長旅後の整備をしていて新しい発見
G6二台並べて整備…
まぁ日本広しとはいえ、こういう人は珍しいと思う
いや世界的にも珍しいかも(たんなるバカ?)
しかし、並べて整備していて大きな発見が…(天才か)
2014年型
2013年型
なんと、コンピューターが違う
2013年式のそれは、見た目F650GSとおんなじ(見覚えある)
2014年式のはぜんぜん違う格好している
両者乗り比べると色々違うことは気づいていましたがそういうことか
思えば2014年式のほうが明らかに燃費は良い
そして、微振動も多い
ユーロなんちゃら対応でリーンバーン化した?
まぁ似たようなもんでした。
2014の方が、エンジンのパンチはある感じです。
ゆえにこの二車、エンジンのキャラクター全然違います
個人的には旧型の方が好みです
追伸、
調べてみました。
13 62 7 714 905 | CONTROL UNIT - BMS-C (to 04/13) |
13 61 8 535 856 | CONTROL UNIT - BMS-E (from 04/13) |
確かに2013年途中製造機から変わったみたいです。
んで、じゃあハーネスも変わったのね?(ポン付けできるのか)と見てみたら、
61 11 7 724 414 | MAIN WIRING HARNESS - ABS / BMS-C (08/12 to 04/13) |
61 11 8 526 174 | MAIN WIRING HARNESS - ABS / BMS-E (04/13 to 03/15) |
やっぱりそうは問屋が卸さなかったみたいです。
ですよね。
あれから両車だいぶ乗ったのですが、
良くも悪くも2013年式(BMS-C)はF6そっくりです。
どちらかというと回転で乗る感じ。
2014年式(BMS-E)は…別物です。
トルクで乗る感じ。
スロットル開けたときのパンチと言うか、
一発一発の爆発感は全然強い。
悪く言うと、低速域ではギクシャク感強い。
2500以上回っていれば、
スロットルをワイドオープンしても付いてきますが、
高回転までずっと、
硬めの振動が続きます。
ビッグシングル乗ってる感が強いです。
長時間高速走っていると尻が痒くなる感じ。
オフ走るなら2014、ロード走るなら2013…
という個人的印象でした。
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