火曜日

G650GS 一足早いGW屋久島ツー

 世間様より一週間早くGWを取り、密を避けて屋久島へ。

一路北陸自動車道を南下

大阪南港からさんふらわあ乗船、別府で下船

別府で温泉めぐり

名物温泉プリン

奥みょうばん山荘

ここは廃屋化していた宿を温泉マニアが再生させたかくれ湯
多くは語りません、ぜひ一度足を運んでみてください
上がり湯をかぶっても一日匂いが抜けません

阿蘇をかすめ

熊本港からフェリーで長崎へ

出島ワーフの夜景を楽しむ

天草へ

天草南下

更にフェリー

鹿児島着

鹿児島に西海岸、海が綺麗でびっくり

バンザイ食堂

鹿児島で腹が空いたらぜひここへ
まるで学食へ来たかのようなボリュームと価格

旅の目的地、屋久島へ

上陸

トビウオ、食べるんだ?

朝4時起き、バスに飛び乗り登山口へ

延々トロッコ道を8キロ以上歩きます

トロッコ道終点から登山が始まります

ウィルソン株

パワースポットだそうな

腹空いた。気づけば4時間歩きづめ

ふぅ、着いた

ひたすら来た道を戻ります

ちなみにこのトロッコ、廃線ではありません
たまに走っているそうです

目的完遂、夜は豪華に

やっぱり降られた

さすが雨の屋久島
聞いたら、雨振らないと屋久島じゃない…
と、雨を楽しむ旅行客もいるんだそうな

さらば屋久島

鹿児島は晴れていた

桜島へ渡る


鹿屋航空基地資料館

ここはリアル自衛隊施設なので、この時期入場は気を使います
予約してこないと入れません
しかも定員枠があります

二式大艇

現存する世界唯一の機体です
雨ざらしではなく、ちゃんと庫内に保管してほしいなぁ

とりあえず佐多岬を踏む

志布志港

しかしややこしい住所だねここは

さらば九州

無事帰宅


日曜日

G650GS 小整備(オイルタンク)

今日は良い天気、整備します。

駐車場が広いというのは良い事だ、どんだけ店広げても文句言われない。


案の定…

黄色いG6、またもやオイルタンク破損していました。
原因は…バッテリーがきちんと収納されていなかったので、
バッテリーに横っ腹どつかれて、
接着部分にヒビが入った模様。
構造をよく知らない人がバッテリーを格納すると、
だいたい斜めって入れてます。
ご多分にもれずこの子も。
店が、バッテリー上がってたので交換しときましたって、
それは嬉しいのですが、
ちゃんと入れておいてくれよって。
ほんまG6(F6)のオイルタンクは弱いです。
そもそも、2つの金属を接着剤でくっつけてるっていう作り、
それ設計不良だろとは思いますが。
なんで、G6(F6)は左にコケるとオイルタンクの接合部にヒビが入って、
オイルシミ出してくること多し。
ちなみに、F6→G6→G6、
過去乗った全車、オイルタンク交換の憂き目にあっています。
(自分はコケてないです。だいたい受け取ったときにそうなっている)

で、黄色いG6君に乗りたいので、
白いG6のタンクと交換。
ちなみに白君には、旧F6のタンクが付けてあります。
何が違うかというと、
レベルゲージに変わりに、
BMお得意のレベル窓が付いています。
コストダウンでそうなったのでしょうけれど、
個人的にはレベル窓のほうが好きです。




火曜日

G650GS, 愛車が届いた

 ようやく愛車が届いた。じっとしていられないので…

ここ北陸でも代掻きの準備が始まった

馴染みのささら館までひとっ走り

桜はこれからです

夏場はバイクだらけなのですが…居ない

まだまだ寒い

野ざらしかい…車庫作りたい


金曜日

G650GS 初乗り(に近い)

今日はなぜか横浜にいる。暖かい…潮風に吹かれに鴨川までひとっ走り。もしかして、この子とツーリング出るのは初めてかもしれない。


フォークからオイルが滲みているのは気がついていたが、気がついたらオイルタンクからも…もうこれ持病ですね、はいはい今度直してあげます。

月曜日

G650GS 新規検査登録(車検のようなもの)

サクッとナンバー貰ってきました。

じつは先週、新規検査登録に行きましたがご多分にもれず光軸落ちて帰ってきました。

今日は予備検さんで調整してからチャレンジ、サクッと通りました。

初めて知りましたが、受験から二週間以内であれば、前回の書類に再検査料の印紙1300円ほど貼ってサクッと不合格項目だけを通しに行けます。それも予約無しで。

二輪検査ライン結構混んでる

春ですね、業者がトラックに山ほどバイク積んで受験に来ています。

ナンバーもらいました

やっと愛車になった?

 


土曜日

G650GS ステムのベアリング交換...

 やはりというか、先ずは持病の修理。

乗って帰ってくる時に違和感を感じていました。

案の定です。

まずはフォークを抜く

ハンドル周り全部はずして

トップブリッジも抜く

上側はまぁ良いっしょ、まだ使える

下、逝ってるなぁ

カキーンとぶち抜く

ここは大丈夫

BM海苔の友、伝動機ドットコム、安い。

ベアリング二個、送料入れても2千円ちょっと。
多分ここダメだろうと思って手配してありました。

カチ込みます

三股側のインナーレースも抜く

今回、ナカナカしぶとかった。
寒い時期だからかな。

以後、写真撮るの忘れてた。
逆順で組み立てるだけなので簡単ではあるが、
掃除しながら組み立てたのでえらく時間かかった。

しゃーん、完成

ナンバー無いので試乗はお預け。
大丈夫っしょ、もうF6時代から数えて5回めだし...


たったこれだけで...

3万キロ弱ですが、
ホントこれだけで呆れるほどハンドリング悪くなります。
経験的に、だいたい3万キロ位でダメになります。
定期的に見たほうが良いですねここは。



水曜日

G650GS...

やっちまったなぁ...どうしよう。乗りながら考えよう。

同じかと思ったら、エンジンフィーリングはけっこう違う。

年式の差?乗り手の癖?製品のばらつき?

見た目は同じでも別のバイクでした。


ま、いっか...

それぞれ味が合って良いよって...
自分に言い聞かせ中。


引き取りついでに車検場行ったんですが光軸落ちた...
4Rに行ったもんだから時間切れ。
そうこうしてたら仮ナンバーも切れた。

さすが現状渡しの中古、色々あります。
光軸がダメ
フォークのオイルシールがダメ
ステアリングステムベアリングがダメ
オイルタンクも何だか漏れてないか?
やることたくさんあって楽しい...

一方で消耗品関係がマトモ。
ローター
パッド
フルード
オイル
タイヤ
なんだかんだ、しばらく持ちそう。









金曜日

RESなしでごめんなさい

何年かぶりに管理ページ開いたら幾つもコメ頂いていたんですね、すいません。なんで通知来ないんだろう…設定の問題なのかな。

ロータックス単コロのギアのガッツン、悩んでいる方多いのですね。最初自分も持病と諦めていましたが、幾多のお試しの結果、3000以上回っていれば回転合わせると左足動かすだけで1>2でもスコッと入ります(慣れるまでムヅイですが)。問題はGS系の低いローギアなのか、おかげで速度の割にエンジン喧しい。ゆえ精神的に、低い回転でさっさとギアを掻き上げたくなる…でも、そういうもんだ(回して乗る)と思って乗るのが良いと思います。この乗り方をすると、経験的にオイルは硬めの方が静かで焼けると煩い。クラッチのキレの問題なら逆の傾向を示すはず。要はクラッチのキレの問題では無かったという推測。9万キロ超のクラッチもバラしましたが、全く減った形跡もなかったし、アウターハウジングの段付きも大したことない。削っても劇的には変わらない…という経験から。おそらくですが、低回転だと並んでいる隣のキアが止まっているんでしょう。そのギアにドック入れるからガッツンと…フリクションが多いのではなくて、無さ過ぎる感じ。隣の歯車が連れ回りし無さ過ぎなんじゃないかと。
だいぶ前にBMWの二輪エンジンは3000を中心に設計されているとどっかで読みました。今思えば縦K(K100RS)、水平対応(R1100RS)、F650、G650も確かに3000で走っているときが一番エンジンが淑やかで操作も軽かった印象です(燃費も一番良い)。なのでG6からは常にどのギアでも3000キープで乗るように心がけています。
F、Gの単コロエンジン、ノスタルジックなビッグシングル的走り方が全く似合わわないエンジン(ドカドカ乗るとメタルベアリング傷めると思う)ですが、自分的にはこれを超える単気筒エンジンないと思えるほど気に入っています。いま二代目、なんだかんだよくわからないまま二台合わせて都合10万キロほど乗っていますが、下手な乗り方で随分痛めつけたんじゃないかと…と思うと、乗り方はだいたい分かったので、そろそろ傷んでない個体にきちんと長く乗ってあげたいなと思うことしきりです。ホントつくづくよく出来た神エンジンだなと思います。そのせいか世界中で同じエンジン抱いた兄弟車が今でもたくさん走っていて、おかげでジェネリック?な補修パーツがたくさん出回っています。財布にもめちゃ優しく、ふつーにメンテしていればホント壊れないエンジンです。一台目のFは10万キロ弱でドナドナ!、二代目G6は現在7万キロ弱、全く壊れる気がしません。最高速度からするに(??)、今でもほぼ新車時の馬力を維持していると思います。

次期FX…

 マタやってしまった…ポチッとな。乞うご期待。

友人には、ヴァカか?と言われました。

自分でも…そう思ふ。

コロナのせいだ。

日曜日

G650GS ロンツーやると腰が痛いので…思案中

 G650GS、こいつローダウンだと気づいたのはだいぶ前。調べたら後期に輸入したG6はほぼローダウンだそう。14年式なので間違いなくローダウン。それは良いとして、F6からG6に変わったあと、ほぼ林道走りに行くこともなくなりもっぱらオンロードツーリングばかり。ベタ足というのに加え、低重心のせいなのか、走りはまるでオンロードのよう。こりゃいい…と思ってきたのですが、最近長距離を何度か乗ったらえらく腰が痛い。サス短いから伸びも縮みも減ってるんだろうな、そりゃ椎間板に良くないわ。そりゃ腰も痛くなる。そうこう考えているうち、前に乗ってたF6のフンワカした乗り心地が懐かしくなってきた。F6はブレーキング時のダイブがかなり大きかったので、ストロークもそこそこあったんだろう。ローダウンがあるんだから標準車もあるべ、何が違うんじゃいと調べてみたら…

F6GSG6GS
Low DownStandardStandardLow Down
Single SparkTwin SparkSingle SparkTwin SparkTwin Spark
Folk Tube31 42 7 661 399<<<<<<31 42 8 521 282<<
Spring31 42 7 658 887<<31 42 2 345 381<<31 42 8 520 419<<
Damper pipe31 42 7 658 886<<31 42 7 655 780<<31 42 8 521 28431 42 8 521 285
spacer31 42 7 661 613<<31 42 2 345 389<<31 42 8 520 420<<

なんだい、つっかえ棒が違うだけじゃんか!?F6時代のローダウン車(日本にはないですけど海外にはありました)はスプリング、スペーサー、ダンパーパイプとガッツリ構造が違っていたが、G6は随分手抜きしたのね。道理で足回りがガチガチなはずだ。

流石にリアはサスペンションユニットまるごと違う模様(バラしたパーツ番号がないので、そうとしか言いようがない)。

てぇことは何かい、リアサスとダンパーパイプ変えたらスタンダードになる?
やるか?

ジェッペル (Arai Classic Air)

 ヘルメットの話するなんて初めてかも…な位に、自分の中では話題に登らない。なんだろ、有って当たり前な存在なので。マイ・ファーストヘルメットは2002年からず〜っとAraiのSZ-RAM2、なんと今年23歳になります。これまで交換した補修パーツの価格で同じヘルメットもう一個買える位...