日曜日

F650GS ヒトの新車をやっかむツー

友人がF700GSを手に入れたというので、急遽冷やかし半分やっかみ半分でタイヤの皮剥きツー出撃

いつものセブン集合

寒い日でした。あちらこちら凍っています。まだホヤホヤ走行70キロのF7と合流。なんか車体が低いな、これローダウン仕様だべ。サイズも車重も国産400ロードバイクといい勝負、乗りやすそう。


まずは峰岡林道へお連れした。

オフ車??のデビュー戦はダートと決まっているでしょ。
林道を外れ、ちょっとウェッティな傾斜地でコケないかと画策し、おだててみたが失敗に終わった...

8年の差は大きいなぁ

F6シングルは2000年デビュー、F6ツイン系は2008年デビュー、途中シュラウドデザインなど変更しF7へ。長い太い足など奢りF8まで成長...よく観察すれば、細かい所にいろいろBMポリシーが反映されていますね。F6シングル時代と違って今度の基本設計はBMかな。完成度が高まった分、弄る楽しみは減った感じがします。どっちがいいのかなぁ。

三芳でビンゴバーガー昼食、いつも混んでいる

ダブルバーガー、とてもヒトの食える量ではありません。パティが1ポンドです!

白浜までくれば大島が目の前に迫る

いつもの相浜亭で干物を調達

ここの干物がうまいんです!と猫も言っていました。
昨日取り付けたタンクバッグ活躍です。このタンクバッグ、緊急時には10センチほど伸びて容量が増えるんです。

集合場所、いつものセブンに5時到着、解散。

土曜日

F650GS G650GSの純正タンクバッグを取り付ける

注文していたF650GSシングルの純正タンクバッグ取り付け金具が入荷しましたので取ってきました。これでG650GSの純正タンクバッグが取り付くはずです。

F650GS純正タンクバッグ取付金具

G650GS用(下)、F650GS用(上)微妙に形状が異なります

※ 体験上G650GS用ステーはF650GSシングルには取り付きません。その逆は、手元にG650GSがありませんので分かりません。

取り付けはいたって簡単。

本当にギリギリフォークが当たりません

タンクバッグフロントのベルトを引っ掛けます

さすが純正品

ギリギリ当たりません

リアはG650GS用ベルトがそのまま使えます

でっかいなぁ

しかしなぁ

ぴったりフィットしているのですが

デザイン的にはどうなんでしょうか

微妙感漂います

日曜日

F650GS 耐寒キャンプ & 鈴女

今週は修行、耐寒キャンプ。この時期あまり遠くには行きにくいので近場は千葉、君津のパパさんちでキャンプをします。

久しぶりに引っ張り出しましたタナックスのキャンプバッグ

友人一人目、PS250で参加

日のあるうちにテントを張ります。地べたが寒いのでダンボールを敷きました

友人二人目、テネレで参加

パパさんちです。初めてお世話になります

野趣あふれる五右衛門風呂

特注オールステンで綺麗です

ダッチオーブンで何か調理しています

スモーカー!中身なんだろう?

暖炉の火起こし。ちょっとお手伝いをします

すんごい豪華!本当に修行ですか?

ダッチオーブンの中身はトリでした

チロチロ燃える暖炉が温かい

宴たけなわ。
タラフクを通り越してもう食えんチュウ程のボリューム。キンピラと餃子は絶品でした

テントへ引き上げ第二部開始

テント前庭なので火は焚けません。豆炭で可愛くやります。そのうち全員沈没

げっ、凍ってる

バイクもバリバリ

先ずはコーヒーで一服

陽が差し始め、だんだん溶けてきました

朝からガッツリとカレー

パパさんちを出発し九十九里を北上


ゴールはここ鈴女

何を食べても美味しそうでなかなか注文が決まりません

絶品アジフライ。分厚いアジの半身で、巷でよく出てくる三角形をしたものとは全く別物

マグロ丼、これでもかというほど分厚いマグロが

満腹になったところでサクッと高速に乗り帰ります。しかし山間部は寒いのなんの。

しかしキャンプ場、朝凍るとは思いませんでした。シュラフは冬用と3シーズン用を二枚重ね、マットはThermaRest、友人に借りた白金カイロを足元に放り込み、朝までヌクヌク熟睡。何度も野宿はしていますが、これだけ暖かく熟眠したのは初めてでした。一番効いたのはもしかしたらテント下全面に引いたダンボールかも。メチャクチャ分厚いダンボールで、元々は中国から輸入されたソーラーパネルの梱包材だったんだそうです。

金曜日

Bluetoothレシーバー(パワーアンプ内蔵)

先日、足元を暖かくするという施策を打ったわけですが、当たり前ですが車体から電源コードが引いてあります。

ちなみにこれまでずっと、遠出時にはiPhoneをナビにして音声ガイドで走っていたわけですが、iPhoneはナビを動かしますとみるみるバッテリーを消費しますので、車体から引いた電源で常時充電状態にしてあります。ちなみにそのiPhoneはほぼタンクバッグのポケットに収めてあるわけですが、そのiPhoneからヘルメットまでイヤホンのコードが引いてあります。つまり、上から下からと2本のコードで私はバイクとつながっております(冬場は)。走っているときは大した問題ではないのですが、乗り降りが面倒くさいです。よく降車時にコネクタ外すのを忘れて、バイクから離れた途端コネクターがブチッと抜けて飛んでくることしばしば。

そこで、せめて音声だけでも無線化したいなということで、BlueToothレシーバーなるものに手を出しました。実は以前にも乾電池式のBlueToothレシーバーにチャレンジしたことがあります。乾電池式にした理由は、当時の充電式はせいぜい6−8時間程度しか持たなかったため、ツーリング中に電池が切れるのが嫌だったためです。乾電池式であればスペアの電池にいつでも交換できます。

ところが使ってみるとどうでしょう。高速走ったら音量を最大化しても殆ど聞こえません。やはり乾電池のパワーでは大音量を再現するのは困難だったようです(60キロ超えたらもう聞こえませんでした)。高速走るのであれば、iPhoneのボリュームで言えばイヤホン直結時はMAXから2つ下げた位の音量が必要です。

で、いいものを見つけたんです。パワーアンプ内蔵レシーバー。音質をどうこう言っているレポートはいくらでもありますが、こいつは大音量再生がウリです。もちろん普通に音楽を聞くくらいのことは十分できます。スマホ付属イヤホンで聞いて満足できているなら、その程度の音は再生可能です。音量は…さすがですね。おそらくイヤホンをiPhone直結にして聞くよりも大きい音出せているんじゃないでしょうか。

イヤホンの性能を最大化…音量も最大化されております!

この小ささで、バッテリー持続は再生18時間!

外に出ている間、丸一日持つと考えてよいのではないでしょうか。難点はボタン類出っ張り過ぎている点。手のひらに握ってボリューム操作するとうっかり他のボタンを押してしまい、曲が送られたり停止したりということがよく起きます。レシーバーをヘルメットにしっかり固定してしまえばそういうご操作は減るように思います。

水曜日

ホースクランプ

オイルタンクからのオイル漏れをきちんと直してみようと思います。欧州車は2輪4輪問わずちょっと変わったホースクランプを使っています。Clic/Clic-rというタイプです。おそらくこれはどっかのバンドメーカーの商標っぽいです。

専用工具入手、Clip/Clip-rと書いてあります。おそらくパチモノです
ですが、Mac Toolsとかから出ている工具も全く同じものです。

左右非対称

パチモノですが使えるんでしょう…

RH975S シフトアーム延長

ナイトスターのシフトアームを延長してみた。グリーミングワークス製です。今日300キロほど走ってきましたがシフトがとても楽になりました。自分的必携オプション。とてもざっくりしたシフトフィーリングですがレバー比が絶妙で自分にはシフト抵抗の無さがしっくり来ました。踏み込んでいった時、ま...