GWにプラっと行ってきました四国〜阿蘇。
徳島で途中下車
このフェリーは有明から下関行きで、四国組は徳島で途中下車する格好になります。
ゲートブリッジ
ここから旅が始まります
徳島港到着
下船です
ライダーズイン室戸
ここに来るのは2度目です。
● やる気のない管理人多し。管理人によるが、時間過ぎるとチェックインできない可能性たかい。
○ 駐車スペース大きめ。縦に突っ込んでもはみ出しません。
○ 室内カーペット引き。
● 天井に断熱なし(暑い or 寒い)
○ 近所(1−2キロ)に比較的大きなスーパーあり。
○ 貸布団あり
マンボウって食べるんですか?!
小学校の給食ではよくお世話になりました
はりまやばし
竜馬先生お久しぶりです
桂浜
ヘプバーンですか?
ライダーズイン中土佐
今回ライダーズインは3つ泊まりました(室戸、奥物部、ここ)が、その中ではここが一押し。
○ 管理人が良い。以前は学校の先生でしたが早期退職し、ここの管理人をやっています。
○ かなりレイトチェックイン可能
> 過去最高は午前1時だそうです
● 場所がわかりにくい
> 近所の民家のおばちゃんが教えてくれます
○ 買い出しはちと遠い(約12キロ)が、町役場近くまで出れば立派なスーパーあり
○ ちと遠いが、立派な温泉あり(黒潮本陣)
○ 貸布団あり
○ 毎年11月〜5月GW間は、リタイヤして釣りザンマイをしている、殆ど住み込んでいるお客さんがいます。優しいおっちゃんです。夜おっちゃんと話しだしたら・・話が止まらない。
目の前は土佐湾
駐車場小さめ。横にしないとはみ出します。
名物、十和の鯉のぼり渡し
国道九四フェリー
● 三崎港までがとにかく遠いです。
● バイク予約不可、
● 先着8台のみ。埋まっていると待たされます。
○ 九州アクセスフェリーで一番近くて安いです (70分、大型で人込み3,000円くらい)
○ 一時間に一本くらい出ています。
昼を過ぎると混み出します。
● 船内はKIOSK程度しかありません。昼飯は乗船前に港前の店(数店しかないが)で買い込みがおすすめ
関サバ。。。じゅるる
JR阿蘇駅
阿蘇YH
なんと破格の一泊2,000円です。ドミトリー部屋しかありませんが、空いていれば余裕で8人部屋が使えたりします。部屋が余っていればカツプルで一部屋使えます。ここはお風呂が銭湯チックで良いです。キッチン完備なので、食材さえ持ってくれば何でも自炊可。
以前は2人でやっていましたが、二年前に住み込みヘルパーさんが亡くなり、今は80過ぎのおばちゃん?一人で切り盛りしています。施設は市のものらしく、おばちゃんは市からの委託でかれこれ50年ほど管理人をやっています。泊まられたら、ぜひおばちゃんの波乱の人生談を聞いてみてください。
到着後、荷物を降ろしてささっと阿蘇火口へ行ってみました。クローズになるまでのほんの10数分の滞在でしたが、行っておいてよかった。2泊しましたが、悪天候でこの時以外に火口が見られるチャンスはありませんでした。
雨…
阿蘇2日目は朝から雨でした。滅入る。
高千穂峡
気を取り直して、雨雲のない宮崎方面へ逃げてみました。高千穂峡では雨も上がり、ゆっくり散策が出来ました。
天岩戸神社
高千穂峡近く、天岩戸神社へ行ってみました。天照大御神が隠れた天岩戸です。
ゾロ目
高千穂からの帰路、メーターが面白いことになったので記念撮影。
国道九四フェリーで四国へ戻ります
道後温泉本館
オリジナルの湯釜
路面電車にのって市内まで食事に
地ビール
じゃこ天!
鯛めし〜
夜も賑わっています
バイク乗りにやさしい格安旅宿、エコ道後。
なんと道後温泉本館から歩いて一分。ドミトリー部屋なら一泊2,000円!
バイク駐車場は玄関前の車庫。オーナーのGSもシートを掛けておいてあります。
旅館オーナーはBM海苔な旅人。
オーナーは2008年に北京からヨーロッパまでシルクロードを走破したんだそうな。
松山城
樹齢3000年。屋久島の縄文杉よりも古いのだそうです。
アンパンマンミュージアム。
まあ別に用事はないのですが、宿へ行く途中にあったので立ち寄り。
ライダーズイン奥物部
フロントへ行っても誰もいません。ついたら携帯で管理人を呼び出す必要あり。
チェックイン時間は8時まで。
近く(数キロ)にスーパーはありますが6時半で締まります。商品は潤沢ではありません。あまり期待しないように。酒のつまみ程度ならなんとかなるという感じ。
どうやらここは、スーパー林道狙いのオフ車ライダー御用達みたいです。
貸布団はありません。貸し寝具はマットと寝袋のみです。シェルター天井は断熱材打ってありますが、5月は夜は冷えます。
材料があれば自炊はできます。
中土佐と同じく、駐車スペースは小さめ。横にしないとはみ出します。
賀曽利さんも来たのですね。
いよいよ四国とお別れ
夕食…
しかしこのフェリーの食堂?何とかならんのでしょうか。北海道便フェリーのような、いわゆるレストランを期待してはいけません。食事時に1時間ほど、麺類かカレーの販売をします。それ以外はレトルトのミールを自販機で買って、レンジでチンして食べるものくらいしかありません。売店もナンチャッテです。極力、乗船前に港近くのコンビニで必要なものを十分に買い込んでから乗ったほうがいいです。
帰ってきた。