来週ロンツーを計画しているのでフロントタイヤを交換することにしました。馴染みのショップに連絡してみた。
ハーレーのタイヤ交換お願いしたいです…
(うちインチ工具ないわぁ…)
これミリです…
(どこ製?)
タイランド…
(へー、でフロント?リア?…)
フロントです。
(そんならやってみっか、リアの交換はキツイでな…まぁ持ってきて。)
ジャッキアップ?
(フレームないやん?)
そうこいつには無いんです。
ディーラーだとエンジン下に4箇所ある
ジャッキポイント?のネジ穴に
アダプターを取り付けて上げるらしいですわ…
(ふーん、じゃそこにジャッキかけてみるか。
オイルパンにいきなりジャッキ掛けたら穴空くでな)
そのネジ穴にM10?のボルト突っ込んで、
ボルトの頭にジャッキかけて、
スタンドも使って3点支持。
ちなみに赤いウマはキャリパーを置くためで、
車体は支えていません。
ざっくり云って25,000キロ位
25,000キロ持てば上等でしょう。
25,000キロ持てば上等でしょう。
2年点検をサボっているスパナマークが出てますね…
ブレーキフルード換えろっていうマークらしいです。
で、フロントが新しくなって帰路についたわけですが、
ハンドリングが新車の時の感覚に戻り、とても素直になりました。
タイヤのプロファイルがもとに戻ったからでしょう。
タイヤですがオリジナルのDUNLOP D401はとっても高いので、
オリジナルと同系列のDUNLOP D404 カブキにしました。
限界を攻めるようなバイクではないのでグリップなんてどうでも良くて、
操舵フィーリング(プロファイル)とライフのほうがずっと重要。
ライフはまだ分からないですが、
フィーリング(操舵感)はオリジナルとそっくりなので満足しています。