostが発送した物でも、自動でキャリアを見つけ出し、日本郵便へ引き継がれてもトラッキングを続け、玄関までトラックしてくれます。クリップボードの内容を自動的に取り出しますので操作はいたって簡単、トラッキング番号をクリップボードに入れ、アプリを立ち上げ、+ボタンを押すだけです。広告が一切無い、且つ軽くて(なんとアプリサイズ0.6MB)高速なのも好感が持てます。

https://itunes.apple.com/jp/app/zhai-pei-qian-li-yan/id516977822?mt=8

水曜日

F650GS 陽気につられてツー

三寒四温の季節になってきました。今日はちょっと温かい。バイクが乗れと言っているので?出かけます。サクッと白浜往復300キロ…





帰宅後オイルタンクのオイル漏れをチェック、一滴も漏れていません。やはりオイルタンクが犯人だったようです。

日曜日

温泉探し、神アプリ (個人的神アプリシリーズ)

どうでも良いが(良くないか...)、出先で現在地近所の温泉探すなら、Boglobeの温泉天国が神アプリだろう。



土曜日

F650GS オイルタンク交換&必然的にオイル交換

オイルタンクを交換します。オイルタンクを換えるということはオイルを抜かないといけないです。前回のオイル交換から2600キロ強なのでオイル交換にはちょっと早いですが、前回いかがわしい交換をしていますので良しとします。

まぁまぁ、月1000キロほどのペースで乗っている感じでしょうか

例によって、灯油ポンプでオイルタンクからオイルを抜きます

アンダーガードを取り外し

エンジン下のドレインプラグからも抜きます

やっぱり漏れています

ここから漏れているのでは有りません

オイルタンクの合わせ面から滲みだしています

ここはエンジンのブリーザーなので、本来ここからは漏れません

接着剤にヒビが入った場合は別ですが、ここはそもそもストレスの掛かる場所ではありませんのでその可能性は低いはず。

オイルリザーバータンクの仕組みはこうです

ドライサンプ機はオイル入れすぎるな...の理由はこういうことです。てんこ盛りにしたらオイルが逆流します。まあこういう構造ゆえオイルを入れ過ぎない限り、普通はブリーザーとかオイル帰還路からは漏れてこない。
F6のリザーバータンクからのオイル漏れで一番怪しいのはピースの合わせ面のヒビです。かなり硬質なエポキシ系で接着されていますので衝撃には弱いです。

ホース3本をオイルタンクから取り外し、オイルタンクを取り外します

どうやらココらへんから滲みだしています

オイルタンク新旧比較。左が旧、右が新

左が新、右が旧

ブリーザーにはClicという、欧州車によくあるホースバンドが使用されています

ホース3本つないで装機完了

旧型オイルタンクですが、ツインスパーク機にさっくり取り付きます

バルボリンVR-1レーシングを奢ります

R1100RSの使い残しです。VR-1の20W-50は超高ZDDP(リン亜鉛)、P0.13%、Z0.14%と潤滑性は非常に高い鉱物油です。とても滑りやすいオイルですので通常湿式クラッチ機には使わないです(R系水平対向のような乾式クラッチきであれば何の心配もありませんが)。ですが最近クラッチがとてもスティッキーに感じますので、ちょっとこれで改善できるのか様子見をします。

旧型オイルタンクにしましたので、オイル補給時のレベル確認は非常に楽になりました。オイルタンクにレベルグラスが付いていますのでレベルを見ながら規定量オイルを入れるだけです。

後日談

湿式クラッチのバイクにVR-1レーシングを使うのは良くないです。ビッグシングル故か、クラッチに高負荷をかけるとズバッとクラッチが滑ります。これを入れてもスティッキーなクラッチの症状はあまり改善しません。F6のスティッキークラッチはそもそもクラッチプーラーが、クラッチハウジング側の摩耗で斜めになり、クラッチをまっすぐ引けなくなるのが原因ぽいです。

金曜日

F650GS オイルリザーバータンク、トラブル

オイルリザーバータンク周りのオイル漏れは、実はタンク接合面の接着剥がれでした。なんとF650GSのオイルタンクは2ピースの金属で出来ています。なんとその2つのピースを接着剤でくっつけてあるんです。国内での障害報告はほとんどWEB上に有りませんが、海外のF650GS系フォーラムを覗きますとよくあるトラブルとして報告されています。このタンク、2ピースの合わせものなのにそれぞれのピースが異なる部位に固定されているため、衝撃が加わると接着面が剥がれて簡単にリークが発生するというものです(一方はフレームに固定され、もう一方のピースはエアクリーナー側に固定されています)。要は設計不良ですね。

で、ダカールのオイルタンクをポチっと

初期型タンクはレベル窓がついています。こちらのほうがレベル確認は簡単です

ちなみにタンクは新旧互換があります。後期型はコストダウンで(?)、オイルレベル確認がレベル窓からディップスティックに変わっただけです。機能的にはディップスティックを外さなくてもオイルレベル確認ができる初期型に軍配が上がります。

日曜日

F650GS ヒトの新車をやっかむツー

友人がF700GSを手に入れたというので、急遽冷やかし半分やっかみ半分でタイヤの皮剥きツー出撃

いつものセブン集合

寒い日でした。あちらこちら凍っています。まだホヤホヤ走行70キロのF7と合流。なんか車体が低いな、これローダウン仕様だべ。サイズも車重も国産400ロードバイクといい勝負、乗りやすそう。


まずは峰岡林道へお連れした。

オフ車??のデビュー戦はダートと決まっているでしょ。
林道を外れ、ちょっとウェッティな傾斜地でコケないかと画策し、おだててみたが失敗に終わった...

8年の差は大きいなぁ

F6シングルは2000年デビュー、F6ツイン系は2008年デビュー、途中シュラウドデザインなど変更しF7へ。長い太い足など奢りF8まで成長...よく観察すれば、細かい所にいろいろBMポリシーが反映されていますね。F6シングル時代と違って今度の基本設計はBMかな。完成度が高まった分、弄る楽しみは減った感じがします。どっちがいいのかなぁ。

三芳でビンゴバーガー昼食、いつも混んでいる

ダブルバーガー、とてもヒトの食える量ではありません。パティが1ポンドです!

白浜までくれば大島が目の前に迫る

いつもの相浜亭で干物を調達

ここの干物がうまいんです!と猫も言っていました。
昨日取り付けたタンクバッグ活躍です。このタンクバッグ、緊急時には10センチほど伸びて容量が増えるんです。

集合場所、いつものセブンに5時到着、解散。

土曜日

F650GS G650GSの純正タンクバッグを取り付ける

注文していたF650GSシングルの純正タンクバッグ取り付け金具が入荷しましたので取ってきました。これでG650GSの純正タンクバッグが取り付くはずです。

F650GS純正タンクバッグ取付金具

G650GS用(下)、F650GS用(上)微妙に形状が異なります

※ 体験上G650GS用ステーはF650GSシングルには取り付きません。その逆は、手元にG650GSがありませんので分かりません。

取り付けはいたって簡単。

本当にギリギリフォークが当たりません

タンクバッグフロントのベルトを引っ掛けます

さすが純正品

ギリギリ当たりません

リアはG650GS用ベルトがそのまま使えます

でっかいなぁ

しかしなぁ

ぴったりフィットしているのですが

デザイン的にはどうなんでしょうか

微妙感漂います

ジェッペル (Arai Classic Air)

 ヘルメットの話するなんて初めてかも…な位に、自分の中では話題に登らない。なんだろ、有って当たり前な存在なので。マイ・ファーストヘルメットは2002年からず〜っとAraiのSZ-RAM2、なんと今年23歳になります。これまで交換した補修パーツの価格で同じヘルメットもう一個買える位...