月曜日

F650GS 避暑ツー@上高地

 梅雨が開けた…来週は4連休+夏休み開始でどこの避暑地も混みそう…ということで、一足早く行ってきた。

天生峠越え

沢渡温泉着


暑くて…今日はここが限界

夕方少し涼しくなってきた

チューハイ飲みながら日暮れを待つ

定番、すきやき定食

侮るなかれ、メチャ美味い。
ガッツリ牛肉入ってなんと1000円也

一夜明け早朝4時半

5時の始発に乗り

大正池で降りる


今年は熊が多いです

キャンプ場、テントはまばら






空いている


帰りがけに立ち寄る



日曜日

G650GS ひと気を避けて近所の山散策

まだ北陸は梅雨ですが、そろそろ開けそうな気配 

もう一息

雲がガッツリ出ているので山間部は結構涼しい。
いや、トンネル入ると寒いくらい。
しかし、たまに日が覗くと射すように暑い。
うーん、梅雨は開けたほうが良いのか悪いのか…

ぷらっと脇道へ入る


夫婦滝

結構な高さがあります。
一本は50m、
もう一本は30m

洗車…

実はちょっと前に田舎へ引っ越しました。
庭で愛車洗えるって良いですよね。
雪が降る前にガレージこしらえないと。


G650GS フォークからのオイル漏れ(バラして確認のみ)

 フォークからオイルが染み出しています。

よくあるオイルシール破損か…

よく見てみる。

ひどいもんです

いまのうちに…

フォークが車体についているうちに、ちょっとだけ緩めておきます。
フォーク抜いでからだとけっこう大変です。

フォーク抜く

ここが問題

ちょうど玄関のサイズがいい感じだったので、
ここで中のパイプを押し下げます。
家にあった木っ端を調節して、
ブレーカーバーでちょうど押し切れる長さにセット。

グイッ

フォークとブレーカーバーをへの字に合わせてから、
への字を徐々に真っ直ぐにしていきます。
への字を真っ直ぐにすると、
もとの長さより長くなります。
ですが、両端は玄関のーと框に挟まれているので否応なしに
ブレーカーバーは真ん中のスプリングを押し始めます。
このとき、インナーチューブも一緒に下がっちゃうのですが、
インナーチューブをエイヤッと伸ばす側に引っ張ると伸びてきます。
さすればロックピースを抑えているスプリングワッシャが見えてきます。

スプリングワッシャ

これの取り外しはさほど難しくない。
スプリングワッシャはやわいので、
細めのマイナスドライバーでコチョコチョやればすぐに出てきます。

ロックピース登場

先程、玄関の框で押し込んだロックピースですが、
今度はもとのように一直線になっているブレーカーバーを
徐々に元のへの字に戻しますと、
ロックピースが外へグイグイ出てきます。
注:完全にロックピースができるまで気を緩めないこと。
スプリングの力が掛かっている間は飛び出す危険があります。
怪我などされないように注意必要。
また、スプリングの力を開放するまでの間は何かと危険です。
指など挟まれないようご注意を。

オイルを出し切る

出し切ったら、アウターの底に止まっている、
インナーパイプ(インナーチューブの内側に入っているやつ)
の固定ネジを外し、インナーパイプを上側から取り出します。
フォークを逆さまにするとインナーパイプが落下しますのでご注意を。

オイルシール・ワッシャを外す

ここはさほど難しくない。
細めのドライバーを差し込んでコチョコチョやれば外れます。
ワッシャを外したら、
あとはインナーを引き出しますが、
このとき内部のスライダーとワッシャがオイルシールの底にあたって
スポンとは抜けてきません。
アウターとインナーを両手で持って、
コンコンと、オイルシールを内側から打ち出します。
さほど頑固な感じではないですが、
コンコンやっていれば出てくる感じでもない。
多少力と勢いは要りそうですが、
オイルシールが抜けた途端、アウターとインナーは分離しますので、
勢い余って放り投げないように。

傷…

オイルシールはまあだめなんでしょうけれど、
インナーが逝っていますね。
メッキの中がビミョーにサビで巣食っている感じ
うーん、博多の再生工場へ出すしか無いかな…

PS. 
arieteの47番(41x54x11)のオイルシールは
G6(F6)には使えません。
巷には、適合するという情報も一部あるみたいですが、
アウターサイズが違って入んないです。
外形52辺りのを使う必要あり。
AliExpressからチャイナ製買うか、
純正買うかというところ。



月曜日

G650GS 人の居ないところへ…

 世の中コロナで大変な状態、マンボウに緊急事態宣言…

人が集まりそうな公営施設は軒並み閉鎖、県を跨ぐなとアチラコチラで。

まぁ、他人と会うな喋るなという意味なんだろう。

しかしその前に、ワクチンなんとかならないんですかね。

先週は義理の父母の予約を取るのを手伝っていたのだが、電話はまず繋がらない。

ネットも開いた途端に打ち止め…どうなってんのこれ?


人と会うなってんだから会いません

弁当持参で遠出

喋るなっていうんだから喋りません

というか、喋る相手が居ないよ…


日曜日

G650GS ワンダーリッヒのスクリーンを試す

 G6入手時にオマケで付いていたワンダーリッヒのスクリーンが着いていたのですが、速攻で外していました。今回改めて取り付け、効果を試してみた。

朝、どっか連れてけと言っている

んなわけない、行きたいのは自分でし…

取り付けた

取り付け難しくはないのですが、とにかくネジが多い。
純正のネジ4本とは大違い。
Puigは8本、
これは11本…
オマケにウインカー本体と共ジメあり、
結構めんどい。
逆に言えば、しっかり取り付いているとも言える。
自分みたいに、
気分でしょっちゅう取り替える人には向いてないかも。

一番寝かしてみた

角度調整ができるようになっています。
とりあえず一番寝かせた状態にしてみた。

視界はこんな感じになる

ライトスモーク入っていますが、日中はさほど気になりません。

能登半島〜

のと里山海道を60キロほど走ってみました。
(今は無料になりましたが、以前は有料の自動車専用道路でした)

上体にはほぼ風が当たりません。
ですが、メットは風に直撃されます。
ダカールシートを付けているので
着座位置が高いというのもあるかもしれませんが、
シールド上げて走るのは無理です。
ちょうど顔の前で風が渦巻いている感じ。

Puigのシールドも持っていますが、
Puigの方は、上体へもう少し多めに風が当たる感じです。
Puigは高さが調整できますが、
上段にセットすると顔への風当たりは少し和らぎます。

まとめると、
頭まで風当たりを全体的に和らげてくれる感じのPuig、
頭以外の上半身をガッツリ防風してくれる感じのワンダーリッヒ、
頭以外への風当たりを少し和らげてくれる感じのノーマル、
そんな印象です。

身長170センチ、ハイシート付けているので、
身長やノーマルシート装着にて、
頭の直撃感は変わると思われるので参考程度ということで…

これで雨中走行はまだしていませんが、
Puigで屋久島の豪雨の中を走ったときはちょっと小さいかなーという感じ。
これはかなり幅広なので、ちょっと期待できます。

ただ、G6は小振りなのでワンダーリッヒは少々アンバランス感漂います。
すんごい頭でっかち感あります。


Puigのほうが見た目のバランスはいい感じ。
ちなみに以前付けたPuigはこんな感じ
スクリーンは低い位置

ワンダーリッヒより高さはありそう。



まぁ実利を取るか、見た目を取るか…
人それぞれ。




土曜日

G650GS プラっと桂湖

 富山に桂湖という人工湖があります。

昭和46年まで桂村というのが此処にあったのですが廃村になりました。その後ダムができ、村の名前を引き継いで桂湖となりました。今でも湖底には桂村が眠っています。


何故かここはいつもエメラルドグリーン

北陸はまだ冬の名残が

どん詰まりにオートキャンプ場があります

ビジターセンター


いつ来ても落ち着きます

インディアンカヌーの貸し出しなどもあり。



RH975S シフトアーム延長

ナイトスターのシフトアームを延長してみた。グリーミングワークス製です。今日300キロほど走ってきましたがシフトがとても楽になりました。自分的必携オプション。とてもざっくりしたシフトフィーリングですがレバー比が絶妙で自分にはシフト抵抗の無さがしっくり来ました。踏み込んでいった時、ま...