前にも書いたかもしれないのですが、ツーリング中にリア・サスペンション(SACHS製)の高さ調整ダイアルのホルダー?が折れた。帰宅してからもう一台のG6をチェックしたら、こちらも半分ヒビが入って折れかかっていた…設計不良?ちなみに短足G6(LD車)を標準車高に戻すときのためにストックしているF6GSのリア・サスペンション(SHOWA製)をチェックしたら、取り付けは全く異なっていましたし、ヒビも入っていません。以前乗っていたF650GS(9万キロ台)でも、ここが不具合を起こした経験もない。こんなところでも、Made In Japanのクオリティを再認識しました(取り付け板金も日本製なのかどうか不明ですが)。
いや、板金品質の問題だとしたら、Fのアプリリア製造車体とGのチャイナ製造車体(G650GSは中国ノックダウン生産)の差か…ドイツ設計、日本製造てのが世界最強のような気がする。めっちゃ高くなりそうだが、少々高くても良いものを長く安心して使いたいという一部ユーザーの強いニーズがあるんじゃないですかね。
G650GS
F650GSのダイアル部
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